日誌

矢祭小だより

校外学習「クリーンセンター」4年

7月16、17日に、4年生が東白クリーンセンターへ校外学習に行き、東白川郡内のごみの処理について学んできました。

ピットに溜まったたくさんのごみや色別に分類された瓶の様子を見て、「教科書にも同じ写真があった」と驚き、関心を寄せていました。

自分たちの家庭からでるごみのゆくえについて、実際に見て学ぶことがたくさんありました。

2日間にわたり、丁寧に説明してくださったクリーンセンターの方に感謝の言葉を述べるとともに、ペットボトルのラベルをはがすことやガスが入った缶は、穴をあけなければいけないことなどを家の人に伝えることを約束しました。

見学して学んだことをポスターに表して、みんなに発信していきます。

漢字・算数チャレンジ

昨年度まで実施していた「漢字・算数コンテスト」の名称を改め「漢字・算数チャレンジ」として全校一斉、同一日にテストを行うこととしました。

子どもたちには、あらかじめテストの範囲が示されています。

テレビやゲームなどの誘惑が多い環境の中、自学などでも復習をして当日のテストに備える様子も見られました。自己マネージメント力が高まってきている様子が頼もしいです。

7月13日、14日の2日間にわたり実施されたチャレンジテストの結果はこれから返却されます。

期間中に合格することを目指して頑張りましょう。

 

 

非常食給食をいただきました

7月11日(土)

子どもたちの防災意識の啓発と食の大切さを学ぶ機会として、非常食体験給食を実施しました。

担任の先生から、災害や災害時の食事などについて話を聞いた後、非常食をいただきました。

子どもたちからは、豪雨災害に見舞われている地域を心配した言葉が聞かれました。

いざという時の備えを考える機会にもなりました。

【非常食】

救給カレー・乾パン・水

 

7月10日(金) 読み聞かせ

日頃の読み聞かせは「手のひらの会」の皆様にお世話になっていますが、本日は「教職員」の読み聞かせの日。

担当になった先生方は、前々から本を選び、練習を重ねてきました。

子どもたちは読み聞かせが大好きです。お話の世界に引き込まれていました。

第1回 学校評議員会

7月8日(水)

本年度第1回の学校評議員会を開きました。

委嘱状交付に続き、本年度の学校経営・運営ビジョンの説明、授業参観、懇談を行いました。

評議員の皆様からいただいたご意見を本校教育活動の充実に生かしていきます。

「勝ち飯プロジェクト」

7月14日(火)

今週の給食は、地産地消WEEK(~17金)に合わせ、地産地消食材にこだわった特別メニューをいただいています。

今日は、矢祭町学校給食センターの「勝ち飯プロジェクト」企画で、学校給食に食材を納入いただいている農家の皆さんを招待して一緒に会食しました。

各教室では、6年生が会食している多目的ホールの様子を校内放送で観ながら食事をしました。

子どもたちは、これまで以上に地元食材をより身近に感じることができました。

【本日のメニュー】

ごはん・トマトとオクラのふわたま味噌汁・豚肉の柚味噌焼き・ブロッコリーの梅おかか和え・牛乳

町探検、お世話になりました

7月3日(金) 2年生が2回目の町探検に出かけました。

今日は、3名の保護者の方に引率のご協力をいただきまして、5班編成で出発しました。

子どもたちは、たくさんインタビューをしてお店のひみつを知ることができました。

5校時の振り返りでは、見学を通して分かったことを夢中になってまとめる姿が見られました。

みなさまにご協力いただきまして、ありがとうございました。

着衣泳 その2

昨日に引き続き、着衣泳が行われました。

天候が心配でしたが、3校時より実施することができました。

県南地区の消防署にお勤めの皆様には大変お世話になりました。

水の事故にあわないように、気を付けて過ごしたいと思います。

 

着衣泳 その1

6月30日(火) 1・3・5年生が、着衣泳を行いました。

服を着たまま水に入ると動きづらいことを体験し、不意に落水した場合の技術を身に付ける学習です。

本年度も、白河地区着衣泳研究会の皆様にお世話になりました。

一年生は、服を着てプールに入る経験が初めてでしたから、とてもこわごわと入水していました。

講師の方の話を聞いて、「慌てず、浮いて待て」の体験をすることができました。

明日は、2・4・6年生が実施予定です。

ボランティア活動 5年

6月18日(木) 5年生がみどりの少年団の活動の一環として、地域の清掃を行いました。

農道や緑地帯に落ちているごみを拾い、各自が持参した袋はたちまちにいっぱいになってしまいました。

学校に戻ってきた子どもたちの様子から、矢祭町の美しい環境づくりに貢献できた満足感が伝わってきました。