日誌

矢祭小だより

すてきな2学期終業式

 今日で86日間の2学期が終了しました。終業式に臨む子ども達の真剣な姿に大きな成長を感じました。式の中では、1年生の代表児童2名が、2学期にがんばったことをとても立派に発表して、全校生から温かい拍手を受けました。全校生で歌った校歌も体育館いっぱいに広がり、2学期のしめくくりとしてとてもすてきな終業式となりました。

トントン!くぎ打ち、コンコンビー玉

 今日は、3年1組の子どもたちが図工の授業で「トントンくぎ打ち、コンコンビー玉」という活動に取り組みました。細長い板にたくさんの釘を打ち付けてビー玉を転がすコースを作るという活動です。設計図をもとに友達と協力し合ってコースづくりを楽しむことができました。普段は経験することのない「釘打ち」も、とても上手になりました。

5年生が組子細工に挑戦!

 今日は、カナザワ建具店の金澤良一さんを講師に迎え、5年生が組子細工に挑戦しました。組子細工を作る前には、講師の金澤さんから、鉋掛け(かんながけ)や鉋の手入れの仕方などの実演を見せていただき、道具を大切にすることやよりよいものを作り出すためにはどうすればよいかを考え続けることの大切さを教えていただきました。その後、子どもたちは、すてきな幾何学模様が浮かび上がる組子細工に夢中になって取り組みました。

25+3はいくつになるの?

 今日は、1年1組で研究授業が行われました。算数の「おおきいかず」の学習で、「25+3」はどのように計算をすればよいかを考える授業でした。図をかいたり、ブロックや位取り表などを使って答えの求め方を考えました。こうした今日の学習を通して、答えが出すだけでなく、いろいろな方法で計算の仕方を考え「位ごとに計算する」という大切なきまりをみんなで学び合うことができました。

年長さんと仲良く遊びました!

 今日は、1年生とこども園の年長さんとの交流会がありました。1年生は、年長さんが小学校に来てくれることをとっても楽しみにしていました。優しくお世話をしたり、手を引いてリレーをしたりしたり、楽しみながらとてもいい経験をすることができました。来年の入学が今からとても楽しみになりました。