日誌

2015年3月の記事一覧

漢字・算数コンクールの実施

 漢字・算数コンクールを実施しました。これは、毎学期末に子どもたちの習熟度を確認するために行っているコンクールです。5名の先生方が各学年の学習内容にあった問題を作成し、難易度に差がでないよう十分に検討して実施しています。見事満点をとった子には「満点賞」の賞状か授与されます。
 どの子も真剣に問題と向き合っています!


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春ですね Part2

 子どもたちと内川橋を渡る途中、川辺を見下ろすと白鷺が羽根を休めていました。最近、同じ場所でよく見かける白鷺です。水が温み、動きが活発になった川魚を食べに来ているのかもしれません。しばらく行くと、今度は「チュンチュン」にぎやかな囀りが聞こえてきました。次の写真をよ~くご覧ください。木の枝先に何か見えませんか?よく見ると枝先に雀がたくさん留まっています。日向ぼっこをしながら春談義でしょうか…。

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春ですね Part1

 下校途中、子どもたちと春を見つけながら帰りました。
① 1・2年生が植えたチューリップが芽を出しました
② 道ばたにオオイヌノフグリがたくさん咲いていました
③ ラッパ水仙の花芽が膨らみはじめました
④ ふきのとうの花が咲いていました
⑤ 梅の花がたくさん咲きはじめました
 「うわぁ!校長先生目がかゆいです!」…杉花粉も飛びはじめました!


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バトンをつなぐ

 早いもので弥生3月になりました。各学級からは、式歌を歌う声や鼓笛の楽器の音色が聞こえてきます。
 今朝の登校時、6年生の女の子が「校長先生、とうとう3月になってしまいましたね。小学校生活を振り返ると、6年間はとても長く感じましたが、残り少ない小学校生活を思うと早かったなぁ…とも感じられます。」と話かけてきました。春光が降り注ぐ中、彼女の言葉から、残りわずかとなった小学校生活を大切に過ごしていきたいという思いがひしひしと伝わってきました。
 今日は、3月10日の鼓笛移杖式に向けて全校生で練習を行いました。上級生は下級生に、自分が先輩たちから教わった時のように丁寧に教えていました。内川小学校のバトン(伝統)はしっかりと引き継がれています。




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