日誌

2014年4月の記事一覧

内の子(内川の子)自慢 その2

    子どもたちが、教えてくれたすてきな出会いと感動です!
①学校の側溝にひっそりと咲いていたスミレ(2年生が見つけてみんなに教えてくれました)
②黄色→白の順に咲いたチューリップ
 「校長先生!今日は赤が咲きました!」(花壇の変化を毎日観察している真木野からのバス通学の子どもたち)
③ 桜の花びらをまとったカエル
 「桜がパラパラ降ってくる~」と言いいながら登校してきた1年生。「カエルの背中に花びらがのってます!」(舞い落ちる花びらがカエルの背中に落ちたのを発見した1年生)…みんな笑顔になりました。
自然の変化や移り変わりに感動や驚きをもって対峙できる、感性豊かな子どもたちです。
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内の子(内川の子)自慢 その1

  内川小学校では、全校生18名と教職員8名全員で、1階から3階まで一斉清掃を行います。人手が足りないので、26名で手分けをして、自分の担当箇所の掃除が終わったら、まだ終わっていない場所に行って「手伝います!」と声をかけます。                             
 この写真は、1階の廊下の水ぶき風景です。2年生の児童も心を込めて一生懸命雑巾がけをしています。「率先垂範!」先生方も模範となって床に膝をつき、一緒に雑巾がけをします。
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「元気に育ってね」稚鮎の放流

  矢祭橋近くの久慈川で、内川小学校全校生18名の子どもたちと、関岡小学校の3・4年生10名の子どもたちで、稚鮎の放流を行いました。
 朝からの雨も上がり、子供たちは、「元気に育ってね」という願いを込めて、やさしく稚鮎を川に放していました。
※「鮎」物知り辞典 
 秋に孵化した鮎は、川に流され海にたどり着きます。春になると遡上し、秋に産卵の時期を迎え、1年でその一生を終えます。1年で一生を終えることから「年魚」とも言われているそうです。また、鮎は友釣りをする世界的に希少な魚と言えます。
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「矢祭山みどりの少年団」結団式

  古張 允町長様をはじめ、多くのご来賓の皆様方のご臨席のもと、本校体育館にて「矢祭山緑の少年団」結団式を実施しました。「矢祭山みどりの少年団」は、昭和49年に結成され、今年で40年目を迎える伝統ある「みどりの少年団」です。団員18名は、今年度も自然とふれ合い親しむ様々な活動を通して、矢祭の緑を守り育てていきます。
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