日誌

矢祭小だより

PTA奉仕作業、お世話になりました!

 PTA奉仕作業では、多くの保護者のみなさまに参加していただき、ありがとうございました。今回は、運動会へ向けて校庭整地、草むしり、水泳学習へ向けてプール清掃、側溝の土あげなどを行いました。進んでご協力いただき、スムーズに作業を進めることができました。

 おかげさまで、きれいな校庭で運動会を行うことができます。

 ご協力、ありがとうございました。

平成31年度 第4回入学式

 好天にも恵まれ、平成31年度矢祭小学校の第4回入学式が挙行されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 32名の新1年生は、多数のご来賓の方々のご臨席のもと晴れがましい表情で式に臨みました。

 入学児童呼名では、一人ひとり堂々と返事ができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

在校生代表の児童も、心のこもった歓迎の言葉を述べ新入生を迎えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちがこれから6年間充実した日々を送ることができるよう教職員一丸で頑張っていきます。

中学生による夢の講話

 3月15日(金)に、矢祭中学校の今年度の卒業生4名を迎えて、6年生のキャリア教育の授業を行いました。

 4名の生徒から「将来の夢」「夢の実現に向けて努力してきたこと」「夢の実現のために大切なこと」などの講話がありました。その後、6年生の子ども達は夢の実現のためのステップや頑張りたいことについて考えたり、話し合ったりしました。

 身近な先輩から大切なことをたくさん学ぶことができました。

 

第5回授業参観を行いました。

 3月2日(土)に今年度最後の授業参観を実施しました。教科・単元名は次の通りです。

  1 年 生活科 「もうすぐ2年生」

  2 年 生活科 「ありがとう発表会」

  3 年 総 合 「調べよう やまっぴーのひみつ」

  4 年 総 合 「県内の他市町村について調べよう」

  5の1 外国語 「Who is your Hero?」

  5の2 理 科 「ふりこのきまり」

  6 年 学 活 「お家の方へ感謝の会を開こう」

  あおぞら 生活単元 「できるようになったことを発表しよう」

 お父さん、お母さんに見守られ、いつもよりちょっと緊張しながらも一生懸命に発表したり、真剣にお友達の話を聞いたりする姿が見られました。

 

 参観後はPTA総会が開催され平成30年度事業報告・会計報告、平成31年度事業計画・予算案、PTA役員の改選が行われました。

 平成30年度も残りわずかとなりました。卒業・進級へ向けてラストスパートをかけていきたいと思います。

 保護者の皆様、地域の皆様のご協力をお願いいたします。

移杖式(鼓笛引継ぎ式)を行いました

 6年生を送る会の中で、移杖式(鼓笛引継ぎ式)を行いました。

 5,6年生が、最後の鼓笛で「校歌」を演奏した後、指揮杖が主指揮者に引き継がれ、6年生、1~3年生が見守る中、4,5年生の鼓笛隊が初の演奏を披露しました。

 また一つ、伝統が受け継がれ、旅立ちの日が近づいてきていることを実感しました。

感動!!6年生を送る会

 2月26日(火)に「6年生を送る会」を実施しました。

 これまで学校の中心となって活躍してきた6年生に感謝の気持ちを伝えようと、5年生を中心に会の準備を進めてきました。

 始めに、1年生が6年生をエスコートして入場しました。

実行委員長、校長先生のあいさつのあと、思いでづくりのゲームを行い、大変盛り上がりました。

次に、在校生から心のこもった色紙をプレゼントしました。

その後、6年生から歌のプレゼント、在校生からのエール、全校合唱を行いました。

最後は、在校生でアーチをつくり、6年生を送り出しました。

とても心温まる、素敵な会となりました。

終了後は涙をこぼす子ども(先生)も見られ、忘れられない思い出の1つとなったようです。

大本気! 校内なわとび記録会

 2月20日(水)の2~4校時に校内なわとび記録会が開催されました。

 各学年の規定種目は、低学年「かけ足跳び」 中学年「あや跳び」 高学年 「二重跳び」 でした。

 1分間で何回跳べるかを記録し、1度も引っかかることなく跳びきった子どもも見られました。また、長縄跳びでは、クラスが1つになって声をかけ合い、自己ベストを達成しようと一生懸命取り組む姿が見られました。

 縄跳びは、縄1本で子ども達の心を成長させることができるよい運動ですね。

 保護者の皆様の応援もありがとうございました。

校長先生による講話「得意!苦手!やさしさ!」

2月19日(火)給食後の学級の時間を使って、校長先生による講話を行いました。

誰にでも得意なこと、苦手なことがあることから、お互いのよさを認め合い、苦手なところは助け合いながら、仲良く生活していこうとする態度が大切であることを子ども達と一緒に考えました。

苦手で困っている人の気持ちが分かる子ども達を育てていきたいと思います。

今回は2学年の子ども達にお話ししましたが、今後、計画的に全学年で実施する予定です。

小中連携乗り入れ授業 ~外国語~

2月15日(金)に中学校の先生をお迎えして、英語の授業を体験しました。始めは少し緊張気味でしたが、活動を進めていく中で意欲的に取り組む様子が見られました。

本年度は、3回(美術、社会、英語)の乗り入れ授業を実施し、中学校への期待が大きく膨らんだようです。

小中連携乗り入れ授業

 2月14日(木)に矢祭中学校の先生による社会科の授業を、5年2組で行いました。

 矢祭町のハザードマップをもとに、自宅周辺で起きそうな自然災害や避難所を確認し、自然災害に対する備えが大切であることを学びました。

 中学校の先生による専門的な指導に真剣に取り組む姿が見られました。

歌唱指導教室

 2月14日(木)に元中学校教諭の久野雅敏先生を講師に迎え、4~6年生に歌唱指導教室を実施しました。今回は正しい発声方法を教わり、みるみる子ども達の歌声が変わっていきました。

 3月にも2、3回目を計画しており、卒業式の式歌を指導していただく予定です。

 素敵な歌声が響く、感動的な卒業式をみんなの力で作り上げていきたいと想います。

いのちのお話

 先日の体力向上教室(忍者ナイン)に引き続き、今回は本校で推進している多様な教育活動の一環である人権教育・生命尊重教育である「いのちのお話」について紹介します。

 5日、6日に助産師の吉岡利恵先生(郡山在住)による「いのちのお話」の授業が行われました。

2年生はおへその役目について、お母さんのおなかの中で大切に育てられてきたことを、4年生は胎児の成長と出産についてを学びました。5年生は思春期の自分たちのからだの変化について、6年生は思春期の心と体とSNSの危険性についてを学びました。

 子どもたちは、とても真剣に話を聞いていました。

 

一日入学

 2月7日(木)に来年度、本校に入学予定の32名の子ども達、保護者の方々を迎えて一日入学(新入生説明会)を実施しました。

 子ども達は、まず1年生による歓迎の出し物を見学し、5年生のお兄さん・お姉さんと校舎探検をしました。最後に教室で似顔絵描き、読み聞かせを行いました。

 保護者の皆様は、校長、PTA会長のあいさつ後、教育活動の概要や入学前の準備・しつけ、健康管理や通学方法等についての説明を熱心に聞いていました。

 入学への期待を膨らませることができたようです。

 

体力向上教室

 1月29日(火)、2月5日(火)に須賀川市を拠点に県内各地で体力向上のためのプログラムを推進する団体「やる気スイッチグループ『忍者ナイン』」という団体の講師4名をお迎えし、全学年で体力向上教室を実施しました。

 ただ単に走ったり、跳んだりするだけではなく「頭を働かせて、考えながら動く」運動プログラムを体験しました。子ども達はチームで作戦を立てながら、たくさん体を動かすことができました。

 我々、教員にとっても参考になる事がたくさんあり、今後の体力向上タイムや体育の授業のなかで効果的に取り入れていきたいと思います。

福島・白鴎大学との「交流学習会」

 12月7日(金)福島大学、白鴎大学の学生さんと,算数の授業を通した交流学習会が行われました。4~6年生の各クラスで,算数の授業を行い,さまざまな算数的活動や考え方の交流を通して,意欲的に学習に取り組むことができました。子どもたちからは,「難しかったけど楽しかった!」「みんなと考えたらできた。」といった声がありました。

 各クラスでの授業後,福島大学  教授 森本 明 先生による,5・6年生を対象とした交流学習が行われました。5年生までの学習内容で考えらえれる問題を友達と協力しながら解く,子どもたちからは笑顔あふれ,改めて算数の楽しさや奥深さを感じていました。

 

 

第2回 避難訓練

 11月21日(水)2,3校時の間の中休みの時間を利用して、第2回避難訓練を実施しました。

 昨今の自然災害の急増に対応できるように、教員が指示して避難させるだけでなく、子どもたちが自主的に判断して行動できることをねらって訓練を行いました。休み時間での訓練ということで最初は戸惑う子もいましたが、周りの上級生の声かけなどもあり安全に避難することができました。

 

~第5学年~組子細工体験

 11月6日(火)5年生で,矢祭町内で建具店を営まれている金澤良一さんをゲストティーチャーとしてお招きして,組子細工体験が行われました。

 授業では,建具をつくる際に使われる「かんな」を見せて頂いただけでなく,目の前でかんな削りを実演してくださりました。,子どもたちからは,削られた木のうすさに驚きの声があがっていました。また,準備してくださった組子の材料で,自分たちで組子づくりをしました。自分の感性を働かせたり,見本通りになるように取り組んだりする姿が見られ,どの子も組子体験に熱中していました。

 組子のことだけでなく,金澤さんが今の職業に就くまでの貴重な話をして頂きました。自分たちの町にすばらしい職人がいることに驚き,人の生き方についても触れることのできた発見の多い,時間となりました。

むし歯治療100%目指して

 本校ではむし歯治療率100%を目指して、日常の歯みがき指導を始め、年2回の歯科検診や歯科衛生士さんを招いてのむし歯予防授業に取り組んでいます。
 昨年からは毎週1回のフッ素洗口も始まりました。
 子どもたちに聞くと、朝の歯磨きはだいぶ定着してきましたが、夜の歯磨きはおろそかになっているようです。小学生のうちは、おうちの方の「仕上げみがき」も必要です。むし歯治療には保護者の皆様のご協力が不可欠です。10月30日から11月5日にかけて、歯科衛生士さんによる「歯みがき指導」を行いました。これを機にもう一度むし歯予防と治療の大切さについて考えたいものです。

平成30年度 学習発表会

 10月20日(土)は保護者、地域の方々はもちろん、町長様はじめ多数のご来賓の皆様のご臨席を賜り、盛大に学習発表会が行われました。

 50名の元気な1年生の開会の言葉をスタートに、子どもたちは今までの練習の成果を十分に発揮し素晴らしい発表ができました。合奏、群読、合唱、劇など日頃の学習の成果を生かし、趣向を凝らした発表会となり、たくさんの温かい拍手をいただきました。

 参観された方からは、「すばらしい発表だった。」「感動した。」との声が寄せられ、子ども達も達成感や満足感を感じることができたようです。

 これからのますますの成長が楽しみです。