2013年9月の記事一覧

　２６日(木)の２校時に、白河市の藤田観光バスのご協力による秋の交通安全教室を実施しました。始めに、矢祭駐在所長さんから交通安全の心得についてお話しいただいた後に、藤田観光バスの社長さんから、ダミー人形の衝突実験を見せていただき、交通事故の恐ろしさについてお話しいただきました。子どもたちは、ダミー人形が車に飛ばされる光景を目の当たりにして、命の大切さと交通ルールを守ることの大切さを実感しました。
　　

　２５日（水）の昼の時間に、１０月１日（火）に白河市陸上競技場で開催される第２７回東白川小学校陸上競技大会の選手壮行会が行われました。夏休みから練習してきた成果を発揮するときがいよいよやってきました。壮行会では、選手一人一人が自分の目標を発表してから、１～４年生が心温まる応援のエールをおくってくれました。
　　

　９月２５日は，下関河内小学校の創立記念日です。明治９年９月２５日，下関河内と上関河内の二村を一学区として，下関河内小学校が設立されてから１３７年になります。前身となる明治６年開設の上関小学校から数えると１４０年です。常に保護者や地域の皆様方のご支援により下関河内小学校が支えられていることに感謝申し上げます。
　　　　　　　　＜昭和４９年の校舎＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜昭和５２年の校舎＞
　

　５・６年生が、矢祭町農産物直売所「太郎の四季」の見学学習へ行ってきました。産直のしくみや働いてる人たちの苦労や努力について学習することができました。子どもたちからは、低価格にできるしくみや会員の数などの質問がありました。最後に、店頭の品物を並べるお手伝いをしました。
　　

　５月に田植えをしたお米が成長し、収穫の時期となりました。３～６年生が、鎌を使って手作業での稲刈りを実施しました。ＰＴＡ保健部の皆様のご指導とご協力により、刈った稲束をながに掛ける作業まで行いました。
　　

　９月１９日(木)は、中秋の名月です。矢祭町では、中秋の名月に子どもたちが家々をまわってお菓子などをいただく「お月見どろぼう」という風習があります。昨日発行の学校だより５８号にも載せましたように、次の点に十分配慮し、事故等がない楽しく安全な「お月見どろぼう」にしてほしいと思います。
 
 　◎　子どもたちだけで遠い地区まで出かけない。
 　◎　暗い時間帯なので、交通事故に十分注意する。
 　◎　あいさつやお礼など感謝の気持ちを忘れない。
 　◎　食べ歩きやゴミを散らかしたりしない。

　昨日に引き続き、本日は屋内種目の新体力テストを実施しました。反復横跳び、長座体前屈、上体起こし、シャトルランの４種目を行いました。
　　

　１８日（水）の２校時目に、新体力テストを実施しました。今日は、５０ｍ走、ボール投げ、立ち幅跳びの屋外種目を行い、一生懸命走り、投げ、跳ぶ姿が見られました。明日は、反復横跳びやシャトルランなどの屋内種目を実施します。
　　

　１７日(火)の３・４校時に、５・６年生が矢祭町の学校給食センター見学へ行ってきました。センターでは、栄養技師の方から学校給食ができるまでを説明していただくとともに、施設内を案内していただきました。調理場では調理員の皆さんが、大きな釜や鍋で、矢祭町の幼稚園、保育園、小学校、中学校までのすべての給食を、一生懸命作っている姿を見ることができました。給食センターの皆様、毎日ありがとうございます。
　　

　台風１８号の被害も特になく、朝から素晴らしい晴天になりました。４～６年生は、郡陸上競技大会に向けて、朝は毎日基礎練習を行っています。１～３年生も一緒に校庭を何周も走り、体力づくりに励んでいます。
　　

　祖父母参観の後に、祖父母の皆様に子どもたちと一緒に給食を試食していただきました。ランチルームと会議室の２カ所に分かれ、本日のメニューであるハッシュドポークをいただきました。
　

　１３日(金)に、祖父母参観を実施しました。１時間目に、各学級で祖父母の皆様と一緒に、１年生が「ぶんぶんごま」、２年生が「かみひもごま」、３・４年生が「わりばしてっぽう」、５・６年生が「飛行機」をつくりました。２時間目は、体育館で作ったおもちゃを使って楽しく遊びました。
　　

　１２日(木)に５・６年生が、リオン・ドールが主催する食育体験ツアーで、リオン・ドール塙店に行ってきました。子どもたちに野菜や果物を使ってバランスのとれた食事を考えてもらおうと、「５ＡＤＡＹ」（ファイブアデイ）協会の協力を受けて実施しているものです。はじめに、栄養士の先生から「５ＡＤＡＹ」運動についてのお話がありました。その後、店内でお買い物ゲームやレジ係体験をさせていただきました。最後に、サラダつくりと試食を行い、バランスの良い食事の大切さを学びました。
　　

　１０日（火）の３・４校時に、３～６年生を対象に、京セラ棚倉工場の環境出前授業が行われました。最近、住宅などにも急速に普及している太陽電池のしくみやはたらきを学習し、太陽電池を使った簡単な実験もしました。その後は、素晴らしい晴天に恵まれた外で、太陽電池を使ったレーシングカーなどのたくさんのおもちゃで遊び、太陽電池のはたらきを体感しました。
　　

　１０日（火）の２校時目に、今年４回目となる校内授業研究会が、４年生の算数で行われました。小数の単元で、0.1、0.01、0.001が１の1/10、1/100、1/1000であることを学習し、小数の構成や意味を理解させることがねらいの授業です。
　　

　毎年お世話になっている外部講師の先生による図工指導がありました。３年生は「ふしぎな森の生き物たち」、４年生は「雪国の王国と夢の世界」、５年生は「ゆめの中へ」、６年生は「滝川渓谷の秋」を題材に作品づくりを行っています。
　　

　７日(土)と８日(日)の２日間にわたり、福島市において第４５回東北ブロックＰＴＡ研究大会福島大会が開催されました。１日目は、各会場において分科会と講演が行われ、２日目は、パルセいいざかにおいて開会行事と記念講演が行われました。記念講演では、登山家の田部井淳子様が、「人生は８合目から」という演題で、女性世界初登頂のエベレスト登山の経験や震災避難者への支援活動などが紹介され、感銘深くお聞きすることができました。
　　

　５日(木)に、棚倉土木事務所から３名の講師をお招きして、防災教育出前講座を実施しました。自然災害の恐ろしさを知り、身近な危険箇所や普段の心構えについて学ぶことが目的です。実際に起こった地震の災害や水の災害のようすを説明していただいたり、土石流の恐ろしさをビデオで紹介していただいたりしました。最後に、今年８月から創設された『特別警報』についても詳しく教えていただきました。
　　

　３日(火)に，校内水泳記録会が行われました。子どもたちは、６月のプール開きから、体育の授業や夏休みのプール開放などで水泳の練習に励んできました。記録会では、その成果を十分に発揮し、昨年度よりもさらに上達した姿が見られました。
　　

　２日（月）の全校集会の時間に、ホバークラフトを紹介しました。ホバークラフトは、機体の下面から空気を吹き出して機体を浮かせ、地面や水面との摩擦を少なくすることでなめらかに移動できる乗り物です。ゴム風船とＣＤを使ったものやモータを利用した簡単なしくみのもので遊んだり、送風機で自作したホバークラフトに実際に乗ったりして、空気の力の強さを体感しました。
　　

　２日(月)に、第２回避難訓練を実施しました。今回は、火災を想定しての避難訓練でした。避難指示の放送で、どの学年も迅速に校庭に避難することができました。全体会では、矢祭分署長さんからお話いただいた後に、児童と教師による消火器の使い方の訓練と教師による屋内消火栓での放水訓練を行いました。