日誌

2014年6月の記事一覧

プールに入りました

  天気雨でしょうか…。現在雨がザーザー降っています。
午前中、各学年とも水遊び・水泳の授業を行いました。日が陰ると水の冷たさを感じますが、子どもたちはもぐったり泳いだり元気いっぱい水遊び・水泳の学習に取り組んでいました。
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動物とのふれ合いを通して

   獣医師派遣による授業を実施しました。この学習は、実際に動物とふれ合い、その愛らしさにふれることを通して、動物との関わりに関心を持つとともに、命の大切さや相手を思いやる気持ちを育むことを目的として実施しました。子どもたちは、ペットを飼う際の心構えや世話の仕方について学ぶとともに、実際に犬とふれ合い、聴診器で犬と自分の心音の違いや体温の違いを感じ取ることができました。子どもたちの中には、将来獣医師になりたいという夢を持っている子もいることから、キャリア教育の一環としてもよい学習ができました。                                 
                                      ※ 獣医師さんのお話によると、犬の年齢は、生後1年で20歳とカウントし、その後、1年ごとに4歳ずつ加算していくのだそうです。内川小に来てくれたマルチーズの「らん」ちゃんは、人間の歳でいうと9歳、犬年齢でいうと20歳+(8年×4歳)=52歳だそうです。先生方からは「先輩だ…」というささやきが聞こえてきました。確かに…犬年齢でいうと先輩??ですね(^_^;)

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ギコギコ!チョキチョキ!パシッ!

   さあ、この擬声語はなんでしょう?実は、クラブの時間に各活動場所から聞こえてきた音です。「ギコギコ!」これは、家庭クラブの工作チームから聞こえてきた音です。なんと彼らは、本格的な本棚を作成中とのことで、掛け声を掛けながら大きな板を「ギコギコ!ギコギコ!」さあ、設計図どおり本棚ができるか乞うご期待!「チョキチョキ!」これは、家庭クラブの手芸チームから聞こえてきた音です。フェルトを使ってコースターやマスコットを作っていました。素敵な作品ができるといいですね。最後に「パシッ!」これは、スポーツクラブの子どもたちがバトミントンをしている音です。「パシッ!パシッ!」「ポト」おやおや、ラリーが続かず「ポト」っとシャトルが落ちる音も聞こえてきましたよ。みんなとても楽しく活動していました。

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誕生しました!

  職員玄関前に巣を作っていたツバメのヒナが誕生しました!
「ツバメがえさを運んでます!」という3年生の声を聞き、みんなで見に行くと、巣の中からかわいいくちばしがのぞいていました。パックリ開いたくちばしが1・2・3・4・5…ツバメは、3~7個の卵を産むそうなので、おそらく5羽は確実に巣の中にいるようです。羽ばたきの練習をして、自力で飛べるようになるまで3週間ほどかかるそうなので、子どもたちと一緒にヒナの様子を観察し、見守っていきたいと思います(*^^)v

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プール開き

 本当に内の子(内川小の子ども)たちは、日頃の行いがよいのでしょう。てるてる坊主を作ってプールに入ることができるよう祈っていた学級もありましたが、梅雨の晴れ間、太陽が照りつける中(ちょうどこの時間だけ太陽がギラギラと照りつけていました)、プール開きを実施することができました。各学年の代表が水遊び・水泳のめあてを発表し、水泳のきまりや健康管理について指導を行った後、プールに入りました。子どもたちは大喜び!プールサイドには、久しぶりに水の感触を楽んだ子どもたちの元気な声が響き渡っていました。

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