日誌

内川小だより

鉛筆 明日は「算数コンクール」です

 12月10日(火)、「漢字コンクール」が行われました。ある児童は「満点めざしてがんばるよ。」と意気込みを話してくれました。
 明日の「算数コンクール」は、計算問題が中心ですが、文章問題や図形の問題など、40問~70問出題されます。このコンクールでは、満点賞と優秀賞<90点以上>、努力賞を設定しています。子どもたちが受賞の喜びを味わうことにより、主体的に学ぼうとする意欲をはぐくむ機会にもしています。合格の90点以上に達しなかった児童には再テストを実施し、学習内容の補充と定着を図ります。「努力はうそはつきません。」ご家庭でも励ましてください。
【4~6年の「漢字コンクール」の様子】
  
【漢検の解答】
○5級:夕日で湖面が赤く(染まる)相手を(敬う)心をもつ。
○1級:遉(さすが)に横綱だ。
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病院 手洗い・うがいで風邪予防!

 秋から冬にかけてはいわゆる風邪の原因となるコロナウイルスやRSウイルス、胃腸炎を起こすノロウイルス、ロタウイルスなど様々なウイルス感染症が流行します。インフルエンザは例外的にワクチンや抗ウイルス薬がありますが、ほとんどのウイルス感染症にはワクチンや特効薬はありません。

 そこで重要となるのは、「手洗い」、「うがい」です。「手洗い」、「うがい」は感染予防の基本ですね。もちろんこれだけで感染症を完全に抑えることはできませんが、感染の拡大を防ぐにはやはり「手洗い」、「うがい」は大切です。

 3校時が始まる前、1・2年生が体育館での縄跳び練習を終えて教室に戻ると、手洗い・お茶うがいをしました。写真は、1年生児童の「手洗い」「お茶うがい」の様子です。
  
 「手洗い」は、石鹸を使って両手を隅々までこすり合わせて洗い、流水で20秒以上すすぎます。
 「うがい」は、3回に分けて行います。まずは口の中に水を含みクチュクチュとして吐き出します。次に口の中に水を含んだ後、喉の奥まで水が入るように上を向いて15秒以上ガラガラとしてから吐き出します。最後にもう一度水を含んだ後、上を向いてガラガラして吐き出します。「手洗い」、「うがい」の仕方をもう一度見直し、これからの感染が流行る時に備えたいものですね。ご家庭でも、「手洗い」「うがい」をしっかりこまめに行うようご協力をお願いします。


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鉛筆 明日は「漢字コンクール」です

 日頃の学習の成果を生かし、国語科及び算数科の基礎基本の定着と学習内容の活用を図ることを目的として、学期に1回ずつ「漢字・算数コンクール」を実施しています。明日が漢字、明後日が算数です。漢字は、新出漢字を中心に、短文か熟語の形式で言語の意味がとらえることができる問題を、1・2学年は50問、3~6学年は100問出題されます。お子様は漢字の練習をやっている頃でしょうか(現在17時30分)。満点を目指して頑張るよう励ましてください。
 【5級(小6修了程度)にチャレンジ】
○次の下線のカタカナの部分を漢字1字と送りがな(ひらがな)になおしなさい。
① 相手を ウヤマウ 心をもつ。
② 夕日で湖面が赤く ソマル
 【1級はすごい:読めるかな?】 ○ 遉  に横綱だ。   ※解答は明日に。
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グループ 楽しかった算数教室!

 12月7日(土)9時15分から2時間、石井小学校体育館において、福島大学の学生との交流を深め、算数のおもしろさや楽しさを味わうことをねらいとした「算数体験ものづくり教室(4年生以上)」が開かれました。本校からは4年生3名が参加しました。「カライドサイクル」という四面体を6個つなげて輪にした立体を作りました。中心からひっくり返すとまるで花が咲くような動きでくるくると絵が変わります。算数の美しさを体験することもできました。
     
                                             ※ 写真は、お世話になった福島大学の森本先生と。
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