日誌

内川小だより

授業参観ありがとうございましたPart2

 授業参観後、「CAPこおりやま」「CAPあいづ」の方々12名を講師としてお招きし、子どもの権利を守るプログラムを実施しました。低・中・高学年の講座、保護者の講座に分かれ、「安心」「自信」「自由」を守るための方法をワークショップ形式で学びました。子どもたちは、自分の権利や周りの人の権利を守るために自分ができることは何かを考え、ロールプレイングを通して「NO いや」と言ったり、「GO 逃げる」ことや「TELL 相談」したりするといった実践的な方法について学びました。保護者方々は、子どもたちが困ったとき、辛いときに力になれる大人であるために、子どもの気持ちや意見を大切にし、認め、受け止めて聴くことの大切さについてお話しをうかがいました。

 

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授業参観ありがとうございましたPart1

   第一学期最後の授業参観を行いました。今回は、全学級で「道徳」の授業を行いました。1・2年生は、「ぼくのはなさいたけど(思いやり)」、3・4年生は、「ぼくのおばあちゃん(家族愛)」、5・6年生は、「折り紙大使(国際理解)」の授業を参観していただきました。人格の基盤としての道徳心の育成について保護者の皆様と共に考えるよい機会となりました。

 


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がんばった証!

ごらんください!このお尻・・・どろがたくさんついています!絵文字:困った 冷汗



 つい先日、平山先生が休日返上で(機械で)畑の除草をしてくださったばかりなのですが、このところの雨で、草が勢いよく生長してきたため、子どもたちと先生方で畑の除草を行いました。ジャガイモやさつまいも、かぼちゃや長ネギが無事に育つようにみんなで力を合わせて草刈りをしました。かなり広範囲だったので、疲れ果てた1・2年生は、中腰でいることができなくなり、しまいには畑に腰を下ろして除草を始めました。みんな汗だくになって一生懸命がんばりました!・・・というわけで、お尻の泥はがんばった証です!保護者の皆様、ごめんなさい。お洗濯お世話になります。m(_ _)m


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「手のひらの会」のみなさんが来てくださいましたPart2

 上学年は、金澤洋子様に「かあさんのこもりうた」を読んでいただきました。この本は、東日本大震災で母親を亡くした女の子とその兄弟たちに、天国のお母さんから一通の手紙が届くという実際にあったお話から生まれました。ある日、まねっこ鳥が大きな嵐の来襲をみんなに知らせますが、りんごの実を摘むのに夢中だった母さんぐまは、とうとう家には戻って来ませんでした…。大好きだったお母さんとの突然の別れ。この悲しみの大きさを語ることはできませんが、たとえ会うことはできなくても、母親の愛情や思いを受け取ることで子どもたちは強く、そして優しくなれるというお話です。お母さんぐまの大きく深い、永遠の愛を感じることができる感動的な絵本です。
 今月も素敵な絵本との出会いをありがとうございました。


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「手のひらの会」のみなさんが来てくださいましたPart1

  今月も「手のひらの会」のみなさんが読み聞かせに来て下さいました。
 下学年は、寺島米子様に「ふうせんクジラ」を読んでいただきました。この絵本は、大きな氷山が割れ、そばを通っていた遊覧船が沈没の危機に瀕しているとき、仲間を引き連れた 子クジラのボンが、乗客を助けるため救出大作戦を開始するというお話です。人間と心優しいクジラの心の交流を描いたほのぼのとした絵本です。下学年の子どもたちは、身を乗り出してお話を聞いていました。


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