2013年8月の記事一覧

　８月２９日(木)、棚倉町文化センター（倉美館）において、平成２５年度　福島県下小・中学校音楽祭　東白川地区大会が開催されました。本校は全校児童１８名で「あしたは　はれる」を心を一つに歌いました。お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、多くの保護者の方が聴きに来てくださいました。ありがとうございました。講師の先生の講評を紹介します。
○　小学生らしい元気100%の歌声でした。みんな一緒にステージに立てるって本当にすばらしいことですよね！
○　元気の良いハツラツとした声でした。みんな歌が好きなのでしょうね。好感がもてるとともに、子どもたち全員が歌が好きになるようご指導されている先生方の日頃の努力に敬意を表します。
○　元気いっぱい歌うことができましたね。元気がない時、みんなの歌声で吹き飛んでしまいそう！悲しいことやつらいことがあっても、周りにお友達がいて、一緒に声を合わせれば、きっとがんばれるはず。これからもお友達を大切に、歌っていってください。
　　

　明日は、いよいよ「音楽祭」です。１～６年まで１８名の全校児童で「心を一つ」にして取り組んできました。夏休みの暑い中も、休まず練習に取り組んできた仲間たち。明日の1回の合唱のために、何十回も歌い上げてきました。今日の６校時も全校音楽で頑張りました。５校時のプールのあとでしたが、集中して歌いました。（写真）
　「勝負を決めるのは準備。なかでも気持ちの準備以上のものはないと思う。」サッカー日本代表の本田圭佑選手の言葉です。一人一人の子どもたちが、この１８名の仲間で最高の合唱を作り上げるんだという気持ちを持ち、次の２点を気をつけて歌ってほしいと思っています。ご家庭でも励ましてください。
１　笑顔で！（口を大きく開けて、楽しく）
２　気持ちを込めて言葉を伝える！
　　

　今日は、校務員の増子さんの勤務日です。先週の奉仕作業で除草できなかったトラック内の除草作業を午前中と午後の前半にやっていただき、午後の後半は、校庭の整地を軽トラックでやっていただきました。陸上大会の練習の環境が整いました。明日の合唱が終わると、陸上モードに切り替わります。増子さん、ありがとうございました。
　　

　８月２７日（火）、雨も上がり気持ちの良い青空の下、１校時は全校児童で畑作業です。１・２年生はさつまいも畑の除草作業を頑張りました。３～６年生は、ジャガイモ掘りを頑張りました。さつまいも掘りは１０月８日を予定しています。
　収穫祭(10/23)ではおいしいカレーを作るのかな？楽しみですね。
　　

　４校時は「全校音楽」の授業を体育館で行いました。
　平成２５年度福島県下小・中学校音楽祭　東白川地区大会は、８月２９日（木）、棚倉町文化センター（倉美館）で開催されます。本校は審査対象ではありませんが、「あしたは　はれる」を全校児童１８名、心を一つに歌います。お時間がありましたら、会場に足を運んでいただければ幸いです。
○演奏開始予定時刻　１０時１５分
※　予定時刻はあくまでも目安の時間です。演奏中は、ホールには入場できませんので、早めに入場するようにしてください。

　学校だより「内川」１５号を発行しました。２学期の始業式に話した内容と、夏季休業中のポータルサイトの一部です。
　世界で活躍する、サッカーの本田圭佑選手と、野球のイチロー（鈴木一郎）選手の小学校卒業文集を紹介しました。夢を叶えるためには…。
　　○学校だより「内川」１５号：H25第15号(8.26)始業式.pdf

　夏休みの思い出をいっぱいもって、今日から２学期のスタートです。大きな事故やけががなく、１８名全員で今日の日を迎えられたことに感謝します。２学期には、学習発表会（11/9）をはじめ多くの行事があります。本物に触れる豊かな体験活動（日本画、落語、草木染め等）も計画されています。この２学期も３かん王（関心・感動・感謝）を目指していきますので、保護者や地域の皆様のご協力をお願いいたします。
　　

　８月２４日（土）、朝５時３０分より、職員、保護者、内川・茗荷地区班長合同の奉仕作業が行われ、校庭や法面の草刈りを行いました。30名の方々に来ていただき１時間以上の作業で、芝生化していた校庭もきれいになりました。ありがとうございました。
　　

　長いと思っていた夏休みも今日を含めてあと３日。来週月曜日からは２学期のスタートです。今日は、夏休み最後の練習になりました。雨が降りだしたために体育館での練習となった陸上。基礎体力はついてきました。昨日の倉美館練習で課題が明らかになった合唱。細かい点を確認しながらパソコン室で練習を行い、最後は体育館ステージ練習でしめくくりました。
　２年生の女子児童の歩いて登校は今日で４日。歩くってとても気持ちよかったと話してくれました。（しかし、道路にはたくさんのゴミが落ちていることもわかりました）
　　

　明日２４日（土）午前５時３０分からは「PTA第２回奉仕作業」が予定されています。２回目は「内川・茗荷」の班長さんによる奉仕作業も行われます。小雨決行ですので、よろしくお願いいたします。
＜作業内容・分担＞
○１～４年生・本部：校舎西側と北側の草刈
○５・６年生、内川・茗荷：校舎北側と体育館南側からプール周辺の草刈

　８月２２日（木）、町のスクールバスで棚倉町にある「倉美館」に移動して合唱練習を行ってきました。
　８月２９日（木）に行われる東白川郡音楽祭まで１週間に迫り、練習にも熱が入ってきました。心を一つに、「あしたは　はれる」を歌います。今日の練習をビデオに撮ったので、明日の夏休み最後の練習では、自分の姿を映像で見ながら、歌声を聞きながら反省し、よりよい合唱に仕上がるようにします。
　ご家庭でも励ましてください。

　より早く深く理解できる図形学習教具「ポリドロン」。夏休みの陸上練習の８時３０分～１０時までの時間は、１・２年生の勉強の時間で、校長室を開放しています。いま２年生の児童は「ポリドロン」にはまっています。今朝も７時３０分に登校し、正三角形や二等辺三角形、正方形、正六角形等でなにができるか考えながら、組み立てています。今日の作品は、正六角形と６枚の二等辺三角形で「緑の太陽」を作り、それを組み立てて正六角すいを作りました。１枚の二等辺三角形を開いて、チョロQウルトラマンの家にしました。発想が豊かですね。２年生が「正六角形」の用語を使いながら、校長に説明します。正六角形４枚でも組み立てました。２学期は授業で活躍することでしょう。
　　

　夏休みも今日を含めてあと５日になりました。宿題は終わっていますか？
　今日８月２１日は「福島県民の日」です。１８７６年８月２１日、福島県・磐前県・若松県が合併して、福島県がほぼ現在の県域となったことに由来しています。
　県名の由来について
・この地は、泥が深く、水害の多い低湿地帯でした。「深し」に接尾語「ま」がついた「深しま」が「福島」の語源。福島城は、阿武隈川と須川の合流点にあって、水害の多い土地でした。福島城があった土地には、今は、福島県庁が建っています。＜平山先生からの資料より＞

　今日は、校務員の増子さんの勤務日。校庭の整地を行っていただきました。校庭での陸上練習が始まる前にトラックを整地していただいたり、午後は雨の中、トラックの周辺（遊具側）の草刈をしていただきました。ありがとうございました。２４日（土）の奉仕作業ではトラックの内側をきれいにしたいと考えています。
　　

　昨日８月１９日（月）から陸上と合唱の練習が再開しました。今週は毎日練習があります。
　昨日から２年生の片野さんと学校まで歩いています。真木野から学校までの２．２kmを３０分かけて歩きます。夏休みだからできるんですね。「歩いて、気持ちよかった。」と話す片野さん。金曜日まで毎日歩きます。
　　

　第１１回たなちゃん杯ソフトテニス大会が、８月１７日（土）、ルネサンス棚倉テニスコートで開かれました。T3（小学生）の部には、SUTCに所属している、２年と６年の片野さん姉妹が参加し、６年の片野さんが、石井小児童とのペアで第３位になりました。２年の片野さんも決勝トーナメントまで進出することができました。卒業生の茂木さんもT２（中学１年）の部で第３位になりました。

　８月１８日（日）、矢祭町営体育館において、第５８回やまつりCUP少年スポーツフェスティバルの開会式が行われ、サッカーに３チーム、ミニバスケットボールに４チームが参加しました。９時からは試合開始です。本校児童は「関岡スポ少」として出場しています。リーグ戦１試合目は「石井スポ少」との試合です。本校児童の４年の菊池さんはキーパー、５年の金澤さんも前半は出場して頑張りました。Ⅱ部には、３年沼端さん、４年藤田さんも出場しました。
　　　

　魚つかみには、内川地区の１１名の児童全員が参加しました。帰省で矢祭に帰ってきている大勢の子どもたちの参加もあり、楽しい行事になりました。鮎、ニジマス、ヤマメ、イワナが放流された川（せき止めてある）で子どもたちは本気になって魚を捕まえていました。今日のお昼は、鮎の塩焼きかな？
　　　　　　　　
【魚をつかまえて、最高の笑顔の内川小１年と２年の子どもたち　今日のお昼はごちそうだね！】

　昨日は福島市で今年最高の３７．１度で、まだまだ暑い日が続いています。体調は崩していませんか。夏休みもあと１０日になりました。計画的に学習を進めてきましたか？来週月曜日から「陸上・合唱」練習が再開します。全員そろって練習が再開されることを願っています。
　今日１６日は、内川育成会の「魚つかみ」が１０時から行われます。今年は何匹捕まえることができるかな？内川地区の子、集まれー！

　昨日８月１５日は、６８回目の「終戦記念日」、戦没者を追悼し平和を記念する日でした。私たちは戦争を知らない世代ですが、「戦争と平和」については考えていかなくていけないと思います。