内川小だより
3年生「音楽科」の交流学習
東舘小学校に町内5校の3年生が集まり、音楽の授業を行いました。
東京リコーダー協会の鈴木章宏様を講師としてお招きし、リコーダーが上手に吹けるようになるための3つのきまりについて分かりやすくご指導いただきました。また、いろいろなリコーダーの種類と音色を紹介していただいたり、「ミッキーマウスマーチ」や「ゲゲゲのキタロー」、「サザエさん」など馴染みのある曲をたくさん演奏していただいたりしました。演奏が終わる度に子どもたちからは、「うわぁ~」と大きな歓声と拍手がわきおこっていました。
子どもたちは、上手に演奏できるようになるためのきまりを学んだだけでなく、鈴木先生のように演奏してみたいという憧れと上手になりたいという思いを持つことができました。3年生2名の生き生きとした表情と笑顔がとても印象的でした。
がんばりました!シャトルラン
各学年の最高記録は、1年生34回、2年生43回、3年生40回、4年生42回、5年生61回、6年生61回と素晴しい頑張りを見せてくれた子どもたち。給食の時間に各教室を回って、頑張りを讚え、「疲れたでしょう。」と労ったところ、「ぼくたち若いので全然疲れてません!」「だいじょうぶです!」と元気な答えが返ってきました。さすが内の子(内川小の子どもたち)!頼もしい限りです。
楽しかった修学旅行
素敵な友達との出会い、たくさんの思い出を胸に「はい、チーズ!」
修学旅行に行ってきます
明日は、矢祭町内5校合同の修学旅行です。行き先は東京です。日本の政治の中枢である国会議事堂を見学し、公園で昼食をとった後、お台場へ移動し、「SONYエクスプローラサイエンス」「フジテレビ」を巡ります。町内の6年生44名が6つの班に分かれて行動し、交流を深め合います。思い出に残るよい一日となるよう、見守りながら楽しく過ごしてきたいと思います。
内の子(内川の子)自慢 その4「ちょボラ銀河」
4月30日の「日誌」に引き続き、3・4年生の「ちょボラ(ボランティア)」の様子を紹介します。内川小学校では、自分も周りの人も笑顔になれるように、自分にできることをみんなが率先して実践しています。
・体育館通路の掃除をしています(放課後)
・プランターの花に水をあげています(放課後)
そして、今回新たにご紹介するのは「ちょボラ銀河」です。こんなこともちょっとしたボランティアになるんですよ!ということをちょボラ星☆でみんなに紹介します。
「トイレットペーパーを三角折りにしました。」「落ちていたマスクを拾って捨てました。」「トイレのパトロールをしました(・ω・)ゞ」「○○君のお手伝いをしました。」「落ちていたティッシュを拾って届けました。」等々…銀河にはこんな素敵なちょボラ星が輝いています。これからも内川小学校「ちょボラ銀河」にはたくさんの星☆彡が輝くことでしょう。
にこにこ笑顔になるときは?
1年生の国語の授業で、笑顔になるときはどんなときか考え、友だちに伝える学習をしていました。「…うまくいったとき」「作りたいものを作れたとき」「1年生になれたこと」「四葉のクローバーを見つけたとき」「茶柱が立ったとき」などなどいろいろな考えや思いを発表していました。
おやおや、1年生も担任の先生もなんだかちょっと元気がないようです…。昨日から1年生3名のうち、一人が体調を崩してお休みしています。みんながにこにこ笑顔になるのは、○○さんが元気になって学校に来れるようになったときなのかもしれませんね…。
みんな待っていますよ!よくなるよう祈っています。
みんなでプール清掃
朝からの雨☂も上がり、みんなでプール清掃を行いました。朝のうちに放射線量を測定し、安全を確認してから実施しました。子どもたちも先生方も汗を拭き拭き、一生懸命掃除をしました。きれいになったプールで水遊びや水泳の学習をするのが待ち遠しいですね。
私も時間のあるときは、みんなと一緒にプールに入って指導しますよ!
泳ぐことが好きな子が一人でも増えてくれると嬉しいです。((o(*゚▽゚*)o))
大成功!春季大運動会
矢祭町議会議員 緑川裕之様、教育委員会教育長 古張金一様をはじめ、多くのご来賓の皆様、そして、真木野、内川、茗荷地区の皆様にご参会いただいた運動会は、大成功のうちに幕を閉じました。
子どもたちは、どの子も力いっぱい走り、大きな声で応援し、これまでの練習の成果を十二分に発揮することができました。今年は、子どもたちと保護者の方々、我々教職員も「最強・最高 Team Uchikawa」とプリントしたTシャツを着用し、最強!最高!日本一!の運動会をめざして頑張りました。チーム内川全員の力を結集するとともに、ご来賓の皆様をはじめ、真木野地区、内川地区、茗荷地区の方々の参加と大きな声援のおかげで、子どもたちと地域の方々が一体となった素晴らしい運動会を実施することができました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
春季大運動会お世話になります
子どもたちも今日は早めに休んで明日の運動会に備えるよう、ご家庭でのお声かけをよろしくお願いします。
明日は6時15分に花火を打ち上げます。また、6時45分より会場準備及び設営を行います。保護者の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
「緑の少年団育成協議会長賞」をいただきました
よくがんばりました((o(*゚▽゚*)o))
「手のひらの会」のみなさんが来てくださいました Part3
5・6年生は、「あしたのぼくは…」「かまきりのちょん」という本を、JPIC読書アドバイザーの郡司千代子さんに読んでいただきました。「あしたのぼくは…」は、ピーマンもニンジンも食べられない、自転車も上手に乗れない、サッカーも下手なぼく、おまけに甘えん坊…そんなぼくでも、「明日のぼくは今日のぼくとは絶対違う! 明日は、きっと何でもできるはず!」そんな気持ちを抱かせてくれる素敵な本です。
今年度は、「手のひらの会」のみなさんに、あと8回読み聞かせをお願いしています。子どもたちも我々教職員も、次回の読み聞かせを楽しみにしています。
素敵な本との出会いをありがとうございました。
「手のひらの会」のみなさんが来てくださいました Part2
次に、3・4年生の教室を覗いてみましょう。3・4年生は、丸山美佳子さんが、「ともだちや」「おれたちはパンダじゃない」という本を読んでくださいました。
「ともだちや」は、友達が欲しいのに、友達をどうやってつくるか分からないさびしがり屋のキツネが、「ともだちや」という商売をして、友達をつくろうとします。友達は自然発生的にできるように思いがちですが、みんなどこかで必ず勇気を出して、一歩を踏みだしているんですよね。「ともだちや」ののぼりを捨てて、オオカミからもらったミニカーを片手に走っていくキツネの後姿に、思わず「友達ができてよかったね。」と声をかけたくなるようなお話です。
「おれたちはパンダじゃない」は、パンダ人気がうらやましいクマと白クマが、からだに白と黒のペンキを塗ってパンダに変身するのですが、人気者生活は意外にイマイチ…雨で元の自分たちの姿に戻り、パンダ生活は終了します。「自分らしく、今のままでいいんじゃない?」という考えが伝わる素敵な作品です。
「手のひらの会」のみなさんが来てくださいました Part1
矢祭町生涯学習・学校支援ボランティア「手のひらの会」のみなさんが読み聞かせに来てくださいました。「手のひらの会」は平成13年に発足し、子どもと本との出会いづくりのため、会員のみなさんが各学校を巡回し、読み聞かせを行ってくださっています。
さあ、今日はどんな本を読んでくださったのでしょう…各学級を回ってみますね。
1・2年生は、中野美智子さんが「999ひきのきょうだい」という本を読んでくださいました。この本は、999匹のおたまじゃくしの兄弟のお話で、シリーズ本になっています。「卵のまま寝てばかりいて、おたまじゃくしになろうとしないお兄ちゃん。のんびり屋のお兄ちゃんですが、ある日ヘビがやってきて…」のんびりやのお兄ちゃんと998匹の弟達とのやりとりが、「兄弟っていいな。」と思わせてくれる素敵な本です。
ごくごく飲んでる!
「ごくごく飲んでる!」
これは、「わかあゆ子どもの畑」のさつまいもの苗に水をやっていた1年生のつぶやきです。平山先生が、「赤ちゃん(^◎^)を育てるように…」とおっしゃっていた話をしっかりと覚えていたのですね。まるで哺乳瓶からミルクを飲ませるかのように、ペットボトルから畑に水をあげていました。2年生も、元気のない苗を心配しならがら、何度も水を汲みに行き、丁寧に水をやっていました。
植物を育てながら、子どもたちの心も育っていくのですね。
「緑の少年団実績発表大会」に向けて
22日(木)に、郡山市のビッグパレットふくしまにおいて、「緑の少年団実績発表大会」が行われます。「矢祭山みどりの少年団」結成から、今年で40年目を迎える本校からは、5・6年生が全校生を代表して活動報告をしてきます。当日、壇上に上がるのは6年生1名と5年生1名ですが、5・6年生6名全員で発表の練習に取り組んでいます。
「特に伝えたい言葉は声を大きくした方がいいと思います。」「ボードは真っ直ぐあげた方が見やすいと思います。」「一つ一つの言葉をはっきりと言っていたので、聞きやすかったです。」等々、アドバイスをしたりよかったことを伝えたり、よりよい発表ができるよう6名全員で意見を出し合い、発表に臨む姿が実に素晴らしいです。当日は、みんなの力をエネルギーに変えて、堂々と自信をもって発表してくれることでしょう。
富士山です!
第一回奉仕作業の後、菊池さん親子の案内で、PTA三役のみなさんと私と教頭先生の7名で八溝山登山の下見に行ってきました。茗荷を抜けて大子町から車で山頂をめざしました。
八溝山は、茨城県・福島県の県境にある標高1,021.8mの山で、栃木県との境界も山頂の西方、直線距離で1kmに満たない至近距離にあります。山頂にはお城を模した展望台があり、展望台からは阿武隈高地をはじめ、磐梯山、奥日光、那須連山などの山々を望むことができます。気象条件に恵まれれば筑波山や富士山が見えるとのことでしたが、なんとこの日は、筑波山も富士山もくっきりと肉眼で見ることができました。目を凝らしてよ~くご覧下さい。
※ 登山実施の有無については、PTA常任委員会でお図りした後、保護者の皆様にお知らせいたします。
第5・6学年 学年便りを配付しました。
また、運動会の服装について、追加訂正があります。
※ 靴下→白を基調としたソックス
連絡が遅くなり、大変申し訳ありません。可能な範囲で準備のほどよろしくお願いします。
H26 学年便り4.pdf
奉仕作業ありがとうございました
17日(土)に第一回奉仕作業を実施しました。今回は、PTAと真木野地区の皆様のご協力を得て、校庭及び校地、ならびに運動会で駐車場としてお借りする土地の除草を行いました。
きれいになった校庭で春季大運動会が実施できますこと、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
赤ちゃんを育てるように(^◎^)
全校生でさつまいもとかぼちゃの苗、ジャガイモの種芋を「わかあゆ子どもの畑」に植えました。移植後、野菜作りの名人である平山先生から、今日生まれた赤ちゃん(移植した苗や種芋)を、これから大事に育てていくことが何よりも大切であるというお話いただきました。赤ちゃんたちがどうしているか毎日様子を見に行き、喉が乾いているときは、水をたっぷりやり、病気にならないように気を配り、みんなで大切に育てていきましょうという内容でした。
今日植えたさつまいもの苗は100本、ジャガイモの種芋は2kg、上手に育てれば、かなりの収穫が期待できそうです。赤ちゃんを大切に育てられるか否かは、子どもたちの手にかかっています。今後の生育に乞うご期待!
チーム内川 最強メンバー大集合!
春季大運動会予行練習は、好天にも恵まれ、子どもたちはこれまでの練習の成果を発揮しようと一生懸命がんばっていました。運動会まで残すところあと一週間、子どもたち一人一人のよさや特性を伸ばし、持てる力が十二分に発揮できる運動会にしたいと思います。
写真は「最強 最高 Team Uchikawa」のTシャツを着た18名の子どもたちです。見るからに強そうですね!
運動会当日は、保護者の方々も我々教職員もこのTシャツを着て参加します! 最強のチームで最高の春季大運動会にしたいと思います!