日誌

矢祭小だより

赤い羽根共同募金

12月18日(金)に運営委員会が中心となって集めた募金を矢祭町社会福祉協議会へ届けました。

募金を通して、みんなが暮らしやすくなるためのお手伝いができました。

 

気温の低い一週間でした!

寒波の到来で全国的に冷え込んだ一週間でしたが、矢祭小の子どもたちは元気一杯です。

今週月曜日から「教育相談」のため短縮日課でしたが、本日は普通日課のため久しぶりの矢小タイムと休み時間がありました。

矢小タイムは、2月の縄跳び記録会に向けての練習です。

全校生が校庭に出て、縄跳びの練習です。

1年生は6年生に、2年生は5年生に縄跳びのアドバイスをもらいながら練習しています。

上級生の技にあこがれながら、頑張っています。

休み時間はドッジボールが人気の遊びです。

額にうっすら汗をかき、楽しむ子どもたちでした。

通学班会

2学期の登下校を振り返る通学班会がありました。

安全な登下校に加え、地域の方やバスの運転手さんへのあいさつをしっかり行えるようにしたいです。「かにだじょ」の合言葉を実践していきましょう。

2学期も残り2週間です。

絵本教室

矢祭町もったいない図書館によるやまつりえほんフェスタの一環で、絵本作家のあべ弘士さんとJPIC読書アドバイザーの児玉ひろ美さんが矢祭小へ来ました。

3年生は、あべさんとサルのお面づくりのワークショップ、4年生は、児玉さんによる読み聞かせを行いました。

本の世界に触れる楽しいひと時となりました。

大空を見上げよう

エアレースパイロットの室屋義秀さんが、矢祭町の空に大きなスマイルマークを描きました。(これは、東白川青年会議所の40周年事業です。)

室屋さんの飛行に目を見張る子どもたち。矢祭小の上空に描かれるスマイルマークを、首が痛くなるほど夢中で見ていました。

完成すると拍手が沸き起こり、笑顔の輪が広がりました。