日誌

2013年3月の記事一覧

学校 学校だより49号

 12日(火)、学校だより「内川」49号を発行しました。全校集会と6年生を送る会についてです。ご覧ください。年間50号発行の目標まであと1号になりました。記念すべき50号のタイトルは?
  ・学校だより「内川」49号:49(みつを・送る会)-1.pdf
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了解 卒業式全体練習

 11日(月)5校時、体育館で卒業式の全体練習を行いました。14日(木)は予行ですので、予行を100点満点にするために、式の流れに沿って練習をしました。入・退場時の拍手のタイミングや式辞や祝辞等での座例の仕方、起立や着席の仕方など細かいところまで練習しました。歌をのぞいた呼びかけの練習も行いました。教頭先生の講評では、「上手になってきた。6年生はすごいレベルです。県でトップレベルです。1~5年生、6年生に負けないでください。」のあとに、「動きはみんなでそろえる」、「呼びかけは合格者7名、ボリュームを10まで上げる。今は8。」、「目をはずさない」等のお話があり、子どもたちは真剣に聞いていました。14日の予行が楽しみです。
  
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給食・食事 いつも笑顔になれる給食ありがとう

 今日は3月11日です。2年前、東日本大震災で多くの方が犠牲になりました。そして福島原発事故で放射能汚染という問題を抱えることになりました。給食センターでは、安全でみなさんが笑顔になれる給食を提供できるよう努めております。今日はみなさんに今を乗り越えられる強い力をつけてもらいたいと思い、「勝つ」にしました。カツを食べて元気な矢祭っ子になりましょうね。(センターからの連絡事項より)
  
【豚ロースカツ、春キャベツサラダ、小松菜のみそ汁】    【内川の空:11時40分撮影 きれいな青空です】
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グループ 豊田智子さんの生き方を学ぶ

 3月7日(木)3・4校時の時間を使って、矢祭町在住の豊田智子さんのご自宅を訪問しました。豊田さんの絵手紙に感動した5・6年生6名の児童が豊田さんとお話をし、絵手紙をかくようになったきっかけや1枚の絵をかく時間、難しい点などいろいろなことを質問しながら、豊田さんの生き方を学びました。「きっかけは何ですか?」の質問に豊田さんは、「星野富弘さんの絵手紙を見て、自分も同じような立場なのでやってみようと思いました」。最初はミミズのような字だったようですが、手と同じ感覚でかけるようになり、手で書いていた時と同じような字になったそうです。すごい努力があったことでしょう。15年間で1000枚くらいかかれて、花の名前はいっぱい覚えたそうです。お部屋に飾ってあった絵手紙にかかれた花の名前を教えていただきました。絵をかきとめてから、言葉をかくそうです。「その時の自分の気持ちを言葉にすると、スッキリします。」、「また、見るという気持ちがないと見られない。意識して見ようとしないと見えないものです。」など教えていただきました。
 豊田さんとお話したその日から「日記」をつけている6年生の児童の日記の一部を紹介します。
 「ぼくは、豊田さんの姿を見て、周りのみんなを笑顔や幸せにできる人になりたいです。」。
 担任の本田先生から「一期一会。人との出会いで人間は成長していくんだなあと、○○くんの姿から感じました。」。
 このような出会いを実現することができたことに感謝いたします。豊田さん、社会福祉協議会の緑川さん、ありがとうございました。 
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体育・スポーツ 大子マラソン大会に参加

 3月10日(日)、第46回奥久慈湯の里大子マラソン大会が開催され、本校から4名の児童が参加しました。
 小学校男子(4~6年)の部:2kmに6年の松本兄弟、小学校女子(1~3年)の部:2kmと(4~6年)の部2kmに1年と5年の片野姉妹が参加しました。
 応援に行ってくださった梅原教頭先生、ありがとうございました。役員の平山先生、ご苦労様でした。
  ☆ 今日は1名欠席(胃腸炎)、16名は元気です。
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