日誌

2019年2月の記事一覧

小中連携乗り入れ授業

 2月14日(木)に矢祭中学校の先生による社会科の授業を、5年2組で行いました。

 矢祭町のハザードマップをもとに、自宅周辺で起きそうな自然災害や避難所を確認し、自然災害に対する備えが大切であることを学びました。

 中学校の先生による専門的な指導に真剣に取り組む姿が見られました。

歌唱指導教室

 2月14日(木)に元中学校教諭の久野雅敏先生を講師に迎え、4~6年生に歌唱指導教室を実施しました。今回は正しい発声方法を教わり、みるみる子ども達の歌声が変わっていきました。

 3月にも2、3回目を計画しており、卒業式の式歌を指導していただく予定です。

 素敵な歌声が響く、感動的な卒業式をみんなの力で作り上げていきたいと想います。

いのちのお話

 先日の体力向上教室(忍者ナイン)に引き続き、今回は本校で推進している多様な教育活動の一環である人権教育・生命尊重教育である「いのちのお話」について紹介します。

 5日、6日に助産師の吉岡利恵先生(郡山在住)による「いのちのお話」の授業が行われました。

2年生はおへその役目について、お母さんのおなかの中で大切に育てられてきたことを、4年生は胎児の成長と出産についてを学びました。5年生は思春期の自分たちのからだの変化について、6年生は思春期の心と体とSNSの危険性についてを学びました。

 子どもたちは、とても真剣に話を聞いていました。

 

一日入学

 2月7日(木)に来年度、本校に入学予定の32名の子ども達、保護者の方々を迎えて一日入学(新入生説明会)を実施しました。

 子ども達は、まず1年生による歓迎の出し物を見学し、5年生のお兄さん・お姉さんと校舎探検をしました。最後に教室で似顔絵描き、読み聞かせを行いました。

 保護者の皆様は、校長、PTA会長のあいさつ後、教育活動の概要や入学前の準備・しつけ、健康管理や通学方法等についての説明を熱心に聞いていました。

 入学への期待を膨らませることができたようです。

 

体力向上教室

 1月29日(火)、2月5日(火)に須賀川市を拠点に県内各地で体力向上のためのプログラムを推進する団体「やる気スイッチグループ『忍者ナイン』」という団体の講師4名をお迎えし、全学年で体力向上教室を実施しました。

 ただ単に走ったり、跳んだりするだけではなく「頭を働かせて、考えながら動く」運動プログラムを体験しました。子ども達はチームで作戦を立てながら、たくさん体を動かすことができました。

 我々、教員にとっても参考になる事がたくさんあり、今後の体力向上タイムや体育の授業のなかで効果的に取り入れていきたいと思います。