日誌

下関河内小だより

晴れ渡る青空の下、卒業の朝を迎えました

 今日は卒業式、4名の卒業生が巣立ちます。
 卒業生の門出を祝うかのように、青空が広がっています。
 児童は、朝からきびきびとお掃除をし、式の準備を進めていて、よい卒業式にしたいという意気込みが伝わってきます。

それぞれの分散会

 各学年とも、新年度はクラスメイトが変わります。そこで、分散会を行いました。手づくりのクッキーやパンを焼いたり、教室を飾ったりして準備をし、ゲームをしたりして、ひとときの間、お友達や先生との交流を楽しみました。
 そしていよいよ来週は卒業式です。

Jでつながろうプロジェクトからの寄贈

 学校教育支援事業「Jでつながろうプロジェクト」に応募したところ、当選し、サッカーボールなどの寄贈を受けました。明治安田生命保険相互会社郡山支社石川営業所の中坂悠太所長が来校し、代表児童へ手渡しました。送られたのはサッカーボールの他、ソフトバレーボールと長縄(大縄跳び用)です。子どもたちも大喜びでした。

ティムス先生ありがとうございました

 ALTのティムス先生が、京都の大学で勉強されるため矢祭町を離れることになり、今日、最後の授業が行われました。いつも大きな声と大げさなジェスチャーで楽しく英語を教えてくださったティムス先生は、子どもたちの人気者でした。
 体育館でティムス先生とのお別れの式を行い、下校時には子どもたち一人一人と握手を交わしてお別れしました。
 Thank you taught us English.

滝川賞(学校賞)の表彰式を行いました

 今年一年間、学習や運動で活躍した児童19名、年間皆勤賞の児童18名に「滝川賞」(学校賞)を授与する表彰式を行いました。矢祭町の学校支援金を活用し、賞状と盾を贈りました。
滝川賞受賞者も含めた今年度の主な表彰記録は、「学校だより14号」にまとめて17日に配布いたします。