夏休みの課題として毎年恒例となっている「ふくしまを十七字で奏でよう」の作品が数多く寄せられました。その一つ一つに「家族の絆」や「ふくしまの魅力」が表現されていました。すべての作品を読ませていただきながら頭に浮かんできたのは、その作品を作っているときのあたたかな家族の様子です。作品自体もさることながら、それ以上に家族で一緒に作品を作るその時間、その触れ合いこそが貴重な夏の思い出として子どもの心に残るのだと思います。すてきな作品を読ませていただきありがとうございました。心温まる作品を1つご紹介します。
子「『本読んで!』 ママがいれば よくねれる」
母「眠る子の 髪なで平和を 祈る夜」
【お寄せいただいた たくさんの作品】

25日(月)に、第2学期始業式が行われました。笑顔で再会を喜び合いながら、大きな声であいさつをして元気に2学期をスタートすることができました。夏休み中、大きな事故やけがもなく過ごせたこと、保護者の皆様、地域の皆様に感謝申し上げます。2学期も、「えがお・あいさつ・がんばる心」を大切に、明るい学校を保護者、地域の皆様とともにつくってまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願いします。都合により、更新が遅れましたが2学期も学校の様子を随時お知らせしてまいります。どうぞお楽しみに!
【しっかりと話を聞く子どもたち】

【えがお!あいさつ!がんばる心!】

【明るく元気な校歌斉唱】

【2学期最初の給食の様子】

【大好きな給食「おかわり!」】

【友達のお誕生日を祝って 牛乳乾杯!】

今日の5校時目、1年生はグループごとに練習した「おむすびころりん」の音読発表に挑戦しました。グルプごとに読む場面の分担を決めて、読み方や動きに工夫を加えながら音読することができました。みんなで声だけでなく、心を揃えて一生懸命に音読する姿がキラキラと輝くすてきな時間でした。





友だちの音読のすてきなところを見つけて発表することもできました。

今朝は、読み聞かせがありました。普段は、「手のひらの会」のみなさんが、上手な読み聞かせをしてくださいますが、今日は、先生方による読み聞かせでした。実は読み聞かせは、「どの絵本にしようかな?」「あの子たちが喜びそうな絵本はどれかな?」と、選書するところから始まっています。先生方が想いを込めた読み聞かせ、子どもたちも喜んで聞いていました。



