日誌

下関河内小だより

児童による読み聞かせ

 矢祭町では、町ぐるみで子どもの読書活動を推進しておりますが、本校でも「児童による読み聞かせ」を行っています。今朝は、5名の児童が読み聞かせを行ってくれました。子どもたちは絵本が大好きです。絵本には、「夢」や「ドキドキ」そして「やさしさ」がいっぱい詰まっています。しかも、読み聞かせは、みんなで一冊の絵本を見るという「一体感」があり、かつての(昭和の頃ですが…)紙芝居を彷彿させます。
 ぜひ、ご家庭でも、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんが交替で読み聞かせを行ってみてください。テレビやゲーム・インターネットでは得られない大切なもの「優しい時間」「うちとけた空間」が生まれることと思いますよ。