日誌

2015年2月の記事一覧

ただ今、なわとび練習中

 2月21日(土)になわとび記録会があります。子どもたちは、それに向けてなわとびの練習真っ盛りです。
 低学年は、毎日体育館で長縄の練習をしています。はじめは数回しか続きませんでしたが、今では何十回も続くようになりました。なわとびは、リズム感と思い切りのよさが大切です。また、ブンブンまわる縄の中に飛び込むというのは、かなりの度胸がいるものです。でも、それを乗り越え、リズムに乗って、思い切って体を動かし、とべた時の爽快感は、たまらなくうれしいようです。
 子どもたちは、またひとつ、壁を乗り越えることができました。

知恵と福徳が授かりますように~十三詣り

 2月7日(土)、5学年の保護者会行事で、十三詣りを行いました。十三詣りとは、生まれた年の干支(えと)が、初めて巡ってくる数え年の十三歳になった少年少女が、身も心も大人に成長したことに感謝するものです。知恵と福徳を身につけて、立派な社会人になってほしいと願っています。

もうすぐ春! 一日入学

 今日は、新年度入学予定の児童・保護者の方にご来校いただき、誠にありがとうございました。
 はじめ、子どもたちは緊張した面持ちでしたが、1・2年生に温かく迎えられ、一緒に絵を描きながら次第に打ち解けた様子でした。
 お子さんの入学準備は、とても大変だと思います。私も二人の子を育てましたが、小学校入学前は、持ち物一つ一つに名前を書いたり、一緒に歩いて学校までの道順を教えたり、鉛筆の握り方を覚えさせたり、自分の名前を書けるように練習させたり・・・と忙しかったのを思い出しました。でも、あの頃が親としての「青春時代」だったと思います。
 新入生と、PTAの新入会員の皆様を心から歓迎いたします。もうすぐ春ですね。

児童による読み聞かせ

 3~6年児童6名による読み聞かせを行いました。矢祭町子ども司書講座を受講中の児童も参加しました。本校では、手のひらの会のみなさんによる読み聞かせの他に、毎月児童による読み聞かせを実施し、読書活動の推進に努めています。