日誌

2016年1月の記事一覧

お店やさんは大盛況!

  みんなが開店を待ち望んでいた1年生のお店は、本日10時5分に開店しました。「文ぼうぐやさん」「くだものやさん」「お花やさん」は、3~6年生と先生方で大賑わい!大盛況のうちに全ての品物が完売しました。
 私もお目当てだった赤鉛筆と大好きなひまわりとガーベラ、それに大好物のサクランボと苺を購入し、大満足の買い物ができました!絵文字:笑顔 店員補助として引換券を発行している2年生から、特別サービズで1枚余分に引換券をいただいたので、予定していた買い物に加え、カラフルな模様の定規を購入しました。「いらっしゃいませ。」「なににしますか?」「こちらがおすすめです。」「どうぞ。」「ありがとうございました。」お客さんとのコミュニケーションもバッチリな1年生でした。絵文字:良くできました OK





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あいさつ日本一!

  校長室の小黒板には、「元気なあいさつ 内川の子」という文字が書かれています。これは、二代前の渡邊校長先生が書いたもので、ずっと消さず残されていることばです。
 「やまつりっこ宣言」「おっきいあゆ」の“あ”「あいさつをすすんで行う子ども」を達成しようと、5年生3名が「あいさつ日本一をめざそう!」という提案を全校生に働きかけました。以下が5年生の提案です。

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  わたしたちの学校では、校内にいる人同士のあいさつはできますが、地域の人が突然やって来た方には、恥ずかしくて自分からあいさつができないという実態があります。学校で私たちが他のクラスの人や先生方とあいさつをするのと同じように、地域の方や学校に来るお客様にもしっかりとあいさつできるようになることが、“あいさつ日本一”になるために必要ではないかと考えました。そこで、あいさつ名人を決めてみてはどうかと思います。25日(あいさつは笑顔でしたいのでニッコリの語呂合わせの25日にしたそうです)の週を「あいさつウイーク」として活動していくというのはどうでしょうか。さらに、毎日、児童会が「あいさつ名人」を選んで発表し、あいさつ名人に下校集会で「さようなら」のあいさつをしてもらってはと考えました。そして、月に一度あいさつ名人を児童会で表彰することにしたいと思います。
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 この提案により、児童会が主体となって全校生で「あいさつ日本一」をめざしていくことが決定しました。閉校まで残すところあと2ヶ月、“日本一!”になれるようにみんなで元気なあいさつをしていきたいと思います。



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開店のご案内

  1年生が、お店やさん開店の案内状を持って校長室を訪れました。これは、コミュニケーション力や言語能力を身につけることを目的に行う国語の学習です。さてさて、どんなお店やさんがあるのかな?いただいたチラシを見てみましょう・・。どうやら、「お花やさん」と「文ぼうぐやさん」と「くだものやさん」を開くようです。校長室に飾るきれいなお花も欲しいし、赤いボールペンも欲しいし・・果物は是非とも食べたいし・・開店は29日(金)です。今からとても楽しみです!


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大群です!

  このところ、学校周辺を鳥の大群が旋回しています。大きさからいうと雀のようでもあり、子どもたちの話だと雀にしては模様が違うようでもあり・・昨年は見られなかった光景です。山の生態系が変わり、天敵がいなくなってしまったからなのでしょうか・・。山間から、次から次へとわいてくる様は少し怖いくらいです。絵文字:困った 冷汗


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コラボ企画いすとりゲーム!

 3・4年生のお楽しみ係の子どもたち主催によるいすとりゲームを、1~4年生13名と先生方で楽しみました。これは、3・4年生のお楽しみ係の子どもたち2名の発案によるもので、上位者には、飾り係の子が作ったメダルをプレゼントするという3・4年生のお楽しみ係と飾り係のコラボ企画です。先日、校長室でお楽しみ係の2人が何やら打ち合わせをしていました。
 さて、上位の座を勝ち取ったのは・・1年生と2年生と3年生の女の子でした!「校長先生も是非きてください。」と誘ってもらったので、一緒に楽しい時間を過ごしました。楽しい企画をありがとう!絵文字:笑顔




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なかよし交流給食

  第2回目の「なかよし交流給食」を実施しました。これは、学級の枠を外し、いろいろな学年の友達と仲良く給食を食べるという企画です。校長室で食べる学年もあり、今日は元気いっぱいの3年生4名とにぎやかに給食を食べました。実は、この企画には秘密があり、例えば今日のように校長室で3年生が食べている時、同じ学級の4年生は担任の先生をひとり占めできるというように計画されています。
 さらに・・交流給食で一緒になった友達と先生方とは、休み時間も一緒に遊べる!という特典もついています。なんと今日はどのペアもドッチボールをすることに決まったようで、全校生19名で楽しくドッチボールをしました。子どもたちのはじける笑顔が印象的な交流給食&休み時間となりました。次回は29日(金)の予定です!



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クッキーづくり&バドミントンダブルス対抗戦

  子どもたちが楽しみにしていた2時間続きのグラブ活動がありました。創作クラブの子どもたちは、ステンドグラスクッキーときな粉クッキー作りに挑戦しました。また、スポーツクラブの子どもたちは、バドミントンダブルスの対抗戦を行いました。どちらのクラブも、子どもたちはとても楽しそうに活動していました。
 
 ステンドグラスクッキーは、クッキーの生地を型でくり抜き、くり抜いた所に砕いたドロップの粉を入れてオーブンで焼きます。キラキラ光る素敵なクッキーの完成です!絵文字:星



 スポーツクラブの子どもたちは、俊介先生が加わり、8名でダブルスの対抗戦を行いました。結果は・・見事俊介先生チームが優勝しました!絵文字:キラキラ


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「手のひらの会」のみなさんが来てくださいましたPart3

 5・6年生は、中野美智子様が「こぶとりたろう」を読んでくださいました。このお話は、「こぶとりじいさん」がベースになっているお話で、主人公のたろうが悪い点数をとるのは頭が固いせいだと考え、頭をやわらかくしようとしたところ、たろうの頭に国語のこぶ、算数のこぶ、社会や理科のこぶができてしまいます。しっかりものの妹のちょん子が、「こぶとりじいさん」に出てくる鬼に、こぶを取ってもらおうと提案!鬼と一緒に踊ってこぶをとってもらったたろうは・・そして、こぶをつけた鬼の子どもたちは・・ありえないことがユーモラスに描かれた楽しい絵本です。
 早いもで、「手のひらの会」のみなさんの読み聞かせは、来月あと1回だけとなりました。来月も素敵な本との出会いを楽しみにしています!

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「手のひらの会」のみなさんが来てくださいましたPart2

  3・4年生は、丸山美佳子様が「どうぶつえんはおおさわぎ」を読んでくださいました。このお話は、矢祭町「絵本コンクール」審査員を務めるあべ弘士さんが挿絵を描いたとてもユニークな絵本です。
  ある朝、動物園からあるものが消えてしまうことからお話が始まります。なんとそれは、「゛てんてん」です!「てんてん」が消えてしまったことで、「ゾウ」は「ソ」に、「ゴリラ」は「リラ」に、「どうぶつえん」は「つえん」になってしまいます。飼育係や園長の話す言葉からも「゛てんてん」が消えてしまい、「どうぶつえん」が「つえん」になったことで、お客さんが豆腐を買いにきたらどうしようと心配して豆腐を売りはじめる園長や、「ウ」になってしまって迫力の失われてしまったゾウなど、笑いを誘うお話です。もし、濁点が消えてしまったら・・「おもしろい絵本なの、みなさんもひ、よんみてくさい!」

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「手のひらの会」のみなさんが来てくださいましたPart1

  「手のひらの会」のみなさんが読み聞かせに来てくださいました。1・2年生は、寺島米子様が、「ちいさなくれよん」と「しりとりレストラン」を読んでくださいました。「ちいさなクレヨン」は、小さくなってくずかごに捨てられてしまった黄色いクレヨンが、自分はまだまだ役立つことを信じて、力強く進んでいくお話です。くずかごを抜け出したクレヨンは、我が身を削って色あせた靴やおもちゃをきれいな黄色に塗っていきます。そして、最後は消えそうなお星さまを塗ってあげようと夜空へ飛んでいく・・という物語です。物を大切にすること、自分の可能性を信じて力を尽くすことの大切さを教えてくれる素敵なお話です。

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