日誌

矢祭小だより

若鮎チャレンジサポート事業表彰式

 若鮎チャレンジサポート事業表彰式が、2月28日(火)役場で行われました。矢祭小学校から14名、矢祭中学校から17名の児童・生徒の皆さんが、古張町長様から若鮎準大賞をいただきました。

 児童の指導にあたられた指導者の皆様、サポートしていただいた方々、ありがとうございました。
 
 矢祭町では若鮎チャレンジサポート事業として、町内の児童生徒の勉学の奨励とスポーツ・文化・学力向上を図るため、髙田寄金を利用して、個人の功績を称えることを目的とし表彰制度を設けております。

1月31日(火)組木体験

「ふるさと支援事業」として、矢祭町内で建具屋さんを営んでいる方を講師に
お招きし、5年生の「組木細工」の体験活動が行われました。
今の職業に就くきっかけや、仕事で使う道具などについて、丁寧にお話下さい
ました。
キャリア教育としても、貴重な時間でした。
真剣な眼差しで話に耳を傾ける子どもたちの姿から、成長を感じました。

1月13日(金)校内書初め会

1月13日(金)校内書初め会

全校一斉に校内書初め会が行われました。
1・2年生は硬筆、3年生以上が毛筆です。

校長・担当からの話の後、

各学年とも今年1年間の気持ちを込めて、書き初めを行いました。

作品は、各学年のワークスペースに掲示されていますので、
保護者の皆様、ご覧下さい。

第3学期始業式

平成28年度第3学期 始まる

新年おめでとうございます。
1月10日(火)18日間の冬休みが終わり、本日第3学期始業式が行われました。
休み中、大きな事故、けがは、ありませんでした。保護者、そして地域の皆様のお
かげだと思っております。ありがとうございました。
 3学期始業式の話として、次のような話をしました。
 ・3学期は、まとめの学期、仕上げの学期である。
  1学期、2学期の学習したことを生かして、3学期は「考える」を大切にする。
  短い学期だからこそ、よく考えて行動しましょう。
 ・今年いろいろなことにがんばっていた6年生が卒業。
  6年生が安心して中学校に行けるように、各学年ともしっかりがんばってほしい。
  6年生は、中学生になる準備にがんばってほしい。
  ・12月の養豚場の火事では、消防関係の方々ががんばって消火し、山林に燃え移
  るのを防いだ。日頃の訓練の成果。
 ・来週行われる都道府県対抗駅伝大会に、旧下関河内小出身の選手が、県代表
  選手の一員として出場することになっている。がんばってほしい。
 

児童会委員会活動

 本校の児童会は、4年生以上が参加しています。
委員会は、7つの委員会があります。
  1 運営委員会
  2 放送委員会
  3 飼育栽培委員会
  4 図書委員会
  5 保健給食委員会
  6 体育委員会
  7 環境委員会
それぞれ、休み時間や放課後の時間に活動しています。
休み時間の保健委員会の活動の様子です。
全校生向けにポスターを作成中です。