内川小だより

　８月２７日（火）、雨も上がり気持ちの良い青空の下、１校時は全校児童で畑作業です。１・２年生はさつまいも畑の除草作業を頑張りました。３～６年生は、ジャガイモ掘りを頑張りました。さつまいも掘りは１０月８日を予定しています。
　収穫祭(10/23)ではおいしいカレーを作るのかな？楽しみですね。
　　

　４校時は「全校音楽」の授業を体育館で行いました。
　平成２５年度福島県下小・中学校音楽祭　東白川地区大会は、８月２９日（木）、棚倉町文化センター（倉美館）で開催されます。本校は審査対象ではありませんが、「あしたは　はれる」を全校児童１８名、心を一つに歌います。お時間がありましたら、会場に足を運んでいただければ幸いです。
○演奏開始予定時刻　１０時１５分
※　予定時刻はあくまでも目安の時間です。演奏中は、ホールには入場できませんので、早めに入場するようにしてください。

　学校だより「内川」１５号を発行しました。２学期の始業式に話した内容と、夏季休業中のポータルサイトの一部です。
　世界で活躍する、サッカーの本田圭佑選手と、野球のイチロー（鈴木一郎）選手の小学校卒業文集を紹介しました。夢を叶えるためには…。
　　○学校だより「内川」１５号：H25第15号(8.26)始業式.pdf

　夏休みの思い出をいっぱいもって、今日から２学期のスタートです。大きな事故やけががなく、１８名全員で今日の日を迎えられたことに感謝します。２学期には、学習発表会（11/9）をはじめ多くの行事があります。本物に触れる豊かな体験活動（日本画、落語、草木染め等）も計画されています。この２学期も３かん王（関心・感動・感謝）を目指していきますので、保護者や地域の皆様のご協力をお願いいたします。
　　

　８月２４日（土）、朝５時３０分より、職員、保護者、内川・茗荷地区班長合同の奉仕作業が行われ、校庭や法面の草刈りを行いました。30名の方々に来ていただき１時間以上の作業で、芝生化していた校庭もきれいになりました。ありがとうございました。
　　

　長いと思っていた夏休みも今日を含めてあと３日。来週月曜日からは２学期のスタートです。今日は、夏休み最後の練習になりました。雨が降りだしたために体育館での練習となった陸上。基礎体力はついてきました。昨日の倉美館練習で課題が明らかになった合唱。細かい点を確認しながらパソコン室で練習を行い、最後は体育館ステージ練習でしめくくりました。
　２年生の女子児童の歩いて登校は今日で４日。歩くってとても気持ちよかったと話してくれました。（しかし、道路にはたくさんのゴミが落ちていることもわかりました）
　　

　明日２４日（土）午前５時３０分からは「PTA第２回奉仕作業」が予定されています。２回目は「内川・茗荷」の班長さんによる奉仕作業も行われます。小雨決行ですので、よろしくお願いいたします。
＜作業内容・分担＞
○１～４年生・本部：校舎西側と北側の草刈
○５・６年生、内川・茗荷：校舎北側と体育館南側からプール周辺の草刈

　８月２２日（木）、町のスクールバスで棚倉町にある「倉美館」に移動して合唱練習を行ってきました。
　８月２９日（木）に行われる東白川郡音楽祭まで１週間に迫り、練習にも熱が入ってきました。心を一つに、「あしたは　はれる」を歌います。今日の練習をビデオに撮ったので、明日の夏休み最後の練習では、自分の姿を映像で見ながら、歌声を聞きながら反省し、よりよい合唱に仕上がるようにします。
　ご家庭でも励ましてください。

　より早く深く理解できる図形学習教具「ポリドロン」。夏休みの陸上練習の８時３０分～１０時までの時間は、１・２年生の勉強の時間で、校長室を開放しています。いま２年生の児童は「ポリドロン」にはまっています。今朝も７時３０分に登校し、正三角形や二等辺三角形、正方形、正六角形等でなにができるか考えながら、組み立てています。今日の作品は、正六角形と６枚の二等辺三角形で「緑の太陽」を作り、それを組み立てて正六角すいを作りました。１枚の二等辺三角形を開いて、チョロQウルトラマンの家にしました。発想が豊かですね。２年生が「正六角形」の用語を使いながら、校長に説明します。正六角形４枚でも組み立てました。２学期は授業で活躍することでしょう。
　　

　夏休みも今日を含めてあと５日になりました。宿題は終わっていますか？
　今日８月２１日は「福島県民の日」です。１８７６年８月２１日、福島県・磐前県・若松県が合併して、福島県がほぼ現在の県域となったことに由来しています。
　県名の由来について
・この地は、泥が深く、水害の多い低湿地帯でした。「深し」に接尾語「ま」がついた「深しま」が「福島」の語源。福島城は、阿武隈川と須川の合流点にあって、水害の多い土地でした。福島城があった土地には、今は、福島県庁が建っています。＜平山先生からの資料より＞