2014年5月の記事一覧
修学旅行に行ってきます
明日は、矢祭町内5校合同の修学旅行です。行き先は東京です。日本の政治の中枢である国会議事堂を見学し、公園で昼食をとった後、お台場へ移動し、「SONYエクスプローラサイエンス」「フジテレビ」を巡ります。町内の6年生44名が6つの班に分かれて行動し、交流を深め合います。思い出に残るよい一日となるよう、見守りながら楽しく過ごしてきたいと思います。
内の子(内川の子)自慢 その4「ちょボラ銀河」
4月30日の「日誌」に引き続き、3・4年生の「ちょボラ(ボランティア)」の様子を紹介します。内川小学校では、自分も周りの人も笑顔になれるように、自分にできることをみんなが率先して実践しています。
・体育館通路の掃除をしています(放課後)
・プランターの花に水をあげています(放課後)
そして、今回新たにご紹介するのは「ちょボラ銀河」です。こんなこともちょっとしたボランティアになるんですよ!ということをちょボラ星☆でみんなに紹介します。
「トイレットペーパーを三角折りにしました。」「落ちていたマスクを拾って捨てました。」「トイレのパトロールをしました(・ω・)ゞ」「○○君のお手伝いをしました。」「落ちていたティッシュを拾って届けました。」等々…銀河にはこんな素敵なちょボラ星が輝いています。これからも内川小学校「ちょボラ銀河」にはたくさんの星☆彡が輝くことでしょう。
にこにこ笑顔になるときは?
1年生の国語の授業で、笑顔になるときはどんなときか考え、友だちに伝える学習をしていました。「…うまくいったとき」「作りたいものを作れたとき」「1年生になれたこと」「四葉のクローバーを見つけたとき」「茶柱が立ったとき」などなどいろいろな考えや思いを発表していました。
おやおや、1年生も担任の先生もなんだかちょっと元気がないようです…。昨日から1年生3名のうち、一人が体調を崩してお休みしています。みんながにこにこ笑顔になるのは、○○さんが元気になって学校に来れるようになったときなのかもしれませんね…。
みんな待っていますよ!よくなるよう祈っています。
みんなでプール清掃
朝からの雨☂も上がり、みんなでプール清掃を行いました。朝のうちに放射線量を測定し、安全を確認してから実施しました。子どもたちも先生方も汗を拭き拭き、一生懸命掃除をしました。きれいになったプールで水遊びや水泳の学習をするのが待ち遠しいですね。
私も時間のあるときは、みんなと一緒にプールに入って指導しますよ!
泳ぐことが好きな子が一人でも増えてくれると嬉しいです。((o(*゚▽゚*)o))
大成功!春季大運動会
矢祭町議会議員 緑川裕之様、教育委員会教育長 古張金一様をはじめ、多くのご来賓の皆様、そして、真木野、内川、茗荷地区の皆様にご参会いただいた運動会は、大成功のうちに幕を閉じました。
子どもたちは、どの子も力いっぱい走り、大きな声で応援し、これまでの練習の成果を十二分に発揮することができました。今年は、子どもたちと保護者の方々、我々教職員も「最強・最高 Team Uchikawa」とプリントしたTシャツを着用し、最強!最高!日本一!の運動会をめざして頑張りました。チーム内川全員の力を結集するとともに、ご来賓の皆様をはじめ、真木野地区、内川地区、茗荷地区の方々の参加と大きな声援のおかげで、子どもたちと地域の方々が一体となった素晴らしい運動会を実施することができました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
春季大運動会お世話になります
子どもたちも今日は早めに休んで明日の運動会に備えるよう、ご家庭でのお声かけをよろしくお願いします。
明日は6時15分に花火を打ち上げます。また、6時45分より会場準備及び設営を行います。保護者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
「緑の少年団育成協議会長賞」をいただきました
よくがんばりました((o(*゚▽゚*)o))
「手のひらの会」のみなさんが来てくださいました Part3
5・6年生は、「あしたのぼくは…」「かまきりのちょん」という本を、JPIC読書アドバイザーの郡司千代子さんに読んでいただきました。「あしたのぼくは…」は、ピーマンもニンジンも食べられない、自転車も上手に乗れない、サッカーも下手なぼく、おまけに甘えん坊…そんなぼくでも、「明日のぼくは今日のぼくとは絶対違う! 明日は、きっと何でもできるはず!」そんな気持ちを抱かせてくれる素敵な本です。
今年度は、「手のひらの会」のみなさんに、あと8回読み聞かせをお願いしています。子どもたちも我々教職員も、次回の読み聞かせを楽しみにしています。
素敵な本との出会いをありがとうございました。
「手のひらの会」のみなさんが来てくださいました Part2
次に、3・4年生の教室を覗いてみましょう。3・4年生は、丸山美佳子さんが、「ともだちや」「おれたちはパンダじゃない」という本を読んでくださいました。
「ともだちや」は、友達が欲しいのに、友達をどうやってつくるか分からないさびしがり屋のキツネが、「ともだちや」という商売をして、友達をつくろうとします。友達は自然発生的にできるように思いがちですが、みんなどこかで必ず勇気を出して、一歩を踏みだしているんですよね。「ともだちや」ののぼりを捨てて、オオカミからもらったミニカーを片手に走っていくキツネの後姿に、思わず「友達ができてよかったね。」と声をかけたくなるようなお話です。
「おれたちはパンダじゃない」は、パンダ人気がうらやましいクマと白クマが、からだに白と黒のペンキを塗ってパンダに変身するのですが、人気者生活は意外にイマイチ…雨で元の自分たちの姿に戻り、パンダ生活は終了します。「自分らしく、今のままでいいんじゃない?」という考えが伝わる素敵な作品です。
「手のひらの会」のみなさんが来てくださいました Part1
矢祭町生涯学習・学校支援ボランティア「手のひらの会」のみなさんが読み聞かせに来てくださいました。「手のひらの会」は平成13年に発足し、子どもと本との出会いづくりのため、会員のみなさんが各学校を巡回し、読み聞かせを行ってくださっています。
さあ、今日はどんな本を読んでくださったのでしょう…各学級を回ってみますね。
1・2年生は、中野美智子さんが「999ひきのきょうだい」という本を読んでくださいました。この本は、999匹のおたまじゃくしの兄弟のお話で、シリーズ本になっています。「卵のまま寝てばかりいて、おたまじゃくしになろうとしないお兄ちゃん。のんびり屋のお兄ちゃんですが、ある日ヘビがやってきて…」のんびりやのお兄ちゃんと998匹の弟達とのやりとりが、「兄弟っていいな。」と思わせてくれる素敵な本です。