日誌

2014年10月の記事一覧

祖父母参観&給食試食会

 本年度初の試みとして11月4日(火)「ふくしま教育週間(学校へ行こう週間)」にあわせて、祖父母参観日を設けました。お孫さんの学校での姿をご覧いただき、頑張りを励ましていただけたらと思います。また、当日はお孫さんと一緒に給食を召し上がっていただく機会も設定しました。給食試食の申込書を配布しましたので、参観される方のお名前をご記入の上、担任まで提出をお願いします。多くの方のお越しをお待ちしております。絵文字:笑顔

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多読賞の表彰

 7月、8月、9月の多読賞と前期多読賞(4月~9月)の賞状が前期情報委員会の委員長より授与されました。7月は15冊を読んだ2年生の女子が、8月は16冊を読んだ1年生の女子が、9月は26冊を読んだ1年生の女子が表彰されました。そして、栄えある前期多読賞は、100冊の本を読んだ2年生の男子が受賞しました。 
 今年度より始まった情報委員会による多読賞の表彰ですが、10月始めに行われた児童会総会に於いて、高学年になると読む本の文字数もページ数も多くなることから、後期の月間多読賞は、低中高学年のブロックごとに授与することが決まりました。さあ、10月の多読賞を手にするのは誰でしょう…。
 読書の秋です。ご家族そろって、週末の「家読」もよろしくお願いします。



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子ども御輿祭り

 10月11日(土)に内川地区、真木野地区において「子ども御輿祭り」を行いました。台風前の好天の中、子どもたちは朝から色とりどりの法被を着てうきうきそわそわ。内川地区と真木野地区の家々を御神輿を担いで(引いて)練り歩きました。「子ども御輿祭り」は約20年以上も前から続いている地区の恒例行事で、子どもたちの健全育成と地域住民の交流を目的に行われています。子どもたちは約3時間、「わっしょい!わっしょい!」と威勢のいいかけ声で地域を活気づけました。



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子どもたちの元気な声が…

 台風19号の影響を鑑み、昨日は矢祭町内の学校及び園が全て休校となりました。3日ぶりに顔を会わせた子どもたちの第一声は「ゴールデンウィークみたいでした。」とのこと。昨日は、静かな校舎に寂しさを感じるほどでしたが、今日は一変して子どもたちの元気な声が…子どもたちあっての学校だなぁとしみじみと感じ入っています。



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台風19号への対応について〔保護者の皆様へ〕

 現在、大型で非常に強い勢力の台風19号が、沖縄・奄美地方に接近しており、連休明けの14日(火)頃に福島県に接近する可能性があります。本日お便りを配付しましたが、14日(火)の登下校は、自家用車での送迎をお願いいたします。なお、今後の気象状況を確認いただき、台風による危険性(暴風雨、川の増水等)がないことが明らかな場合は、通常の登下校といたします。万が一、臨時休校及び登校時刻の繰り下げ等を行う場合は、電話にてご連絡いたします。子どもたちの安全確保にご協力をお願いいたします。
 
 絵文字:良くできました OK台風の影響を鑑み、14日(火)は、給食を取り止め弁当といたします。登校日の場合は、弁当持参となりますので、ご準備のほどよろしくお願いします。

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貝化石見学習に行ってきました

 理科の学習の一環として、本校と関岡小学校、石井小学校の6年生17名で、塙町にある藤田砿業採土場の見学学習を実施しました。採土場では、約2千万年前の地層を見学させていただだくとともに、実際に化石の採集を行わせていただきました。子どもたちは、地層の見学や化石の採集を通して、隣町の塙町周辺は、約2千万年前、海の底であったことを体験を通して学ぶことができました。6年生3名は、「こんな近くで貝の化石が発掘できるなんて、驚きました。」「葉っぱの化石を見つけることができてよかったです。」「塙町が海の底だったなんて初めて知ったし、驚きでした。」という感想を述べていました。学校に帰ってから採集した貝化石をきれいに洗っていた3人…きれいになった貝化石を眺めながら、「なんだか地層の見学に行ったって言うより、海に行って来たって感じだね。」とつぶやいていました。確かに…写真をご覧頂くと分かるように、貝の形がしっかりと残っていますね。全校生でいわきのアンモナイトセンターで貝化石を発掘したときより、たくさんの化石を見つけることができました。

※採土された土には、2千万年前の微生物が今も生き続けているそうです。家畜の餌に混ぜて食べさせると微生物が腸内を活性化し、整腸を促してくれるとのことで、飼料として販売しているそうです。


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アクセス数6万件突破!

  内川小学校ポータルサイトのアクセス数が、昨日6万件を超えました。これもひとえに保護者の皆様や地域の方々が、内の子たち(内川小の子どもたち)のことを気に懸け、大切に想ってくださっていることの表れだと思います。本当にありがとうございます。
 これからも、子どもたちが生き生きと学校生活を送る姿や成長の様子が伝わるような旬な情報を随時お伝えしていきますので、楽しみにいてください。



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「とったどぉ~」サツマイモ大豊作!

  「わかあゆ子どもの畑」で育てていたサツマイモの収穫を行いました。ジャガイモは、長雨により不作だったことから、サツマイモの収穫もどうなることかと心配していましたが、なんと大豊作!大きなコンテナ5箱が一杯になるほど立派なサツマイモを収穫することができました。
 子どもたちは「校長先生見て下さい!4つ子の子どもたちです!」「太った3兄弟です!」と歓喜の声をあげていました。苗を植えるとき、畑作りの名人である平山先生が、「赤ちゃんを育てるように…」とおっしゃっていたことを子どもたちは覚えていたのですね。サツマイモの苗の赤ちゃんが生長してサツマイモになったことを「子どもたち…」と表現していたのです。苗の赤ちゃんが立派に育って本当によかったですね。
 23日(木)に行われる収穫祭では、子どもたちが収穫物の販売をいたします。地域の皆様、保護者の皆さんも是非内川小学校にお越し下さい。お待ちしております。




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矢祭山駅の清掃活動

 全校生で、矢祭山駅の清掃活動を行いました。この活動は、矢祭山みどりの少年団活動の一環として、矢祭山の公共施設を清掃することを通して、地域社会の一員としての自覚を高め、奉仕の精神を育むことを目的に行っています。
 子どもたちは、掃き掃除からベンチや手すりの拭き掃除、除草や蜘蛛の巣取りなど、実に一生懸命清掃活動に取り組みました。子どもたちが一生懸命掃除をしている姿をご覧になられた駅前のお土産屋の方から、活動後、子どもたちにとジュースの差し入れを頂きました。また、JR東日本水戸支社の方もお出でになられ、JRのクリアファイルとボールペン、水郡線のペーパークラフトを頂戴しました。子どもたちは、みんなで力を合わせて矢祭山駅をきれいにしたという充実感とともに、「誰かの笑顔のために…」という行動が、ひいては自らも温かく幸せな気持ちになるということを実感することができました。


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電車に乗ってもったいない図書館に行こう!

  1・2年生が、水郡線に乗って「もったいない図書館」に行ってきました。普段、子どもたちは、車で移動することが多いため、電車に乗るという経験は殆どありません。そのため、一駅ではありましたが、水郡線の乗車体験を実施しました。ご存知の方も多いと思いますが、水郡線は、ワンマン列車といって乗車時に回数券を取り、降りる際に表示された金額を支払う仕組みになっています。子どもたちは、乗車券を取ってお金を払うという体験にわくわくドキドキ、一駅だけの乗車ではありましたが、久慈川の美しさを眼下に見ながら楽しい小旅行となったようです。
 また、もったいない図書館では、本の種類やバックヤードを紹介していただいたり、ALTのティムス先生に英語の本を紹介していただいたりと多くの発見や体験ができました。
※ 時刻表を確認して矢祭山駅を出発!

 
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