日誌

2015年4月の記事一覧

芽がでました!

   昨日お伝えしたピーマンやひまわり、ホウセンカの芽がでた…のではなく、子どもたちが植えたコナラとクヌギの芽がでました!これは、福島県が、平成30年に第68回全国植樹祭の開催県に内定したことから、本校の「矢祭山みどりの少年団」が、実生からコナラとクヌギを育てるモデル校に選ばれ、昨年度から育てているものです。冬の間、藁をかけて寒さから守っていたポットから、にょきにょきと芽が出てきました。「校長先生、みんなのドングリから芽が出てます!」そうです。子どもたちは、一人2個ずつコナラとクヌギを植えたのですが、全てのポットから芽がでてきました。一年間でどれくらい大きく育つか、とても楽しみです。

0

大きく育ってね!

   3年生4名が、理科の「たねをまこう」の学習で、前の時間に詳しく観察していた種をポットに蒔いていました。種の大きさに合わせて、どのくらい深く埋めるか考えながら、ピーマンやひまわり、ホウセンカの種を一粒ずつ丁寧に蒔いていました。「ピーマン、たくさんできるといいなあ。」「ピーマンの肉詰め美味しいよね。」「うん。私もピーマンの肉詰めだったら食べられる!」などと楽しそうに話をしをしながら活動していました。ピーマンの肉詰めができるくらいたくさん収穫できるといいですね。大切に育ててくださいね。絵文字:笑顔

0

稚鮎の放流

 矢祭橋近くの久慈川で、内川小学校全校生と関岡小学校の3・4年生9名の子どもたちで、稚鮎の放流を行いました。子どもたちは、11センチメートルほどに育った稚鮎を「大きく育ってね。」という願いを込めて、やさしく川に放しました。本日放流した稚鮎は4万匹、今年度は計17万匹の鮎を放流する予定です。





1年生4名が描いた稚鮎の放流のときの絵です。とっても上手ですね!絵文字:笑顔

0

「矢祭山みどりの少年団」結団式

   緑の少年団育成会長である矢祭町長 古張 允様をはじめ、多くのご来賓の皆様のご臨席のもと、矢祭山公園にて「矢祭山みどりの少年団」結団式を行いました。「矢祭山みどりの少年団」は、昭和49年に結成され、今年で41年目を迎える歴史と実績を兼ね備えた伝統ある少年団です。内川小学校全校児童で活動する「矢祭山みどりの少年団」は、今年度が最後となりますが、昨年同様、団員19名で矢祭山公園や矢祭山駅の清掃活動、草木染め体験やどんぐりを育てる活動など、自然とふれ合い親しむ様々な活動を通して、ふるさと矢祭町の緑を守り育てる活動に取り組んでいきます。

0

内の子自慢「掃除もがんばっています!」

  内の子(内川小の子どもたち)自慢です!
 写真は掃除中の子どもたちの姿です。掃除の時間は、全校生19名と先生方9名全員で掃除をします。各階約9名で教室や廊下、トイレや階段などを掃除します。集中して取り組まないと全ての場所をきれいにすることができないため、皆必死です。私は、内川小学校に来て2年目になるのですが、掃除中の2階や3階の子どもたちの様子を未だかつて見たことがありません。なぜなら、私が1階の掃き掃除をしないと子どもたちが、拭き掃除をすることができないからです。人手が足りないので、ご覧のように2年生や3年生もたった一人でトイレ掃除をしています(トイレもピカピカです!)。入学間もないピカピカの1年生も一生懸命床拭きに取り組んでいます。ピッカピカの床をどうぞご覧ください!


0