日誌

2015年12月の記事一覧

閉校記念誌の原稿完成

 先週末までに、閉校記念誌全96ページの原稿が整い、本日、印刷業者より第1稿が届けられました。今後、閉校記念事業実行委員会で校正作業を行い、印刷・製本いたします。
 閉校記念誌の内容は次の通りです。
○ 巻頭あいさつ
○ 学校沿革
○ 寄稿文(平成以降の歴代校長と歴代PTA会長、各行政区長、区民・卒業生)
○ 下関小の歳時記(一年間の教育活動の様子をアルバムで紹介)
○ 地域に支えられて(特集ページ)
○ 児童・教職員(集合写真と寄せ書き)
○ 閉校記念事業実行委員会組織、編集後記
 多くの皆様方から、あいさつ・寄稿文として、140余りの玉稿をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。
 閉校記念誌は2月中旬には出来上がり、2月20日の閉校記念式典にて配布する予定です。※学区内の全戸に1冊ずつ配布いたします。

手づくりケーキで、なかまパーティー

 1・2年が生活科で「なかまパーティー」をひらきました。
 まず、特別講師として髙原初美先生にご指導いただき、ケーキ作りに挑戦。自分たちでつくったケーキをいただきながら、歌や出し物、ゲームで楽しいパーティーとなりました。

自分の考えを堂々と~作文発表会

 佳老祭では、4~6年の代表児童が意見発表を行いましたが、今日は1~3年の代表児童による作文発表会を行いました。自分の将来の夢を、堂々と発表する姿は、とても立派でした。発表を聞いた他の児童からもたくさんの感想発表がありました。

片野要作先生の書写指導が最後となりました

 県書き初め展にむけたお習字が今年も始まり、12月14日と12月16日に、3~6年生が片野要作先生のご指導をいただきました。今年も、子ども一人一人の名前のお手本もつくっていただき、手習いに励みました。片野要作先生には15年間にわたり本校で書写指導をいただきました。「書は絵と同じ」「字のバランスを考えて」「長江の流れも一滴の水から始まるのだから、一つ一つの基本をしっかり身に付けることが大事」・・・私も片野要作先生の教えを胸に刻みました。

読書感想文の発表集会を開催

 11月30日、12月4日、12月14日と3回にわたって読書感想文の発表集会を行いました。
 子どもたちには、「タイムマシンに乗って大昔に行くことはできないけれど、本を読めば昔の歴史に触れることができる。世界一周はなかなかできないけれど、本を読めば世界中のことが分かる。本はみんなの世界を広げてくれる。」と話しました。