日誌

内川小だより

可憐な花

 校舎裏手に群生して咲いている白くて可憐な花…校長室前を通りかかった先生に、「あの花はなんでしょう?」と尋ねたところ、すぐにお二人の先生が花を見に行き、根のついた花を手に(分かった花の名前を伝えに)校長室に来られました。この間約3分…迅速な対応という言葉はこういう場合は使わないのでしょうが、すばらしいフットワークです!さすが内の先生方(内川小の先生方)!
 この花の名前は「ユキノシタ」と言うのだそうです。とても可憐で素敵な花です。ご覧ください。

※ 雪が上に積もっても、その下に緑の葉があることから「ユキノシタ」と名付けられたとの説があります。白い花を雪(雪虫)に見立て、その下に緑の葉があることからこの名がついたとの説もあるようです。葉は山菜として、天ぷらなどにして賞味され、葉の裏面だけにうすく衣を付けて揚げたものを「白雪揚げ」と言うそうです。

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アクセス数5万件!

 一昨年の9月から運用を始めた内川小学校ポータルサイトのアクセス数が、本日5万件を超えました。これはひとえに、保護者の皆様や地域の方々が、内川小学校の子どもたちのことを気に懸け、大切に想ってくださっていることの表れだと思います。本当にありがとうございます。
 これからも、子どもたちの成長の様子やよさが伝わるような情報や話題をお伝えしていきますので楽しみにしていてください。また、ご家庭でのお子さんとのふれ合いや話題づくりの一助としてもご活用ください。
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プールに入りました

  天気雨でしょうか…。現在雨がザーザー降っています。
午前中、各学年とも水遊び・水泳の授業を行いました。日が陰ると水の冷たさを感じますが、子どもたちはもぐったり泳いだり元気いっぱい水遊び・水泳の学習に取り組んでいました。
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動物とのふれ合いを通して

   獣医師派遣による授業を実施しました。この学習は、実際に動物とふれ合い、その愛らしさにふれることを通して、動物との関わりに関心を持つとともに、命の大切さや相手を思いやる気持ちを育むことを目的として実施しました。子どもたちは、ペットを飼う際の心構えや世話の仕方について学ぶとともに、実際に犬とふれ合い、聴診器で犬と自分の心音の違いや体温の違いを感じ取ることができました。子どもたちの中には、将来獣医師になりたいという夢を持っている子もいることから、キャリア教育の一環としてもよい学習ができました。                                 
                                      ※ 獣医師さんのお話によると、犬の年齢は、生後1年で20歳とカウントし、その後、1年ごとに4歳ずつ加算していくのだそうです。内川小に来てくれたマルチーズの「らん」ちゃんは、人間の歳でいうと9歳、犬年齢でいうと20歳+(8年×4歳)=52歳だそうです。先生方からは「先輩だ…」というささやきが聞こえてきました。確かに…犬年齢でいうと先輩??ですね(^_^;)

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ギコギコ!チョキチョキ!パシッ!

   さあ、この擬声語はなんでしょう?実は、クラブの時間に各活動場所から聞こえてきた音です。「ギコギコ!」これは、家庭クラブの工作チームから聞こえてきた音です。なんと彼らは、本格的な本棚を作成中とのことで、掛け声を掛けながら大きな板を「ギコギコ!ギコギコ!」さあ、設計図どおり本棚ができるか乞うご期待!「チョキチョキ!」これは、家庭クラブの手芸チームから聞こえてきた音です。フェルトを使ってコースターやマスコットを作っていました。素敵な作品ができるといいですね。最後に「パシッ!」これは、スポーツクラブの子どもたちがバトミントンをしている音です。「パシッ!パシッ!」「ポト」おやおや、ラリーが続かず「ポト」っとシャトルが落ちる音も聞こえてきましたよ。みんなとても楽しく活動していました。

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