日誌

内川小だより

自由研究の発表

  3・4年、5・6年の学級では、夏休みに取り組んだ自由研究の発表会を行いました。「色の変わる水の研究」「水のふしぎ」「」「雷のこわさ」「氷のとけかた調べ」「葉脈を調べてみよう」「よごれた水をきれいにする」「真夏の車内温度-短時間で熱中症の危険-」「ドライアイスの研究」「物のうきしずみ」「洗濯物が早く乾くひみつの場所は?」「紫外線の強さを調べよう」等々、それぞれに目の付け所がおもしろい研究がたくさんありました。優れた作品は郡理科作品展に出品されます。


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第二学期のスタート

 夏休み中、大きな事故や病気、けがをする子もなく、チーム内川全員がそろって元気に第二学期を迎えることができました。猛暑日が続く中、子どもたちは、郡音楽祭ならびに郡陸上競技大会に向けて一生懸命練習に励み、音楽祭では、元気な歌声でたくさんの観客を魅了することができました。また、保護者の皆様や地域の方々の温かい見守りや支えにより、充実した夏休みを過ごすことができましたこと心より感謝申し上げます。
 第二学期は、82日間と一年の中で最も長い学期です。二学期もたくさんの体験や学習を通して一人一人が心身共に大きく成長できるよう力を尽くして参りますので、引き続きご支援、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

  第二学期の式辞では、「目標(めあて)を持ってがんばること」「自分から進んで行動すること」「命を大切にすること」についてお話をしました。また、2・4・6年生の代表児童が、それぞれ「なつやすみのはんせいと二がっきのめあて」「一学期の反省と二学期の抱負」「夏休みの思い出と二学期の目標」について発表しました。

 

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第2回奉仕作業お世話になりました

 23日(土)に第2回奉仕作業を実施しました。早朝5時30分より茗荷・内川地区民の皆様、保護者の方々にご参集いただき、校地及び通学路の除草を行っていただきました。
 多くの皆様のご協力により、第二学期もよりよい環境の中で、子どもたちが安全に安心して学校生活を送れますこと、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。



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がんばりました!福島県下音楽祭東白川地区大会

  昨日、福島県下音楽祭東白川地区大会が行われました。これまでも子どもたちの練習の様子についてはお伝えしてきましたが、本番では、練習の成果を十二分に発揮し、素晴らしい歌声を披露することができました。
 残念なことに、1年生1名が体調を崩し、参加することができませんでしたが、17名の子どもたちは、大舞台でも臆することなく堂々と「気球に乗ってどこまでも」を歌いあげることができました。私は、音楽祭の副実行委員長ということもあり、客席で子どもたちの姿を見ることはできませんでしたが、一人一人の姿を思い浮かべながら、舞台袖で元気な歌声を聴くことができました。会場でお会いした保護者の方に、「素晴らしかったですね。少人数とは思えないほどの歌声でした。」という感想をいただきました。また、審査委員の3名の先生方からは、「小学生らしい元気いっぱいの演奏でした。リズムにもしっかりのっていたと思います。一生懸命に先生の指揮を見ている真剣な表情も素敵でした。がんばりました!!」「17名、一人一人が元気いっぱい歌っていましたね。リズムをとりながら生き生きと声を出して歌えました。手拍子が途中で入りましたが、歌いながらだと難しいのに、リズムが全員でピシッと合っていて気持ちよかったです。これからも気球が飛び立つ大空をイメージして伸び伸びとそして楽しく、お友だちと歌ってくださいね。」「元気のよい演奏でした。とにかくメロディパートががんばっていました。」という講評をいただきました。
 今朝、陸上の練習に来ていた子どもたちに「昨日は、よく頑張りましたね。お疲れ様でした。」と声をかけたところ、「校長先生もお疲れ様でした!」という応えが返ってきました。練習や本番に一生懸命打ち込む姿だけでなく、人のことを思いやれる優しい子どもたちにまたまた感心・感動の音楽祭でした。絵文字:笑顔


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がんばる姿に…

  暑い中、今日も子どもたちは合唱練習に取り組んでいます。扇風機フル稼働で、涼やかな風ならぬ熱風を巡回させて暑さをしのいでいます。先生方の指導を自分のものにしようと、どの子も一生懸命!元気な歌声を体育館中に響かせています。
 そんな子どもたちの姿を見ているだけでぐっときてしまいます。真剣にがんばる姿、一生懸命に取り組む姿に…感動…感動の毎日です。

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リハーサルに行って来ました!

 8月20日に行われる福島県下音楽祭東白川地区大会のリハーサルのため、棚倉町文化センターに行ってきました。今日は、体調を崩してお休みした子が1名おりましたが、17名の子どもたちは皆一生懸命練習に取り組んでいました。写真でもお分かりいただけるように、客席後方から子どもたちの姿はとても小さく見えます。しかし、元気な歌声はしっかりと後ろまで届いていました。
 今年度の内川小学校の合唱曲は「気球に乗ってどこまでも」です。聞いている人が、大空を旅してみたくなるような、そんな歌声を客席に届けようと子どもたちは、暑い中、毎日練習に取り組んでいます!
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福島県緑の少年団未来の森づくり大会

 式典後、子どもたちは、自分たちで組み立てた木槌を持って南相馬市鹿島区北海老釜舟戸地区の海岸にバスで移動しました。そこでは、「ふくしまの森・復興大会(平成26年3月22日実施)」で植樹された黒松の苗木に育樹マットを設置する作業を行いました。
  写真でもお分かりいただけるように、この地区は、東日本大震災で甚大な被害を受け、多くの方々の貴い命が一瞬にして奪われた場所でもあります。地区の殆どは、まだ手つかずのままでしたが、海岸沿いの海岸保全区域(海岸から50m)は、たくさんの重機やトラックが行き交い、多くの人々が堤防を築く作業に従事されていました。全てが一瞬のうちに奪われてしまったこの地に、子どもたちが作業に携わった黒松が大きく育ち、防風林(海岸保全区域から200mの内陸部までの場所に防風林を植えます。)として人々の生活を高潮や津波などの被害から守る日が来ることを心から願いながら、子どもたちと一緒に作業を行いました。
 道中、基礎だけが残った家屋の跡を目にしました。供花が手向けられている光景を見たとき、悔しさと空しさでなんとも言えない気持ちになりましたが、目の前の子どもたちの笑顔と元気な姿に励まされながら南相馬の地を後にしました。帰路、峠の道で和歌山県警の車列とすれちがいました。また、帰還困難区域の飯舘村付近では、たくさんの方が除染作業をしておられました。多くの方々が福島の復興に向けて力を尽くしていただいていることに感謝しつつ、福島の未来を担う子どもたちの健全な育成に向けて、自らも力を尽くしていこうと誓いを新たにした大会となりました。 







震災後の鹿島区北海老地区の被害状況全景と現在の様子
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第40回 福島県緑の少年団大会式典

 4年生~6年生9名と教職員4名で相馬市民会館で行われた「第40回福島県緑の少年団大会~福島県緑の少年団未来の森づくり大会~」に参加してきました。
 「福島県知事賞」「福島県教育委員会教育長賞」「関東森林管理局長賞」、そして本校がいただいた「福島県緑の少年団育成協議会長賞」受賞校の他、奨励賞等を受賞した8団体、総勢120名の団員(県内の少年団は休止中も含め110団体あります。)と、さらには、今年度緑の少年団全国大会開催県である岐阜県から、揖斐川町緑の少年団員10名が参加して式典を行いました。
   矢祭山みどりの少年団長と副団長が、団員を代表して賞状と盾をいただきました。


岐阜県揖斐川町緑の少年団の子どもたち

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棚倉すき家前通過!!

 緑の少年団一行を乗せたバスは、午後5時30分に 棚倉町のすき家前を通過しました。学校到着は、6時頃になる予定です。
 到着後、簡単な帰校式をやってから下校になります。
 
 お迎え、よろしくお願いします。
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福島県緑の少年団大会終了

 福島県緑の少年団大会は、先ほど無事終了し、内川小学校の児童・職員を乗せたバスは午後2時40分に相馬市民会館を出発しました。

 次の連絡は、東北自動車道 矢吹ICを降りた時点で行います。
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福島県緑の少年団未来の森づくり大会に行ってきます

 これから、4年生~6年生9名と3名の先生方と相馬市民会館で行われる福島県緑の少年団大会に行ってきます。
 授賞式(少年団育成協議会長賞)と海岸林の視察及び未来の森づくり大会へ参加してきます。片道3時間半と長いので、体長管理にはくれぐれも気をつけて行ってきたいと思います。
 それでは、行ってきます!
 
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かわいい来客

 毎朝、校長室にかわいい来客があります。合唱練習が始まるまでの時間(3~6年生が陸上練習を行っている間)、1・2年生が勉強をしに校長室を訪れています。朝の涼しい時間、夏休みの宿題に一生懸命取り組んでいる子どもたち。「自主学習以外の宿題は、あとちょっとで終わります!」というがんばり屋さんもいます。
 あらあら、かわいい1・2年生だけでなく、かわいい蝶々の来客もありましたよ。ん?オニヤンマもやってきました!それに…校長室の窓辺には、今朝子どもたちが学校で捕まえたミヤマクワガタ♂とコクワガタ♀もいます。
 夏休みでも内川小学校の校長室はとてもにぎやかです!



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夏休みもがんばっています!

 子どもたちは、8月20日に行われる福島県下音楽祭東白川地区大会及び9月30日に行われる東白川小学校陸上競技大会に向け、夏休み中も一生懸命練習に取り組んでいます。連日の暑さの中、3~6年生の子どもたちは、汗だくになって陸上練習に打ち込んでいます。また、陸上練習後は、全校生で合唱練習に取り組んでいます。子どもたちの努力が、大きな力となり自信につながっていくよう先生方もがんばってくださっています。がんばれ!チーム内川!





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美味しかったねブルーベリー

 前回お伝えしたブルーベリー摘み体験を実施しました。1学期、勉強に運動にがんばってきた子どもたち、夏期休業中も陸上練習や合唱練習に一生懸命取り組んでいる子どもたちにとって、素敵なプレゼントとなりました。「農業法人 でんぱた」の鈴木正美様もおいでになり、学校近くの休耕地を借りてブルーベリーを栽培することにした理由(学校の周りが草や木で覆われてしまうと、子どもたちの安全面が心配であること)や熟したブルーベリーの見分け方などについてお話しいただきました。ブルーベリーがどのようにしてなっているのか初めて知った子も多く、「甘酸っぱくて美味しいね!」「こんなに大きいよ!」と言いながら、大喜びで収穫していました。子どもたちは、紫色に熟したブルーベリーを頬ばりながら、お家へのお土産もたくさん収穫させていただきました。途中、鈴木様は所用のためお帰りになられたので、収穫後、子どもたちは、ブルーベリー畑に向かって「ありがとうございました。」と大きな声で感謝の言葉を述べました。
 鈴木様、美味しくて素敵な体験をありがとうございました。
 
「甘ずっぱくて美味しいね!」

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ブルーベリー摘み

 お便りでもお知らせしましたが、7月24日(木)にブルーベリー摘みを実施します。
 これは、校庭東側のブルーベリー畑の持ち主である「農業法人 でんぱた」の鈴木正美様のご厚意により、実施することとなりました。学校側に植えてある40本のブルーベリーは子どもたちのために植えてくださったとのことで、「自由に収穫してください。」という大変有り難い申し出がありました。昨日、校務員の増子さんと教頭先生が、畑までの近道を除草してくださいました。当日は、感謝しながら、たわわに実ったブルーベリーの実をたくさん収穫したいと思います。お家へのお土産も収穫できるかと思いますので、腕から下げられる買い物袋を持参させてください。
※なお、放射性物質は全く検出されなかったという結果(データ)をいただいております。安心して食することができますことを申し添えておきます。

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第一学期終業式

  72日間の第一学期が無事終了しました。
 子どもたちは、それぞれに頑張り大きな成長が見られた学期でした。大きな事故やけが、病気などもなく、全員そろって無事に終業式を迎えることができましたこと、心より感謝申し上げます。これも一重に保護者の皆様や地域の方々のご協力と支えがあってのことと思います。本当にありがとうございました。
 明日から夏休みに入ります。交通事故や水辺の事故、けがや病気にはくれぐれも気をつけて、楽しい夏休みが過ごせるようご家庭や地域においてもご指導よろしくお願いいたします。

※1・3・5年生の代表児童が、1学期の反省と夏休みのめあてを発表しました。


※「漢字・算数コンクール満点賞」と「たなばた展」の表彰を行いました。

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学校も気分もすっきり!大掃除

 学校中をピカピカにして気持ちよく夏休みが迎えられるようにするため、チーム内川みんなの力を合わせて大掃除を実施しました。まるまる1時間、下駄箱やロッカー、蜘蛛の巣取りや窓拭きに至るまで、力を合わせて取り組みました。畑作りの名人、平山先生は自宅から高圧洗浄機を持参し、窓ガラスをピッカピカ絵文字:星にしてくれました。18名の子どもたちは、自分の担当箇所がきれいになると友だちを手伝ったり、新たな仕事を見つけて取り組んだり、素晴らしい働きぶりでした。労を惜しまず働く子どもたちの姿に感心するとともに、自分たちの学校を力を合わせてきれいにしようとする姿に嬉しささえ覚えた大掃除でした。



こんなにきれいになりました!

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着衣泳を実施しました

  水難事故を防ぐため、着衣水泳を実施しました。子どもたちの身近には、矢祭川や久慈川が流れていることから、(遭ってはならないことですが)万が一水難事故に遭ってしまったときは、助けが来るまでどのように対処すればよいか全校生で学習しました。人間の体は浮くということを前提に、決してパニックになってはならないこと、服の中に空気を取り込んで浮力としたり、岸にいる人が投げたペットボトルに捕まりながら体を浮かせたりする方法について体験を通して学ぶことができました。また、流されたときは、岸まで垂直に戻ろうとするのではなく川の流れに逆らわずに斜めに泳いで岸にたどりつくことについても学習しました。
 学校では、子どだけで川遊びをしたり釣りに行ったりしないよう指導しています。ご家庭でもご指導よろしくお願いいたします。

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力の限りがんばった水泳記録会

 子どもたちは、自分で立てた水泳のめあての達成に向け、また、自己記録の更新を目指して一人一人力を出し切ることができました。顔もつけられなかった1年生がもぐったりけのびができるようになったり、5mしか泳げなかった子が15mも泳げるようになったり、初めて25m、50mが泳げるようになった子もいました。それぞれが自己のめあての達成に向け、努力し頑張ることができた記録会でした。また、たくさんの保護者の方々の応援を力に、子どもたちは持てる力を十二分に発揮することができました。子どもたちのがんばりを是非お家でも褒めてあげてください。ありがとうございました。


 
今年度は、班対抗全校リレーを実施しました。練習では一勝もできなかった班が見事優勝しました!みんなよくがんばりました絵文字:良くできました OK

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