日誌

内川小だより

体育・スポーツ 自己記録に挑戦(なわとび)

 業間の時間、1・2年生が「校長先生、なわとびの回数を数えてください。」と外から声がかかりました。外に出て、1・2年生の回数を数えていると、5年生女子も出てきて、6人でなわとび練習が始まりました。自分の記録に挑戦し、凌太くんは、前あやとびの記録を塗り替え、今日は30回の新記録でした。校庭をみると、サッカーで元気に遊ぶ姿もありました。  
※ 欠席状況:6年児童2名(インフルエンザ)、早退:4年児童1名(インフルエンザと診断)
  このような状況なので、土日は、お子さんの外出はできるだけ控え、家でゆっくりと過ごさせていただきたいと思います。無防備で外出し、人混みからインフルエンザに感染するのが心配です。外出する際は、マスクを着用し、帰宅後はうがい・手洗いの徹底をお願いいたします。
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夜 監査会・内川地区協議会・PTA役員会

   
 21日(木)、午後6時30分より「監査会」、7時より「青少年育成町民会議内川地区協議会・PTA役員会」を開催しました。
 会議では、地区協議会長の古市さん、PTA会長の菊池さんから挨拶をいただいたあと、地区協議会総会や送別会、歓迎会について協議を行いました。この一年、家庭を原点として地域や学校が一体となって教育活動が進められたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。
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会議・研修 第2回国語科授業研究会

  
 矢祭町教育委員会指導主事の藤田先生に来ていただき、第2回国語科授業研究会を実施しました。2回目は、2年(石井先生)・4年(平山先生)の授業を参観していただきました。
 2年生の授業は「読んだお話しをしょうかいしょう(スーホの白い馬)」。スーホがどんな少年か、人物像をとらえさせるためにスーホになりきって自己紹介をしました。
 4年生の授業は「ことわざブック」を作ろう。児童が取り上げたことわざを、自分なりに解釈してみんなの前で発表し意見を言い合って、ことわざに隠されている意味を考える学習を行いました。
 授業終了後は、授業についての協議を行いました。その後、藤田先生から、「国語科指導のあり方(活用編)」についてご講義をいただきました。論理的思考を育む授業で大切にしたい言語活動について、詳しくご指導をいただきました。また、演習もありました。「□□□□□ もう秋ですか お父さん」。□にはどんな言葉が?言葉一つによってイメージが変わります。みなさんはどんな言葉を入れますか?漢字の仕組みについて学んだあとで、「凹凸」の書き順を考えました。凹凸は上下に分けて考えます。どちらも五画です。研修で学んだことを明日からの国語の授業に生かし、子どもたちが国語の授業が大好きになるように頑張っていきます。
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グループ 校長室でのひとコマ

 21日(木)の業間の時間、1・2・4年生の男子児童が校長室に遊びに来てくれました。校長室の外では、昨日なわとび記録会が終わったばかりなのですが、二重跳びなどに挑戦している児童が何人もいました。校長室では、折り紙をしたり、お絵かきしたり、パズルをしたりして遊びました。2年生の児童は「ペントミノ」です。12片のピースをケース内に収められるか図形の形を考えながら挑戦しています。今日はできなかったのでまた挑戦しに来てください。4年生の児童は「タングラム」です。7つの片でいろいろな影絵に挑戦です。今日は初級の「8」の字ができました。次は今日できなかった「UFO」に挑戦してみましょう。
  
【ペントミノ】   【タングラム】       【かにシューマイ、おかか和え、しそひじきごはん、芋がら汁】 【内川の空 12時15分撮影】
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