日誌

2014年11月の記事一覧

にっこり ぼくたちの未来のために…


内川小学校と合同で東白クリーンセンターの見学に行ってきました。

教科書での学習は終わっていますが、写真だけを見ていたのと実際に仕事をしている姿を見るのとでは、
見えてくるものが違ったようです。

燃えるごみを処理するために操作する大型クレーンは、
一度に400㎏ものゴミをつかむことができ、その大きさや量に驚くばかり!!
そして焼却炉は毎日17時間以上も燃やし続けないと処理しきれないという話を聞き、
ごみを減らす努力をしなければならないと改めて感じて帰ってきました。

    

自分たちの未来のふるさとのために、ルールを守ってごみを出したり
責任をもって処理することの大切さを学んできました。

内川小学校のみなさんとの交流もあり、収穫の多い学習となりました♪♪
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感謝の気持ちを込めて!

今日の午後1時半より「太郎の四季」で1・2年生による直売体験を行います。lP電話でもお知らせしましたが、子ども達が昨日収穫した白菜や大根、袋詰めにした玉ねぎやさつまいも、里芋などを販売します。体験活動として生きた授業でもあります。生産から販売までの活動でいろいろなことを学びとってもらいたいです。
  
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ふれあい交流活動

昨日は第2回ふれあい交流活動を全校生と百寿会(敬老会)との皆さんで実施しました。5月とは異なる種類の苗を植えました。パンジーとビオラの苗、チューリップの球根を2つの班に分けて、百寿会の皆様に植え方を教わりながら植えました。「冬を越すから、寒くならないようにしっかり土をかぶせてあげなさい」「球根はしっかり土に置いて植えてください」などなど。ありがとうございました。来年の春が楽しみです。
  
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勝ち取る選手になれ!

12月7日に行われる矢祭町ふれあい駅伝競走大会に小学生の部と一般の部に出場します。今年は「競い合わせる」をねらいに、4年生から6年生までの男女10名による選考レースを繰り返して選手を選びます。例年の与えられた選手から、自らの努力によって勝ち取る選手にしました。本校の課題である競争心がない、忍耐力が弱いなどなど・・・・・・放課後の練習では、日増しに子ども達の態度に変化が見られるようになりました。努力することを惜しまない、最後まであきらめずに走り通す、目つきが真剣なり、力強さを感じさせるなど。一回りも二回りもこの練習で大きく成長してもらいたいです。
  
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あれから1週間です!

青少年の主張矢祭町大会から1週間が経ちました。今年は合唱での参加も依頼され、全校生で発表しました。曲名は「みつけよう大切なもの」です。伸び伸びと思いを込めて歌いました。歌う前には、やまつりっ子宣言を全員で唱えて会場を盛り上げました。
   
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情報モラルの学習

コンピュータサポート員の佐藤裕様による情報モラル授業を高学年で行いました。小学校の段階で正しい使い方と見落としやすい情報について、きめ細かく教えていただきました。今後子ども達が被害に遭わないようにしていきたいと思います。
  
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関岡小まるごとオープンデー

ふくしま教育週間にちなんで、5日と6日は関岡小まるごとオープンデーを開催しました。特に目玉は、児童会が企画した児童会球技大会です。普段のお子さんの様子が観られたと思います。この日に限らず、いつでも子ども達の様子を参観していただき、お気づきの点がありましたら教えて頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
         
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試走!

来週の13日に校内持久走記録会が行われます。校庭での練習に加え、実際のコースを走らせることで、さらに気持ちを高めさせ、本番に向けて練習を積み重ねてもらいたいと思います。また、走路の安全確認や折り返し地点も覚えました。
    
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寒くなりました!

 11月になり,寒さも急に感じるようになりました。子ども達から,「もう一枚上に着ていいですか?」と言う声が聞こえてきます。全校生,風邪をひかず元気に学校生活をおくりたいです★
 校庭や校門には木枯らしで落ちた葉がたくさんです。金曜にきれいにしても,また月曜には階段をうめつくしています。そこで頑張っているのが高学年のボランティア隊!!5人は,短い時間ですが,毎日のボランティア活動で落ち葉掃きを選ぶようになりました。

毎日少しずつ少しずつ・・・。小さなボランティアですが,続けていきたいと頑張る子ども達です。
どうですか!?きれいになってます!!   ありがとう♪♪♪
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「ボキ・ボキ」から「する・する」へ

学校畑にはさつまいもと白菜と大根がまだ植えられています。13日に「太郎の四季」での直売体験をひかえ、さつまいもの収穫を行いました。低学年6名による収穫です。大垣先生より収穫する際のコツを伝授され、いざ!・・・・ところが、「ポキ」こちらでも「ポキ」、またまた「ボキ」。もう一度集合です。つるを引くこと、真上に引くこと、力任せにしないことなどなど。改めて体験して学ぶことの大事さを教えられました。芋引きが上手になってくると、今度は国語の勉強です。「芋づる式」の意味の由来はここからと、実際に次々と芋が出てくる様子を見て、新たな言葉を一つ覚えたようです。
     
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