日誌
2014年3月の記事一覧
ジャンボ機に乗ったよ!
3月15日(土)、「心の翼プロジェクト ボーイイング747-400 卒業フライト」が福島空港で開催されました。今年度、「ANA航空教室」を実施したので、本校には案内が届き、応募し当選した4名の児童が参加しました。本県の小学生359人を乗せたジャンボ(31日で退役)は、約1時間半にわたり被災三県(岩手・宮城・福島)の上空1万mを遊覧しました。参加した児童の中から、将来のパイロットが生まれるかも知れませんね。夢が膨らむ日になりました。「ジャンボ」ありがとう。お疲れ様!
【福島空港に着陸しようとしている「ボーイング747-400」:玉川村の県道で撮影】
※ 今日は男子児童1名欠席です。やまつり幼稚園ではインフルエンザが流行し、卒園式も延期になりました。石けん手洗い・お茶うがい・マスク着用をお願いいたします。
【福島空港に着陸しようとしている「ボーイング747-400」:玉川村の県道で撮影】
※ 今日は男子児童1名欠席です。やまつり幼稚園ではインフルエンザが流行し、卒園式も延期になりました。石けん手洗い・お茶うがい・マスク着用をお願いいたします。
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3月14日は「数学の日」
3月14日は「数学の日」です。円周率の近似値 3.14 にちなんで、日本数学検定協会が平成11年3月に制定しました。今では10兆桁くらい求められています。3.14159265358979 ここまでしか暗記してません。中学校では、円周率はギリシャ文字のπ(パイ)で表します。円周率について、調べてみませんか。
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学校だより「内川」30号!
学校だより「内川」30号を発行しました。子どもたちの「相田みつを」作品(色紙)を紹介しています。なぜ、その詩を選んだのかをお子様に聞いてみてはどうでしょう。低学年3名の児童は理由をのせています。しっかり考えていることに驚きました。
「相田みつを」さんに興味・関心を持ち、詩集を読んでくれたらうれしいです。
○学校だより「内川」30号:30(みつを等).pdf
※ 今日も18名全員元気です。卒業式まであと4日!
「相田みつを」さんに興味・関心を持ち、詩集を読んでくれたらうれしいです。
○学校だより「内川」30号:30(みつを等).pdf
※ 今日も18名全員元気です。卒業式まであと4日!
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「相田みつを」さんにチャレンジ!
今日13日(木)は矢祭中学校の卒業証書授与式がありました。53名一人一人に卒業証書が授与されました。9年間の義務教育の修了です。4月からは、新たな目標に向かって頑張ってください。「卒業おめでとう!」
小学校の卒業証書授与式まで一週間、5校時目は6年生のみが、証書授与等の練習を行いました。その後、担任の先生と写真を撮りました。
全校集会後に子どもたちが書いた「相田みつを」の作品が校長室前ローカに展示してあります。一人一人の写真と共に、明日発行の学校だよりで紹介します。先生方も、好きな詩を選び、思い思いに書きました。学校だよりを楽しみにしていて下さい。
小学校の卒業証書授与式まで一週間、5校時目は6年生のみが、証書授与等の練習を行いました。その後、担任の先生と写真を撮りました。
全校集会後に子どもたちが書いた「相田みつを」の作品が校長室前ローカに展示してあります。一人一人の写真と共に、明日発行の学校だよりで紹介します。先生方も、好きな詩を選び、思い思いに書きました。学校だよりを楽しみにしていて下さい。
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量の大きさについての豊かな感覚を身につけたい
「約1kgの重さのものを,下の1から4までの中から1つ選んで,その番号を書きましょう。」
1 空のランドセル1個の重さ 2 1円玉1枚の重さ 3 5段のとび箱全体の重さ
4 ハンカチ1枚の重さ
平成20年度全国学力学習状況調査問題算数Aの問題です。正答は1番、平均正答率は約66%でした。誤答を見ると、3番のとび箱を選んだ児童が26%、4人に1人がとび箱を選んでいるのです。重さの量の感覚を身につけることが必要です。1kgの重さの具体物を手で持ち上げるなどの体験的な活動を通して、基本的な量の大きさについての感覚を豊かにする授業の実践が求められています。
3年生で学ぶ「重さ」、1g、1kg=1000g。今日の3年生の授業は、500mLのペットボトルの重さが約500gを利用して、自分の体重が何本分になるのかを、体験しました。「2本で約1kgということは、自分の体重は○○kgだから…。」まず、10kgの重さを体感します。「自分の力で持てるのかな?」「10kgは簡単に持てるよ」「20kgは?」「持てる」さすがに30kgになるとやっと持ち上がる重さでした。力持ちのKさんは40kgを少し持ち上げることができました。重さの感覚が身についたかな。身の回りにある物で1kgの重さの物を探してみましょう。
【「ペットボトル20本の重さは、10.3kg」 「10kgは簡単に持てる重さだね」 「ぼくの体重分のペットボトルは80本だよ」】
1 空のランドセル1個の重さ 2 1円玉1枚の重さ 3 5段のとび箱全体の重さ
4 ハンカチ1枚の重さ
平成20年度全国学力学習状況調査問題算数Aの問題です。正答は1番、平均正答率は約66%でした。誤答を見ると、3番のとび箱を選んだ児童が26%、4人に1人がとび箱を選んでいるのです。重さの量の感覚を身につけることが必要です。1kgの重さの具体物を手で持ち上げるなどの体験的な活動を通して、基本的な量の大きさについての感覚を豊かにする授業の実践が求められています。
3年生で学ぶ「重さ」、1g、1kg=1000g。今日の3年生の授業は、500mLのペットボトルの重さが約500gを利用して、自分の体重が何本分になるのかを、体験しました。「2本で約1kgということは、自分の体重は○○kgだから…。」まず、10kgの重さを体感します。「自分の力で持てるのかな?」「10kgは簡単に持てるよ」「20kgは?」「持てる」さすがに30kgになるとやっと持ち上がる重さでした。力持ちのKさんは40kgを少し持ち上げることができました。重さの感覚が身についたかな。身の回りにある物で1kgの重さの物を探してみましょう。
【「ペットボトル20本の重さは、10.3kg」 「10kgは簡単に持てる重さだね」 「ぼくの体重分のペットボトルは80本だよ」】
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