内川小だより
たくさんのありがとうとともに
ありがとうかわいい子どもたち!ありがとう保護者の皆様!ありがとう地域の皆様!ありがとうチーム内川!ありがとう内川小学校!たくさんのありがとうとともに間もなく内川小学校の幕を閉じます。
記念樹の植樹
矢祭町の有名な桜、戸津辺の桜の幼木を校庭に植樹しました。戸津辺の桜は、県の天然記念物に指定されている推定樹齢500年のエドヒガンザクラで、福島県内で一番最初に花をつける桜です。その苗木を全校生で移植しました。5本のうち、3本は3名の卒業生の桜、1本は在校生の桜、残る1本はチーム内川桜として植えました。内川小学校が閉校となっても、この桜の花を見に子どもたちが足を運んでくれることでしょう・・。いつの日か、満開の桜の下でみんなでお花見をしたいものです。子どもたちと共に大きく大きく育ってくれることを心から願っています。
最後の卒業式
最高学年として多くの場面で力を発揮してくれた3名の卒業生。6年間、それぞれが積み重ねてきた数限りない経験と努力の結晶である卒業証書を手にした3名は、実に清々しく晴れやかな顔で内川小学校を巣立っていきました。これからも内川小学校「最後の卒業生」であることを誇りとし、大きく成長してくれることを心から願っています。
ご卒業おめでとうございます。
最後の「修了式」「卒業証書授与式」
今年度の卒業式は、卒業生の祖父母の皆様にもご列席いただき、厳粛かつ盛大に卒業をお祝いします。3名の卒業生と16名の在校生の立派に成長した姿をご覧いただけることと思います。
りっぱな姿卒業式予行練習
これまでお世話になった全ての人もの、ことへの感謝と中学校へ巣立つ喜びを表現する6年生、6年生への感謝の気持ちを表そうとする1~5年生のりっぱな姿を見ることができました。途中、在校生の中に涙する児童が見られ、体調が悪いのかと歩み寄って話を聞くと、6年生との別れが悲しくて涙がでてきたとのこと、私までもらい泣きしそうになりました。卒業式は、来週23日です。内川小学校最後の卒業生にとって、心に残る素晴らしい卒業式となるようチーム内川心を一つにして式に臨みたいと思います。
心温まる6年生を送る会
今日は、6年生を送る会を行いました。これまで内川小学校を牽引してきた3名の6年生に感謝の気持ちを込めて、下級生から出し物とプレゼントがありました。
3・4年生は、閉校記念大運動会で実施した閉校記念種目「めざすは大将!」のアレンジ版「めざすは6年生!」を行いました。下級生が先生方や6年生とジャンケンをし、勝つとかごの中から花を持っていくことがでます。ジャンケンに強い班は、かごの中の花が少なくなります。最後に、かごの底に書かれた文字を6年生が言い当てるというゲームです。さてどんな文字が隠されていたのでしょう?「今まで」「ありがとう」「ございました」3・4年生から6年生への感謝のことばが綴られていました。3・4年生からは、他に歌と合奏のプレゼントと、思い出の写真で飾られた素敵なペン立てが贈られました。
1・2年生は、6年生の名前の一文字一文字から、それぞれの人柄を表した文章を作り、プレゼントしました。とても感動的な素敵な文章でした。その後、みんなでジャンケン列車をして楽しい時間を過ごしました。1・2年生からは、メッセージと似顔絵、6年生と一緒に撮った写真が収められた素敵な色紙がプレゼントされました。
5年生は、班対抗目隠しボックスゲームを行いました。みんなで協力して、ボックスの中にある物を当てるのですが、どの班も一発で言い当てることができ、勝負は引き分となりました。みんな笑顔でわくわくどきどき大盛り上がりの対戦ゲームとなりました。5年生からは、いつも一緒に過ごしてくれた6年生へ、図画工作科の「伝えたい気持ちを箱につめて」で、6年生一人一人のことを思って作成した箱が贈られました。6年生一人一人の夢や思い出がいっぱい詰まった素敵なプレゼントでした。
最後に下級生から、垂れ幕とくす玉のプレゼントがあり、6年生からは、下級生へ素敵な写真と手作りの写真立てがプレゼントされました。6年生、これまで本当にありがとうございました。
朝からがんばっています!
朝の時間の子どもたちの様子をお知らせします。3~6年生は委員会活動、1・2年生は、チョボラ(ちょこっとボランティア)活動に一生懸命取り組んでいます。
ご覧ください・・内の子(内川小の子ども)たちのりっぱな姿を!朝の子どもたちのこの姿は内川小学校のよき伝統です。矢祭中学校や矢祭小学校でも、このよき伝統を引き継いでいって欲しいと思います。
Thank you Ms. Lorraine .
有志による大子マラソン参加
昨日、茨城県大子町において行われた第49回 奥久慈湯の里大子マラソン大会に、有志のお父さん方と子どもたちが参加しました。ファミリーマラソン(2km)の部には、PTA会長さん親子と鈴木教頭先生親子が参加しました。父と子で目標に向かって一緒にがんばる姿、手を繋いでゴールする姿は、とても感動的でした。
また、お父さん方は、今年はなんと10kmの部(因みに昨年は5kmの部)に出場しました。閉校記念式典に向けての準備等々で練習もままならない中、内川小学校有志として出場する最後のマラソン大会に、力の限り臨んでくださいました。心臓破りの坂と称される急峻な坂も、ペースを落とすことなく走り抜けていきました。
今年も大子マラソンは、数々のドラマがありました。目の不自由な方が伴走者と一緒にゴールをめざす姿や身体が不自由な方も一歩一歩しっかりと大地を踏みしめながら走る姿、参加者それぞれが自分の掲げた目標達成に向け、がんばる姿に感動を覚えました。
お父さん方、子どもたちお疲れ様でした。・・そして、たくさんの感動をありがとう!
エコキャップでワクチンを
内川小学校児童会では、これまでペットボトルキャップを回収し、ポリオワクチンを送る活動を行ってきました。児童数20名前後で5年間にわたって集めてきたペットボトルキャップを業者に取りに来ていただきました。ワクチンに換算するとたとえわずかでも、子どもたちの思いはとても大きいです。世界の子どもたちの命を守る一助になれば幸いです。
すばらしかったなわとび記録会
「がんばったなわとび記録会」という題をつけるより「すばらしい!」と表現した方が適切な、実に立派ななわとび記録会でした。何が素晴らしかったのかといいますと、自己目標の達成に向けてがんばる子どもたち一人一人の姿は勿論のこと、会の進行や友達の跳んだ回数をカウントする際のきびきびとした動き、あいさつや宣誓をするときの歩き方や姿勢、礼の仕方や返礼の仕方、応援の仕方など、どれをとってもうちの子(内川小の子ども)たちの素晴らしい姿が光っていました。閉校記念式典という大きな行事を経て、子どもたちも成長し、大きな自信を得たのかもしれません。お家の方々も応援にかけつけてくださり、大きな声援とパワーをいただくことができました。自己記録の更新は勿論のこと、歴代校内記録の更新も3種目でありました。何度も繰り返しますが、実に素晴らしいなわとび記録会でした!
感動をありがとう・・
3月5日(土)に、「内川小学校閉校記念式典」ならびに「内川小学校に感謝する会」を開催しました。閉校記念式典には、216名の方々がお見えになられ、感謝する会には140名の方々がお越しくださいました。式典では、生き生きとした19名の子どもたちの姿、感謝の気持ちを一生懸命に伝えようとする姿を通して、たくさんの方々に本校で過ごされた日々を懐かしく振り返っていただくことができました。
本日、お礼のお手紙が届きましたので、一部ご紹介させていただきます。「・・式典では、先生方や保護者の方々の心づかい、児童のみなさんの立派な姿に感激し、感動で胸がいっぱいでした。また、なつかしい先生方との再会もとても嬉しく、楽しくすばらしい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。」と綴られていました。内川小学校閉校まで残すところあと23日です。一日一日を大切に、チーム内川心を一つにして有終の美が飾れるよう力を尽くしていきたいと思います。
※写真は、松本秋夫さん提供
明日は「内川小学校閉校記念式典」です
明日、3月5日(土)、矢祭町長 古張 允様をはじめ、多くのご来賓の皆様のご臨席のもと、内川小学校閉校記念式典を開催いたします。式典には、歴代の校長先生方8名をお迎えしますとともに、41名の旧教職員の方々がご出席されます。
ご来賓の皆様方におかれましては、職員玄関よりお進みいただきますようお願いいたします。区民の皆様におかれましては、体育館南側の入口よりお入りいただき、受付にて要項一式をお受け取りの上、ご着席くださいますようよろしくお願いいたします。
なお、13時25分には全員で記念撮影を行いますので、13時20分までにはご着席くださいますようお願いいたします。
当日は200名以上の来校者が見込まれております。乗り合わせ等、節車にご協力くださいますよう重ねてお願いいたします。
※ 1・2年生が、おいでいただく皆様に喜んでいただけるようにと、心を込めて牛乳パックを利用したアレンジメントフラワーを作成しました。感謝の気持ちとおもてなしの心を持って皆様のお越しをお待ちしております。
「ふくしまっ子ごはんコンテスト」アイデア賞受賞給食
「ふくしまっ子ごはんコンテスト」でアイデア賞を受賞した本校の1年生の献立が、給食で提供されました。ネーミングは、「さっぱりすっきりあさごはん」です!特筆すべきは、緑の少年団活動実践発表県大会に出場した際にいただいたなめこを栽培して作った味噌汁と納豆に入れるジャコの梅和えです!(梅の酸味が効いていてさっぱりとした味わいで、気分もすっきりとします!)矢祭町学校給食センターの栄養技師さんや調理員さんたちが、心を込めて調理してくださいました。
「Mさん、おいしくて栄養バランスのよい献立を考えてくれてありがとうごさました。内川小の子どもたちだけでなく、矢祭町の小中学校のみんなでおいしくいただくことができました。」
なわとび記録会の延期
来週は閉校記念式典です。全員そろって当日を迎えたいと思いますので、保護者の皆様におかれましては、お子様の健康管理をよろしくお願いいたします。
1 不要不急な外出は控えてください。
2 手洗い・うがいの励行、必要に応じてマスクの着用をお願いします。
3 休養と栄養を十分にとり、規則正しい生活に努めさせてください。
4 発熱などの症状がみられた場合には、早めに医療機関を受診してください。
閉校記念式典・行事委員会&記念誌委員会の開催
※皆様からお預かりしたお写真は、閉校記念誌とDVDに収めてさせていただきました。ありがとうございました。
はじめての餅つきに大喜び!
古代米を提供してくださった菊地金男様のご厚意により、餅つきを実施しました。本校には、学校田がないことから、これまで餅つきは実施してきませんでしたが、閉校を控えた子どもたちに、是非とも杵と臼を使っての餅つきを体験してもらい、できたての餅を味わってもらえたら・・とのありがたいお申し出により、今日の餅つきが実現しました。餅は餅つき器でつくものと思っている子や杵を初めて手にする子が殆どで、大変貴重な体験となりました。
予定の時刻に合わせて、お湯で温めた臼と蒸し上がった餅米を積んだ軽トラックが到着し、菊地様と奥様、息子さんが、子どもたちの前で餅米をこね、ほどよくこなれたところをみんなでペッタンペッタン・・「おいしくなぁ~れ。お餅になぁ~れ。」と代わる代わる杵でつきました。その後、できたてのお餅をきな粉餅とあんこ餅にしていただきました。「おいしいね!」「おいし~ね~。」「お餅は別腹・・まだまだいけます!」「おかわりまだありますか?」子どもたちはとっても嬉しそうにつきたてのお餅を頬ばっていました。みんな笑顔で、大喜びの餅つき体験となりました。ありがとうございました。
※ 今日は、なかよし交流給食の日でした。全校生で会食の予定でしたが、体調を崩している子がいることから、大事をとって学級での会食としました。各学級の会食の様子です!
子どもたちもがんばっています!
当日は、子どもたちの生き生きとした姿、がんばる姿を通して、内川小学校の歴史や伝統の重みを感じていただきますとともに、内川小学校での思い出を懐かしく振り返っていただけたらと思います。
内川小学校閉校記念品
なお、現在3月5日(土)に行われます「内川小学校閉校記念式典」ならびに「内川小学校に感謝する会」に向けて準備を進めております。区民の皆様におかれましては、万障繰り合わせの上、ご参会くださいますようお願いいたします。
でました!でました!
何がでたかといいますと・・1・2年生の子どもたちが丹精込めて植えたチューリップの芽がでました!ご覧ください!私が見つけるより早く、子どもたちが木の棒を立てて目印をつけていてくれました。子どもたちもチューリップの芽がでるのを今か今かと楽しみにしていたのでしょうね。以前お伝えした子どもたちの“設計図”どおり、きれいな花が咲くのが待ち遠しいです。
でました!でました!何がでたかといいますと・・現在、時刻は3時半ですが・・月もでてきました!
ただいま内職中・・
閉校記念品の一つである内川小学校校歌が入った素敵なオルゴールが完成しました!・・というわけで、昨晩、オルゴールを彩る校歌の歌詞と学校の全景が入ったシールを貼る作業を行いました。流れ作業で2時間かけて約300個のオルゴールと箱のシール貼り、そして、箱詰め作業を行いました。
地域の皆様へお届けする内川小学校閉校記念品は、閉校記念誌と閉校記念DVD、オルゴールと閉校記念下敷きです。今週末には、記念誌とDVDが届く予定ですので、届き次第ご紹介いたします。
最後の読み聞かせ
1・2年生は、中野美智子様が「あきになったのでまどをあけますよ」と「14ひきのさむいふゆ」を読んでくださいました。3・4年生は、金澤洋子様が「こんとあき」を、5・6年生は丸山美佳子様が「わたしはあかねこ」と「りゆうがあります」を読んでくださいました。
一年間、子どもたちも先生方も、読み聞かせの日をとても楽しみにしてきました。心に残る素敵な本との出会いをありがとうございました。
最後となる学校評議委会の開催
本日、第3回学校評議員会を開催しました。長年にわたり、学校評議委員をお務めくださった学校薬剤師の金澤様(12年間)、ピアノ講師の増子様(12年間)、日赤奉仕団顧問の芳賀様(3年間)、元内川小学校PTA会長の小口様(3年間)には、これまで様々な場面でご支援ご協力を賜り、子どもたちのよりよい成長に向けてお力添えをいただいて参りました。最後となる学校評議委員会では、3学期の子どもたちの学習や行事等の様子をお伝えするとともに、生き生きと学習に励む子どもたちの姿をご覧いただくことができました。本当にありがとうございました。
古代米おいしくいただきました!
先日、菊地金男様からご寄贈いただいた古代米をみんなでいただきました。青砥先生が、これまでに二度ほど試し炊きをしてくださり、丁度良い水加減を研究してくださいました。炊きあがった古代米は、モチモチとしていて餅米のようでもあり、食べていると甘みが増し、とても美味しいお米でした。今日は、“なかよし交流給食”だったため、いただいた古代米を話題に、みんなでおいしく給食をいただきました。一緒に給食を食べた2年生3名は、「ぱさぱさしたお米かと思っていましたが、おいしいですね。(R)」「お赤飯みたいです!(M)」「食べていると甘くなってきますね!(S)」と感想を述べていました。珍しく、そして、おいしいお米をありがとうございました。ご馳走様でした。
なわとび記録会に向けて
今日の 全校スポーツタイムは、26日(金)の校内なわとび記録会に向けて、持久跳びと各自挑戦する技の練習を行いました。子どもたちは、昨日、スポーツアドバイザーの鈴木先生にご指導いただいたことを思い出しながら、真剣に練習に取り組んでいました。1年生や2年生でも3分間を軽々と跳び続ける子が見られるなど、子どもたちの上達ぶりには目を見張ります!
個人種目の練習後は、学級対抗3分間長縄跳びの練習を行いました。1・2年生は78回、3・4年生は206回、5・6年生は187回という記録でした。どの学年も昨年度までの記録を更新しようとがんばっています!
スポーツアドバイザー来校!
12月に引き続き、小学校体育専門スポーツアドバイザーの鈴木先生においでいただき、全学年を対象に体育の指導をしていただきました。今回は、26日(金)に校内なわとび記録会を控えていることから、なわとびを中心にご指導いただきました。姿勢や目線、跳ぶタイミングなど、学年の目標にあった指導内容を段階を追いながら丁寧に教えていただきました。
校内では、なわとび記録会に向けてのカウントダウンも始まっています。子どもたち一人一人が、自己のめあてに向かって努力し、達成できるよう力を尽くして欲しいと思います。がんばれ!内の子19名!
全国学校給食週間
明治22年山形県の小学校で日本で初めて学校給食が実施されてから126年。昭和24年には、ユニセフから脱脂粉乳が送られ、昭和25年には、アメリカから小麦粉が送られたことにより完全給食が実施されました。「全国学校給食週間(冬休みに重ならない1月24日~30日までの1週間)」に、本校では、給食にちなんだクイズをゆい先生が出題してくださり、全校生で挑戦しました。栄養バランスの良いおいしい給食がみんなそろっていただけることに感謝するとともに、給食の意義を考えるとてもよい機会となりました。全問正解だった子どもたちには、ゆい先生から賞状とトロフィーが手渡されました。
※ 今日もみんなでおいしく給食をいただきたいと思います。
5・6年生 租税教室の実施
※「一億円ってけっこう重いんだなぁ・・」「金鉢くん(植木鉢)は、使えなくなったお札150万円分で作ったんだって!」
鬼は外!福は内!
全校生で節分集会を行いました。節分集会は、3・4年生の企画によるもので、進行や開閉会のあいさつ、内容まで全て3・4年生が考え、運営してくれました。はじめに、ペープサートを使った節分の劇を発表し、その後、劇の中に出てきた節分にまつわる話をクイズで出題しました。(嬉しいことに全問正解者には、素敵なプレゼントまで準備してくれていました。)次に、一人一人自分の追い出したい鬼を発表し、最後に全員で豆まきをしました。子どもたちは、「夜ふかし鬼」や「おこりんぼう鬼」、「いたずら鬼」や「うそつき鬼」など、自分自身をしっかりと見つめて悪い鬼を追い払い、たくさんの福を招き入れることができました。
明日は立春!季節はもう春です。
放射線教育の実施
古代米をいただきました
内川地区の菊地金男様が来校され、今年初めて作られたという古代米を、是非、子どもたちにも味わってもらえたらとのことで、ご寄贈くださいました。
後日、学校で炊いて、古代米を味わう時間を設けたいと思います。貴重なお米をありがとうございました。
〈古代米豆知識〉
※ 古代米は、現在の稲に比べて草丈が長く倒伏しやすく、脱粒しやすく収量が少ないという特徴(デメリット)があります。古代米には玄米表皮に色素を含む「赤米」や「黒米」と香りのある「香り米」があり、縄文時代から弥生時代に原産地とされている中国から渡来したと言われ、江戸時代まで広く栽培されていたそうです。
お店やさんは大盛況!
みんなが開店を待ち望んでいた1年生のお店は、本日10時5分に開店しました。「文ぼうぐやさん」「くだものやさん」「お花やさん」は、3~6年生と先生方で大賑わい!大盛況のうちに全ての品物が完売しました。
私もお目当てだった赤鉛筆と大好きなひまわりとガーベラ、それに大好物のサクランボと苺を購入し、大満足の買い物ができました! 店員補助として引換券を発行している2年生から、特別サービズで1枚余分に引換券をいただいたので、予定していた買い物に加え、カラフルな模様の定規を購入しました。「いらっしゃいませ。」「なににしますか?」「こちらがおすすめです。」「どうぞ。」「ありがとうございました。」お客さんとのコミュニケーションもバッチリな1年生でした。
あいさつ日本一!
校長室の小黒板には、「元気なあいさつ 内川の子」という文字が書かれています。これは、二代前の渡邊校長先生が書いたもので、ずっと消さず残されていることばです。
「やまつりっこ宣言」「おっきいあゆ」の“あ”「あいさつをすすんで行う子ども」を達成しようと、5年生3名が「あいさつ日本一をめざそう!」という提案を全校生に働きかけました。以下が5年生の提案です。
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わたしたちの学校では、校内にいる人同士のあいさつはできますが、地域の人が突然やって来た方には、恥ずかしくて自分からあいさつができないという実態があります。学校で私たちが他のクラスの人や先生方とあいさつをするのと同じように、地域の方や学校に来るお客様にもしっかりとあいさつできるようになることが、“あいさつ日本一”になるために必要ではないかと考えました。そこで、あいさつ名人を決めてみてはどうかと思います。25日(あいさつは笑顔でしたいのでニッコリの語呂合わせの25日にしたそうです)の週を「あいさつウイーク」として活動していくというのはどうでしょうか。さらに、毎日、児童会が「あいさつ名人」を選んで発表し、あいさつ名人に下校集会で「さようなら」のあいさつをしてもらってはと考えました。そして、月に一度あいさつ名人を児童会で表彰することにしたいと思います。
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この提案により、児童会が主体となって全校生で「あいさつ日本一」をめざしていくことが決定しました。閉校まで残すところあと2ヶ月、“日本一!”になれるようにみんなで元気なあいさつをしていきたいと思います。
開店のご案内
1年生が、お店やさん開店の案内状を持って校長室を訪れました。これは、コミュニケーション力や言語能力を身につけることを目的に行う国語の学習です。さてさて、どんなお店やさんがあるのかな?いただいたチラシを見てみましょう・・。どうやら、「お花やさん」と「文ぼうぐやさん」と「くだものやさん」を開くようです。校長室に飾るきれいなお花も欲しいし、赤いボールペンも欲しいし・・果物は是非とも食べたいし・・開店は29日(金)です。今からとても楽しみです!
大群です!
このところ、学校周辺を鳥の大群が旋回しています。大きさからいうと雀のようでもあり、子どもたちの話だと雀にしては模様が違うようでもあり・・昨年は見られなかった光景です。山の生態系が変わり、天敵がいなくなってしまったからなのでしょうか・・。山間から、次から次へとわいてくる様は少し怖いくらいです。
コラボ企画いすとりゲーム!
3・4年生のお楽しみ係の子どもたち主催によるいすとりゲームを、1~4年生13名と先生方で楽しみました。これは、3・4年生のお楽しみ係の子どもたち2名の発案によるもので、上位者には、飾り係の子が作ったメダルをプレゼントするという3・4年生のお楽しみ係と飾り係のコラボ企画です。先日、校長室でお楽しみ係の2人が何やら打ち合わせをしていました。
さて、上位の座を勝ち取ったのは・・1年生と2年生と3年生の女の子でした!「校長先生も是非きてください。」と誘ってもらったので、一緒に楽しい時間を過ごしました。楽しい企画をありがとう!
なかよし交流給食
第2回目の「なかよし交流給食」を実施しました。これは、学級の枠を外し、いろいろな学年の友達と仲良く給食を食べるという企画です。校長室で食べる学年もあり、今日は元気いっぱいの3年生4名とにぎやかに給食を食べました。実は、この企画には秘密があり、例えば今日のように校長室で3年生が食べている時、同じ学級の4年生は担任の先生をひとり占めできるというように計画されています。
さらに・・交流給食で一緒になった友達と先生方とは、休み時間も一緒に遊べる!という特典もついています。なんと今日はどのペアもドッチボールをすることに決まったようで、全校生19名で楽しくドッチボールをしました。子どもたちのはじける笑顔が印象的な交流給食&休み時間となりました。次回は29日(金)の予定です!
クッキーづくり&バドミントンダブルス対抗戦
子どもたちが楽しみにしていた2時間続きのグラブ活動がありました。創作クラブの子どもたちは、ステンドグラスクッキーときな粉クッキー作りに挑戦しました。また、スポーツクラブの子どもたちは、バドミントンダブルスの対抗戦を行いました。どちらのクラブも、子どもたちはとても楽しそうに活動していました。
ステンドグラスクッキーは、クッキーの生地を型でくり抜き、くり抜いた所に砕いたドロップの粉を入れてオーブンで焼きます。キラキラ光る素敵なクッキーの完成です!
スポーツクラブの子どもたちは、俊介先生が加わり、8名でダブルスの対抗戦を行いました。結果は・・見事俊介先生チームが優勝しました!
「手のひらの会」のみなさんが来てくださいましたPart3
早いもで、「手のひらの会」のみなさんの読み聞かせは、来月あと1回だけとなりました。来月も素敵な本との出会いを楽しみにしています!
「手のひらの会」のみなさんが来てくださいましたPart2
ある朝、動物園からあるものが消えてしまうことからお話が始まります。なんとそれは、「゛てんてん」です!「てんてん」が消えてしまったことで、「ゾウ」は「ソウ」に、「ゴリラ」は「コリラ」に、「どうぶつえん」は「とうふつえん」になってしまいます。飼育係や園長の話す言葉からも「゛てんてん」が消えてしまい、「どうぶつえん」が「とうふつえん」になったことで、お客さんが豆腐を買いにきたらどうしようと心配して豆腐を売りはじめる園長や、「ソウ」になってしまって迫力の失われてしまったゾウなど、笑いを誘うお話です。もし、濁点が消えてしまったら・・「おもしろい絵本なのて、みなさんもせひ、よんてみてくたさい!」
「手のひらの会」のみなさんが来てくださいましたPart1
昨日の子どもたち
昨日は、急速に発達した低気圧の影響により、県内各地で大雪に見舞われたとの報道がありました。幸い、内川は雪も少なく、子どもたちは安全に学校生活を送ることができました。
昨日は、出張続きで、子どもたちはどんな一日を過ごしていたのかと案じていましたが、今朝、登校途中に子どもたちが「雪だるまどうなっているか心配!」「解けてないかな?」「どうなってるか早く見たいね!」と話し合っていました。「・・ふむふむ。昨日は少しだけ積もった雪をかき集め、みんなで雪だるまを作ったのだな・・。」子どもたちを校舎まで送り届け、早速、雪だるまを探しに出かけました。「いたいた!いました!非常階段の下や国旗掲揚台、指揮台の側にとってもかわいい雪だるまがたたずんでいるではないですか!」雪をかき集めて、雪だるまを作っている子どもたちの楽しげな様子が目に浮かんできます。
※ よ~く見ると、雪だるまのつぶらな目とかわいい鼻は椿の実でした。愛くるしい表情の雪だるまですね。
読書貯金通帳&読書ビンゴ
内川小学校では、昨年度から読書に力を入れています。週末は、お家の方にもご協力いただきながら“親子で家読”に取り組んでいるところですが、学校でも子どもたちの読書意欲を喚起しようと、石井先生がいろいろなアイデアをだして読書活動を推進しています。そのうちの2つを紹介したいと思います。
まずは、「読書貯金通帳」です。読書の目標を決めて本をたくさん読み、貯金を増やしていきます。読んだ本が貯まってくるととても嬉しくなる通帳です。次に、「読書ビンゴ」です。今年度の課題図書を含めた低・中・高学年のお薦めの本を読み、読んだ本に記をつけます。25冊読んでたて・よこ・ななめがそろったら「読書ビンゴ」の完成です!ビンゴを達成した2名の子が表彰されました。賞状と素敵なカップを手にして、とても嬉しそうです。みなさんもたくさん本を読んで、心に栄養を蓄えましょう!
春?ですね・・
朝晩はとても冷え込んでいますが、日中は春の陽気を思わせるような日が続いています。下校途中、子どもたちと歩いていると・・なんと梅の花が咲いているではありませんか!昨年のポータルサイト「春ですね(「梅の花がたくさん咲き始めました・・」)」を掲載したのは3月3日、今年は、紅梅も白梅も昨年より1ヶ月以上も早く咲きはじめました。
立春を3週間後に控え、暦の上(旧暦)ではもう春ですが、ちょっとおかしな天候ですね。梅の花も一日の寒暖の差にびっくりしていることでしょう。
学校では、子どもたちの笑顔が梅の花に負けじとほころんでいます!
情報教育
学習サポート員 佐藤裕先生による情報教育の授業を行いました。1・2年生は、マウスを上手に使って「今年のめあて」をPCで作成する授業を行いました。1年生は、1学期から、2年生は昨年度から積み重ねてきた学習なので、どの子も上手に今年のめあてを書くことができました。3・4年生は、名刺づくりを行いました。4年生は、ローマ字表を見なくてもキーボードを打つことができますが、3年生もローマ字表を活用せずに文章を打つことができるようになってきました。個性あふれる素敵な名刺ができあがりました。5・6年生は、内川小学校の歴史について発表するための資料作りを行いました。どんなプレゼンになるのか今からとても楽しみです。
第三学期のスタート
内川小学校閉校まで残すところ83日となりました。始業式辞では、内川小学校最後の年に学ぶ児童としての心構え「有終の美を飾る」ということについて話をしました。1年間のゴール、140年間のゴールを全員が胸を張って迎えられるよう、内川小学校への感謝の気持ちを持ちながら一日一日を大切に、目標に向かってそれぞれが精一杯努力し続ける51日間にしていきたいと思います。
本年もご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。2016年、新しい年の幕開けです!
8日からはいよいよ第3学期が始まります。みんなそろって新学期が迎えられるよう、体調管理にはくれぐれも気をつけて楽しい冬休みを過ごしてください。
元気いっぱいの内の子(内川小の子ども)たちに会えるのを楽しみにしています!
今朝の内川小学校の様子です。
今年もよろしく願いいたします。
第二学期終業式
82日間の第二学期が終了しました。大きな事故やけがもなく無事に第二学期の終業式を迎えることができましたのは、保護者の皆様や地域の方々の温かいご支援やご協力があったからこそと思います。心より感謝申し上げます。
二学期は、宿泊学習や収穫祭、閉校記念学習発表会や持久走記録会など大きな行事がたくさんありました。子どもたちは、それらの行事や日々の学習を通して、それぞれに大きな成長が見られました。
明日から16日間の冬休みに入ります。交通事故やけが、病気にはくれぐれも気をつけて楽しい年末年始が過ごせるようご家庭でもご指導よろしくお願いいたします。
ご家族そろってよい年をお迎えください。
2学期もあと1日
学期末ということもあり、各学級で学級集会やお楽しみ会が行われました。
1・2年生の学級を覗いてみると、2年生が企画した「宝探しゲーム」の真っ最中!校舎内に隠された秘宝を地図を手がかりに探し当てるゲームを楽しんでいました。さて、1年生は、どんな宝物を手に入れたのでしょう?2年生の子どもたちが1年生に内緒で作っていた素敵な宝物です!企画した子どもたちも参加した子どもたちもとても嬉しそうでした。
3・4年生は、バトミントンの個人戦を行った後、デコレーションホットケーキを作っていました。みんなで協力してかわいいケーキが完成しました!
5・6年生はというと、先週のうちに早々と学級集会を終わらせ、今日は冬休みのめあてを立てていました。
いよいよ明日は第2学期終業式です。
ピッカピカ!年末大掃除
チーム内川28名で(児童19名、教職員9名)で年末大掃除を行いました。これまでの学期末清掃では、窓拭きや床の水拭き、蜘蛛の巣取りなどを重点的に行ってきましたが、今日は、掃き掃除と水拭きを行った後、全教室と体育館、職員室や校長室のワックスがけを行いました。
内の子(内川小の子ども)たちは、実に働き者です。自分にできることを見つけて次から次へと作業を行う姿には、いつも感心させられます。広い校舎ですが、28名で力を合わせ、あっという間にワックスがけが完了しました。ご覧ください!このピッカピカの床を!心も床もピッカピカです!