日誌

2014年12月の記事一覧

第2学期終業式

  81日間の2学期が終了しました。
 大きな事故やけがもなく、全員そろって無事に終業式を迎えることができましたこと心より感謝申し上げます。これもひとえに保護者の皆様や地域の皆様のご協力と支えがあったからこそと思います。本当にありがとうございました。
 明日から16日間の冬休みに入ります。交通事故やけが、病気にはくれぐれも気をつけて楽しい年末年始が過ごせるようご指導よろしくお願いいたします。
 どうぞよいお年をお迎えください。


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矢祭小学校安全祈願祭・起工式

  本日、平成28年度開校の矢祭小学校安全祈願祭及び起工式を行いました。祈願祭では、斎主である東舘神社宮司様により神事が執り行われ、鎮魂の儀では、矢祭町長様が鍬入れを行いました。また、玉串奉奠では、ご来賓の代表の方々が玉串を捧げ工事の安全と無事を祈願しました。神聖な場に立ち会い、地域の宝である子どもたちを育む学校を造るということの意義と教育者としての重責を改めて感じることができました。


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歳末助け合い募金

  矢祭町社会福祉協議会の方が本校にお見えになり、内川小学校児童会が中心となって募った歳末助け合い募金をお渡ししました。児童会長が「社会の福祉のために役立ててください。」とあいさつし、代表の方に募金を手渡しました。子どもたちの心がこもった募金です。みんなが幸せになるための一助として役立ていただけたらと思います。

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すてきなお便り

 貝化石発掘の際にお世話になった塙町の藤田砿業の社長様より、本日6年生の子どもたち宛に大変ご丁寧なお手紙を頂戴しました。採石場の見学と発掘のお礼に、子どもたちがお礼の手紙をお送りしたところ、そのお返事が届いたのです。ご紹介したいと思います。
  「前略 お返事が遅くなり大変失礼をいたしました。内川小学校○○○○さん、○○○○君、○○○○君、この度は、素敵な礼状ありがとうございました。あまりにも素敵で嬉しくなり、事務所の応接間に展示させてもらいました。 ~中略~ 皆さんが2千万年前の貝化石を見て思い出した時に、この地球の歴史の中でほんの一瞬の時間でしかない私たちの人生を、胸を張って生きていける大人になってくれることを期待し、お祈り申し上げます。」との文面が綴られていました。地球の歴史からすればほんの一瞬でしかない私たちの人生…私たちに与えられたこの貴重な時間を大切に、そして、胸を張って有意義に生きていきたいものです。
 お手紙ありがとうございました。


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「どんな作品ができるかな?」の続き ~完成作品です!~

 11月28日「どんな作品ができるかな?」でお伝えした作品をご紹介します。1・2年生の「うつして見つけて」は、とてもカラフルで素敵な作品に仕上がりました。5・6年生の「強くてやさしい組み木パズル」の作品もそれぞれの個性がよく表れていて、発想豊かでおもしろい作品が出来上がりました。
  さらに…本日、3・4年生は「段ボール、切って、つないで」の学習でクリスマスツリーを作りました。のりやガムテープ、ホチキスなどは一切使わずに、段ボールに切り目を入れながらジョイントしていきます。5人で協力しながら素敵なツリーを完成することができました。サンタさんにみんなの願いが☆届くといいですね。




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