日誌
東館小だより
矢祭小学校への歩み 3
新校舎造成に伴い、現校舎周辺の景色が変わってきました。今週は、校庭西側の学校林が切り倒され、秋の西日がまぶしく感じるようになりました。また、プールの解体も始まり、着々と造成が進んでいる状況です。子どもたちは、重機の動きや音にも次第に慣れ、今は、バックミュージックでも聞くかのように、授業に集中しています。10月には、閉校準備会も発足します。いよいよ閉校と開校準備の同時進行が始まっていきます。
本日、授業参観とPTA講演会を実施
18日(木)午後1時35分より授業参観、午後2時30分からは、PTA教養委員会の主催による講演会を実施しました。授業参観では、道徳の授業を2つの学年で行いました。本校の心の教育の一端を見ていただこうと、授業参観で1年に1回、各学年で道徳の授業を計画的に実施しています。
講演会は、本校で学習サポートとしてパソコン指導をしていただいている佐藤裕様より「ネット全盛期、親のすべきこと」と題してお話をしていただきました。改めてスマートフォンや携帯電話等に潜む危険性について考えさせられました.
講演会は、本校で学習サポートとしてパソコン指導をしていただいている佐藤裕様より「ネット全盛期、親のすべきこと」と題してお話をしていただきました。改めてスマートフォンや携帯電話等に潜む危険性について考えさせられました.
矢祭小学校への歩み 2
ろですが、今後は校庭として整地されます。校舎南西には子ども達がよく遊んでいた丘や遊具がありましたが、撤去が始まりました。校舎西側には水田がありました。こちらも整地が始まりました。少しずつ慣れ親しんだ物がなくなったり景色や様子が変わったりしていくのは、寂しい感じがします。長い歴史と伝統を振り返り心に刻みながら見守っていきたいと思います。
食事のマナー大丈夫?
9月9日(火)の給食時に、学年2回目となるマナー給食が実施されました。講師は町給食センターの石黒先生。対象は6年生23名。給食の準備から片付けまでの一連の指導の中で、配膳方法や食器の並べ方、箸の使い方等、食事のマナーなどを習得させるのが目的です。本日は、和食のマナーをテーマにサンマの食べ方を学習しました。身と骨を崩さずに箸で分けるのは一苦労と思いきや、石黒先生の指導で以外とスムーズに箸を入れて身を分けることができました。型は美しさにつながります。これからも日本人としての食事のマナーをしっかり身につけていって欲しいと思います。
矢祭小学校への歩み 1
平成28年度に開校する矢祭小学校の造成工事がいよいよ今週から本格的に始まりました。今週は、校舎南側の水田だった所の盛土と切土を行いました。校庭周辺には立ち入りを制限するフェンスが張り巡らされ、遊具で遊ぶことができなくなってしまいましたが、子ども達は、学年の枠を超えて、サッカーや鬼ごっこをして遊んでいます。来週から、プールの取り壊しが始まるとのこと。順調に作業が進むことを願っています。
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