内川小だより
☆矢祭ふれいあい駅伝参加!☆
6日に第20回記念 矢祭ふれあい駅伝が開催されます。内川小学校からは、内の子(内川小の子ども)たちがタスキをつなぐ「チーム内川 最強 最高」チームと、本部役員と本校職員がタスキをつなぐ「本家 チーム内川 2015」、PTA会長さん親子と賢一教頭先生親子がファミリーでタスキをつなぐ「チーム内川 はしれる君」が出場します!
そしてなんと!なんと!内川小学校としての出場は最後となることから、前内川小学校長の大河原校長先生と前内川小学校教頭の梅原先生、そして、前職員の高田先生と本田先生がわざわざ矢祭まで駆けつけてくださり、「元祖 チーム内川 2015」として出場します!本当に嬉しいことですね。内川小学校に対するみなさんの熱い想いが伝わってきます。当日は、声を限りに応援し、みんなをアシストしたいと思います!
「がんばれ!チーム内川!」
昔の遊びを楽しむ会
地域の皆様21名をお迎えし、「昔遊びを楽しむ会」を実施しました。昔懐かしいおはじきや紙飛行機、竹とんぼやビー玉、おはじきやあやとりなどいろいろな遊びを通じて子どもたちは地域の皆様ととても楽しい時間を過ごすことができました。手作りのお手玉や篠竹鉄砲を持ってきてくださった方もおり、子どもたちは、手作り玩具のよさを存分に体感することができました。また、お昼には、子どもたちと一緒に給食を召し上がっていただきました。給食の食材を提供してくださった方もおいでになられていたことから、丹精込めて作ってくださった野菜をみんなで感謝しながらいただきました。さらに、昔は、悪いことをすると水を入れたバケツを両手に持って廊下に立たせられたことや校長室で正座をさせられたりしたこと、女の子は子守の妹や弟を負ぶって学校に来ていたことや妹や弟のおねしょで背中が濡れてしまったこともあったことなどを教えていただきました。とても賑やで楽しい会食となりました。
※篠竹でっぽうは、山吹(やまぶき)の枝から抜き取ったスポンジ状の芯を弾として使うのだそうです。写真の白い棒状のものが山吹の枝の芯の部分です。今朝、山から取ってきてくださいました。
きれいに咲いてね
「校長先生、寒いけれどお花にお水をやってもいいですか?」今朝、登校してきた1年生の女の子が聞いてきました。寒くてお花がびっくりしてはいけないし、でも、最近雨も降っていないし・・きれいな花は咲いて欲しいし・・どうしたものか考えあぐねて聞いてきたのでしょう。早速、チョボラの時間に1年生の女の子と男の子が花壇やプランターの水やりにやって来ました。
12月を迎えたというのに、内川小学校にはきれいな花がたくさん咲いています。心を育てる・・ことばでは簡単ですが・・植物を育てたり花を愛でたりすることを通して子どもたちの心も育っていることが実感できます。
予告なしの避難訓練
掃除の時間に予告なしの避難訓練を実施しました。今回は、子どもたちは勿論のこと、先生方にも伝えずに訓練を行いました。大きな地震が発生し、校舎倒壊の恐れがあることを想定しての実施でしたが、子どもたちは放送の指示をよく聞きながら、短時間で安全に避難することができました。いざというとき、自分の置かれた状況を的確に判断し、安全で迅速な行動がとれるよう、自分の命は自分で守ることができるよう、子どもたちには訓練のねらいをしっかりと伝え、万が一に備えることを指導しました。
一足早いクリスマスプレゼント
10月の収穫祭の折、地域の皆様や保護者の方々に子どもたち手作りの「草木染めトートバック」をご購入いたきましたが、おかげさまをもちまして、一人に1冊ずつ本をプレゼントすることができました。本屋さんにたくさんの本をお持ちいただき、子どもたちはいろいろなジャンルの中から好みの本を選ぶことができました。
ご覧ください!夢中になって本を読んでいる子どもたちの姿を!
地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。