日誌

矢祭小だより

第31回 東白川小学校陸上競技大会

 3日(火)白河市陸上競技場において、第31回東白川小学校陸上競技大会が開かれました。
絶好の天気にも恵まれ、今年度は数多くの大会記録が更新されました。
 本校児童も今までの練習成果を発揮し、素晴らしい成績を残しました。

男子:4×100m 第1位(大会新) 6年80mハードル第1位(大会新)、第3位(大会新)  
1000m第1位、第4位 走り幅跳び第4位 走り高跳び第2位 ソフトボール投げ第1位
5年100m第1位、第6位 80mハードル第5位

女子:4×100m 第5位 6年80mハードル第5位 800m第3位 走り高跳び第4位
5年100m第2位(大会新) 80mハードル第3位

 この経験を今後の学校生活に生かしてほしいと思います。







スポーツの秋

 日一日と秋の訪れを感じる今日この頃、子ども達は体力の向上に励んでいます。
 体育の学習を充実させたり、休み時間に元気に外遊びすることはもちろん27日からは異学年集団による、「縦割り業間運動」を始めました。
 6年生を中心に、長縄跳びをしたり個人で短縄跳びを楽しんだり、工夫して活動しています。





 また、5・6年生は来週3日に迫った東白川小学校陸上競技大会へ向けて、ラストスパートをかけています。
 壮行会では、選手への励ましの言葉と熱いエールが送られました。

 


 キャプテンからは、大会に向けての意気込みが話されました。
全力を出し切ってほしいと思います。

矢祭町学力向上全体研修会

 9月5日本校を会場に、平成29年度矢祭町学力向上推進授業研修会が実施されました。
本校職員はもちろん矢祭中学校、矢祭こども園の教員が集まり指導力向上を図りました。
 筑波大学附属小学校教諭 夏坂哲志様を講師に行われた師範授業では、普段見ることができない授業の技を直接参観することができました。




 午後には本校教諭の古川が算数の授業を提供し、活発な討議がなされました。






 学力向上は最重要課題の一つですので、これからも研修を深め子どもたちに反映していきたいと思います。

2学期が始まりました

 

 35日間の夏休みが終わり、子ども達の声が校舎に戻ってきました。
長い休みに様々な経験をして、一回り大きくなった子ども達。2学期はどんなドラマが待っているのか、これからがとても楽しみです。


 
 始業式に先立ち、2学期から矢祭小学校の一員に加わった吉田沙織先生
の紹介がありました。


 
 最後に、夏休み中に活躍した子ども達の表彰がありました。
全国小学生陸上競技交流大会で男子80mハードル8位に入賞した菊池凌太さん。
先日の郡音楽祭で美しいハーモニーを響かせた合唱部の皆さん。
全校で取り組み、奨励学校賞を頂いた県たなばた展。
 これらの成果を2学期にも結びつけてほしいと考えます。

「かむこと」の大切さ

    本日は、栄養技師さんを講師に迎えて、6年生を対象に食の指導を実施しました。みなさんは、「ひみこのはがい~ぜ」という言葉をご存じですか。これは、かむことが肥満の防止だけでなく、脳の活性化につながるので食事ではよくかみましょうと言うことです。子どもたちは真剣に話を聞いていました。





 食事の時は、30回はよくかむと良いそうです。なかなか難しそうです。

  実際の給食を題材に、グループで考えたことを発表しています。


 ふだん食べている給食の中に,かむ回数を増やすための食材があることを自分たちで考え,見つけることができました。
 「今までよりも,かむことを大切にしたい。」という,子どもたちの前向きな感想もあり,とても有意義な時間となりました。