日誌

2016年2月の記事一覧

命の授業


 今年も助産師の吉岡利恵先生をお招きして、「いのちの授業」が行われました。いのちが生まれ
受け継がれていく神秘やかけがえのない自分や友達を大切にすることなどが実感できました。
持参して頂いた赤ちゃんを大事にだっこしている姿がとてもほほましかったです。
 
 

校内縄跳び記録会

  2月10日(水)に校内縄跳び記録会を実施しました。これまでの練習の成果を発揮しようと
一生懸命、自分たちの種目に挑戦しました。自己ベストが出た子もうまく記録に結びつかな
かった子もいました。でも、自分の持てる力を発揮しようと頑張った姿はとても素敵でした。
 
 また、友達の応援も声をからしながら行っている姿、開閉会式を堂々と行っている姿には
それぞれの学年の成長を感じました。この記録会を通じて、あきらめない気持ちが育まれた
ように思います。これからの学校生活に生きてくるもののと思います。
   
   
  

賞をいただきました。

 夏休みの課題として全校生で取り組んだ「十七字のふれあい 親子俳句コンクール」の表彰式が
4日(木)校長室で行われました。
 たくさんの出品があり、県南教育事務所長 佐藤 晃様より学校奨励賞を6年生の金川朋哉くんが
代表していただきました。
 また、個人の部においては県教育委員会より4年生の坂井奈央さんの作品が佳作に入選し賞状を
いただきました。おめでとうございました。
  

豆まき集会


 行事等の関係で、東舘小学校では一日早い豆まき集会を行いました。始めに各学級の代表者が
追い出したい鬼について発表しました。「泣き虫鬼」「字がきたない鬼」「大縄がうまく飛べない鬼」
「おこりんぼう鬼」「ほけん室によく行ってしまう鬼」など色々出されました。
 その後、各教室で5・6年の年男・年女の皆さんが教室を回り、豆をまいてそれぞれの鬼を追い
払ってくれました。
  
 

矢祭・東舘 名前の由来


 2月に入りました。今日の全校朝の会で校長先生より、矢祭と東舘の名前の由来について
お話がありました。
 大和朝廷があった時代、矢祭町は東北地方と大和朝廷の境目だったそうです。当時東北
地方を平定した八幡太郎義家(一説にはその父)が戦いに勝った帰り道、この地に矢を埋め
て感謝の祭りを行ったことから「矢祭」という名前がつけられたとのことでした。 
 また、城までいかない小さな舘が久慈川を挟んで東側にあったところから、「東舘」という
名前がつけられたということでした。子ども達は自分たちが住んでいる地域の名前の由来に
とても興味深く聞いていました。