日誌

内川小だより

ビジネス 租税教室が行われました

 13日(木)3校時、5・6学年の社会科の授業で、県南地方振興局県税部の渡部さんと柴田さんの2名が来校し「租税教室」が行われました。「マリンとヤマトの不思議な日曜日」というアニメを鑑賞し、税金のない世界はどんな世界になるのかを学習したり、資料を通して税金の使い道などを学習しました。
 「租税教室」を通して、子どもたちは税金
の大切さを学ぶことができました。
      
        【アニメ鑑賞】                               【1万円札で作られた鉢】
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学校 ALT:アリエン先生との授業

 13日(木)2校時、担任の先生とALTのアリエン先生との授業が1・2年生で行われました。今日の授業は「Who is this ?」「This is Mr.○○.」「This is Ms.○○.」の勉強でした。子どもたちは楽しくアリエン先生との授業を行っていました。
     
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キラキラ 氷の芸術

 朝晩の冷え込みが厳しい日が続きます。長い2学期でしたが、あと1週間で終了です。風邪をひいている児童は2名で、休まず登校していますが二人とも先週から続いています。学校では手洗い・お茶うがいを行っていますが、ご家庭でも声をかけてください。
 児童昇降口前に、外の水道がありますが、蛇口から一滴一滴落ちる雫が寒さで氷になり、鍾乳洞で見られる「石筍※」ができました。昨日もできていたのですが、今朝のはとても長かったので紹介します。
【※ 鍾乳石の先端から落ちる水滴は、直下の床面により多くの方解石を集積し、最終的にはドーム状ないし円錐状、長柱状の突起物を形作る。これを、石のタケノコ、石筍(せきじゅん)という。】
  
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ハート エコキャップ運動

 12日(水)、茂木さんのお知り合いの方が集めた紙袋2つ分のペットボトルのキャップを、茂木さんが学校に持ってきてくださいました。
 小さなキャップを通して未来の地球環境を考えたり、子どもの命のことを考えたり、そして限られた資源を有効に活用することなどを考えます。
 本校でも、生活環境委員会でポスターをつくり、子どもたちに呼びかけ、子どもたちも集めたキャップを持ってきています。児童数が少ないので、なかなか集まりませんが、少しずつ増えています。
 ペットボトルのキャップ約400個で10円のワクチン代になります。ポリオワクチンは1人分20円なので、キャップ約800個で1人の子どもの命が救えます。
 家庭や職場でも、エコキャップ運動に参加していただけたらうれしいです。一人一人の力は小さいかもしれませんが、「チーム内川」で継続して集めることができたら、世界の子どもたちの命を救うことができますのでご協力お願いいたします。

   
   【いただいた紙袋2つ分キャップ】            【ポスター】                 【回収ボックス】
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病院 性に関する指導(1・2年)

 12日(水)3校時、第1・2学年学級活動の時間に、担任と養護教諭による「性に関する指導:大きくなるからだ」の授業が行われました。授業のねらいは、体の発達に気づかせるとともに、体は変化しながら大人になっていくという発育発達の観点から、両性の違いと発育の様子を理解させることです。体の成長を紙テープで提示して大きくなったことを実感させたり、水着の図からプライベートゾーンについて学んだりしました。子どもの感想を紹介します。
        
【赤テープ:入学時の身長 黄テープ:現在の身長】
<児童の感想>
  ・からだの中のことがわかった。   ・プライベートゾーンがだいじなのがわかりました。だいじにしたいです。
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