日誌

2014年10月の記事一覧

10月の読み聞かせ

昨日は手のひらの会の皆様による読み聞かせの日でした。外部の方による月1回の読み聞かせですが、子ども達は楽しみにしております。今回は終了後にちょっと感想を書いてもらいました。
低学年 本の題名「ごめんね ともだち」を聴いて
感想 いじをはって、なかなか「ごめんね」と言えないときがわたしたちにあります。じぶんたちもあんな風に「ごめんね」とじぶんから言えるようになりたいと思いました。
中学年 本の題名「ノアのはこぶね」を聴いて
感想 むかしは地球に悪い人しかいなかったのに、ノアが正直者でみんなをすくったので、すごいと思いました。
高学年 本の題名「少年の木」を聴いて
感想 がれきの中で生きるぶどうの木の芽とそれを育てる少年がすごいと思いました。そして、戦争がなく、自由な世界が続けばいいと思いました。
    
0

貴重な体験☆☆☆


芸術文化育成事業
「江戸あやつり人形」
の公演がありました。

出番を待つ人形たちはとても静かに待っていましたが,
いざ自分の番になると,とても人間味あふれ,表情豊かに演じてくれました。
  

「江戸あやつり人形」は江戸時代に生まれ,江戸を中心に現在まで伝えられています。
人形には25本もの糸がついており,体重を支える2本の肩糸頭(かしら)を上下に動かす1本の頭糸(かしらいと)キキ糸と呼び,この3本が常にピンと張った状態になっています。
このほかの糸は遊び糸と呼ばれ,人形の動きをより細かく再現することを可能にしています。
糸の先は「手板」と呼ばれる操作板に結ばれています。

 
公演の合間には,人形のつくりや,特徴などについてお話いただき,
「元気に大きくなぁれ」と御獅子に全員(先生も)が頭をかんでもらいました。


   
公演の最後には,全員があやつり人形を体験させていただき,
人形の重さ,魅せ方などを教えていただくことができました。
0

大きく育て思いやりの木

校長室廊下掲示板には「思いやりの木」が植えられています!この木は子ども達の思いやりの行動が養分となって大きく育っていきます。4月の始業式からスタートして、はや7ヶ月が経とうとしています。ちよっと思いやりの内容を紹介したいと思います。
・◇◇さんが落としたクレヨンを拾ってくれました。
・トイレの中にいた虫を退治してくれました。
・給食時にこぼしたスープをすぐにふきんでふいてくれました。
・朝のあいさつが元気よく、とても気持ちよかったです。などなど・・・・これからもどんどん紹介してもらいたいです。
  
0

新体力テストの実施

昨日は新体力テストを実施しました。本来は校庭と体育館とで実施する予定でしたが、雨のために校庭の状態が悪く、ボール投げや20mシャトルランなどは晴天の日に実施することにしました。体育館では反復横跳び、長座体前屈、上体起こし、握力、立ち幅跳びの五種目を行いました。
  
0

こどもたちのあしあと


本校の職員室前掲示板に
『こどもたちのあしあと』コーナーがあります。

主な学校行事が中心となりますが,
こどもたちの輝いている表情,頑張っている姿etc・・・の
写真掲示をしております。

そして,関岡小学校のページから
『各種たより』→★こどもたちのあしあと★に進んでいただくと
PDFファイルで写真を見ることが出来ます。

ぜひご覧下さい♪
0