2014年9月の記事一覧
お月見どろぼう
地域のみな様、昨晩は子どもたちのためにいろいろとご準備いたきましてありがとうございました。みんなとても喜んでいました
旅立ち
ツバメたちは、秋から春にかけて、日本から2000km以上も離れたフィリピン、ベトナム、マレーシア、インドネシアに渡っていくそうです。来年も内川小学校目指して飛んできてくれることを子どもたちとともに願っています。
ダンスワークショップ開催!
セレノグラフィカというダンスグループに所属している阿比留 修一様と隅地 茉歩様を遠く関西からお迎えし、ダンスワークショップを行いました。
子どもたちは朝から「校長先生、どんなジャンルのダンスですか?」「AKB48みたいな踊りだといいな~。」とわくわくそわそわ、期待いっぱいにワークショップに臨みました。
始まりも開会行事なるものはなく、ダンサー二人が踊っているところに子どもたちが入場していくといったもので、さながらダンスの世界に迷い込んだ子どもたち…といった雰囲気の中、子どもたちは、言葉も音楽もなく身体だけで自己表現するダンサーに惹きつけられていきました。
子どもたちは、ダンスの基本である「歩く」ことから始まり、瞬時に止まったり体を翻したりする「瞬発力」、そして3つ目の基本である「音楽」にあわせて体いっぱいに表現していました。普段、言葉で表現することが苦手な子も、終始笑顔で身体の内からわき起こってくるエネルギーを放出するかのように目一杯体を動かしていました。
終了後、お二人から子どもたちの感性の素晴らしさや動きのよさについてお褒めのことばをいただき、隅地さんからは、「みんなの心にはきれいな森や泉があって、(踊っている)みんなを見ていたら泣きそうになってしまいました。」という感想をいただきました。子どもたちは、ダンスを通じて身体を動かすことの楽しさやおもしろさ、爽快感を思う存分味わうことができました。
あびちゃん、みほさん、本当にありがとうございました。
防災給食
防災の日にちなみ、今日の給食は「防災給食」でした。
東日本大震災を経験し、食の大切さやありがたみを身をもって経験した子どもたち…あの時の気持ちを忘れずに、食べ物への感謝の気持ちを持ち続けて欲しいとの願いから、矢祭町給食センターでは、「防災給食」を提供してくださいました。
主食は、セルフおにぎりで、主菜の塩マス焼きと梅干しを入れたおにぎりを自分で作ります。それに、副菜のすいとん汁、冷凍ミカン、牛乳の給食です。
どれどれみんな上手におにぎりが握れたかな?各教室を回ってみますね。