日誌

矢祭小だより

車いすバスケットボール体験

車いすバスケットボール元日本代表選手とチームアースの選手の皆さんと共に体験学習を行いました。

選手の皆さんから競技用の車いすの操作方法を教わり、実際に車いすに乗ってミニゲームなどを行いました。また、トークセッションでは、選手の皆さんの話を聞いたり、質問したりしました。子どもたちに向けて「自分の好きなことを見つけて、夢に向かってチャレンジしてほしい」とメッセージをいただきました。

最後に代表児童が「車いすの操作は難しかったけど楽しかった。選手の皆さん、これからも頑張ってください」と感謝の言葉を述べました。

もったいない図書館の見学

2年生が生活科で図書館の見学に行きました。

書架に並んだたくさんの本や貸し出しのシステムなどを実際に見て、学習してきました。

図書館の方のお話を聞いたり、たくさん質問をしたりして、図書館のひみつを知ることができました。

組子細工体験

輝くふる郷体験事業の一つとして、5年生が組子細工を体験しました。

講師の方から職業に就くまでのお話を聞いたり、作業の一部を実演して見せていただいたり、組子細工を体験したりしました。

子どもたちにとって、地域のよさを考える等、改めて郷土を見つめる機会となりました。

建設工事現場見学会

私たちの生活基盤を支える建設業の理解の促進や関心の向上を目的に、見学会が行われました。

参加した5年生が向かったのは、昨年の台風19号で被災した高地原橋の工事現場と町内下関工区 349号線の工事現場です。

工事現場で活躍する道具や重機に触れ、真剣に説明を聞いていました。

ドローンが目の前で飛ぶ迫力も印象に残ったようです。