日誌

矢祭小だより

スーパー助っ人登場!

 今日、子どもたちは、来週のマラソン記録会に向けての練習に全力で取り組みました!そんな子ども達にスーパー助っ人が登場しました!先日、地域おこし協力隊の鳴瀬さんについてはご紹介しましたが、今日はその鳴瀬さんに加え、矢祭町教育委員会の藤田さんもペースランナーとして協力いただき、子ども達の記録更新のために素晴らし走りをしてくれました!

青少年の主張に向けて2

今日のお昼の時間に、先日の全校集会で発表できたなかった5年生の代表児童による発表が行われました。YTV(矢祭小テレビ)のテレビ放送を通して、とても立派な発表ができました。今週の土曜日が本番となりますので、お時間のある方は、ぜひ素晴らしい子どもたちの主張をお聞きに足をお運びください。

青少年の主張に向けて

 今週末に行われる、矢祭町の青少年の主張に向けて、その発表者となる6年生2名が、今日の全校集会で発表をしました。発表の1つは、自分らしさと人権について、そしてもう一つは、努力することについてです。堂々と自分の考えを発表した2人に全校生から温かい拍手が送られました。5年生の発表は、放送により行われる予定です。

スポーツの秋に一生懸命走っています!

 以前にもお伝えしましたが、子どもたちは、今、マラソン記録会(11/14)に向けての練習に取り組んでいます。友達との競争ではなく、自分の記録を少しでも縮めるために、そして、少しでも体力をつけるために練習していることを子どもたちに伝えながら取り組んでいます。ご家庭でも、応援の言葉かけをよろしくお願いします。写真は、2年生の練習の様子です。駅伝部の指導などをしてくださっている地域おこし協力隊の鳴瀬さんも、一緒に走ってくださいました。

 

農家見学で本物にふれた3年生

 今日は、3年生が校外学習でいちご農家とゆず農家の見学にでかけました。実際に「いちご」や「ゆず」が身近なところで生産されていることを知るだけでなく、そこに携わる方の仕事や思いを知ることができました。こうした経験は、農業についての理解を深めるだけでなく、矢祭という地域の理解につながり、そのことが自分の世界を広げることにつながります。これからも、たくさんの経験から自分自身を豊かにしていってほしいと思います。