日誌

下関河内小だより

片野要作先生の書写指導が最後となりました

 県書き初め展にむけたお習字が今年も始まり、12月14日と12月16日に、3~6年生が片野要作先生のご指導をいただきました。今年も、子ども一人一人の名前のお手本もつくっていただき、手習いに励みました。片野要作先生には15年間にわたり本校で書写指導をいただきました。「書は絵と同じ」「字のバランスを考えて」「長江の流れも一滴の水から始まるのだから、一つ一つの基本をしっかり身に付けることが大事」・・・私も片野要作先生の教えを胸に刻みました。

読書感想文の発表集会を開催

 11月30日、12月4日、12月14日と3回にわたって読書感想文の発表集会を行いました。
 子どもたちには、「タイムマシンに乗って大昔に行くことはできないけれど、本を読めば昔の歴史に触れることができる。世界一周はなかなかできないけれど、本を読めば世界中のことが分かる。本はみんなの世界を広げてくれる。」と話しました。

おもしろ、びっくり大実験~サイエンスショー

 昨年に引き続き、クラブ活動でサイエンスショーを行いました。
 今年は、「電気でびっくり」「かさぶくろロケットを飛ばそう」「エアドームで地球環境を考える」の3本立て。子どもたちもとても喜んでくれました。科学への夢や創造性を育てたい・・・それが私の願いです。

静電気でクラゲや一反木綿を浮かせたり、蛍光灯をつけたり、「百人おどし」を行いました。
みんなで、かさぶくろロケットをつくって飛ばしました。

大きなエアドームをつくって中に入り、地球環境についてみんなで考えました。先生方にも協力してもらい、プラネタリウムも演出しました。

アルコールってなあに?

 薬物乱用防止教室の第2弾として、1・2年生に「アルコール」の指導を行いました。未成年者の飲酒にはどんな悪影響があるのかを学びました。

未成年者の飲酒により、成長が妨げられたり、脳が萎縮したりすることを学びました。