放射線を正しく知ろう!
2025年12月16日 15時45分今日は、放射線リスクコミュニケーション相談支援センターの方を講師にお招きし、上学年の子どもたちが放射線について学びました。これは、毎年行なっている「放射線教育」のプログラムで、6年間を通して学年に応じた内容を学習し、放射線の正しい理解につなげるものです。明日は、下学年の子どもたちが放射線について学びます。
【4年生の授業風景】
【5年生の授業風景】
【6年生の授業風景】
今日は、放射線リスクコミュニケーション相談支援センターの方を講師にお招きし、上学年の子どもたちが放射線について学びました。これは、毎年行なっている「放射線教育」のプログラムで、6年間を通して学年に応じた内容を学習し、放射線の正しい理解につなげるものです。明日は、下学年の子どもたちが放射線について学びます。
【4年生の授業風景】
【5年生の授業風景】
【6年生の授業風景】
12日(金)に子ども司書講座が行われ、6年生は、JPⅠC読書アドバイザーとして全国で活動されている児玉ひろ美先生にブックトークをしていただきました。今回のブックトークのテーマはこれからの6年生にぴったりの「出会いは 未来を かえる」。子どもたちへのメッセージを胸に、いくつもの本を子どもたちに紹介してくださいました。子どもたちは「続きはどうなっていくんだろう。」と興味をもち、ブックトークの後には本を手に取り、読書の世界を楽しみました。
6年生は、昨日と今日の2日にわたり、水墨画家の村山真智子先生から水墨画を教わり、作品制作にチャレンジしました。心を静かに落ち着かせ、無心で描いた作品はどれも個性的ですばらしい作品になりました。2日間の水墨画体験を通して、日本の伝統文化に触れ、その中にある精神を感じる貴重な経験となりました。すばらしいご指導をしてくださいました村山先生、ありがとうございました。 なお、1月7日~2月27日にわたり棚倉町(タカダメモリアルギャラリー)において「村山友之・真智子ふたり展」が開催されます。水墨画に触れる貴重な機会でもありますので、ぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。(入場は無料です。)
今、5年生は体育科の授業で「ティーボール」にチャレンジしています。まずはバッティング練習から。止まっているボールですが、それをイメージ通りに打つのは思ったよりも難しく、悪戦苦闘しながら、みんなで和気あいあいと練習に取り組んでいます。昔に比べると、運動経験が少なくなってきている傾向もあるので、体育の授業でもいろいろな運動に親しませたいと思います。機会があればぜひご家庭でもいろいろな運動に取り組んでみてください。
今日は、昨日の漢字チャレンジに引き続き、全校生が「算数チャレンジ」に取り組みました。各学年で基本的な計算からやや難しい計算や問題に挑戦しました。「絶対に合格するぞ!」「1つでも多くがんばるぞ!」と、それぞれの目標にむかって一生懸命がんばりました。2学期の登校も残すところあと16日となりました。あさってから教育相談も行われます。保護者の皆様には大変お世話になりますが、どうぞよろしくお願いいたします。