日誌
下関河内小だより
卒業生との会食会
6年生4名を校長室に招き、一緒に給食をいただきました。
中学でやってみたい部活動や中学校での勉強のコツなどを話し合いながら、楽しく給食をいただきました。
中学でやってみたい部活動や中学校での勉強のコツなどを話し合いながら、楽しく給食をいただきました。
遊具のリニューアル~最後の仕上げ「ジャングルジム」
3月11日、校務員の増子さんに、遊具のリニューアルの最後の仕上げとして、ジャングルジムの塗装を行っていただきました。入り組んだジャングルジムの塗装で、作業衣はペンキだらけ・・・それでも増子さんは「子どもたちの笑顔のために」と、寒い中、一日中作業をしてくださいました。
ピカピカに生まれ変わった遊具でぴっかぴっかの一年生が遊ぶ新学期ももうすぐです。
ピカピカに生まれ変わった遊具でぴっかぴっかの一年生が遊ぶ新学期ももうすぐです。
震災から5度目の春を迎えて
東日本大震災とそれに続く東京電力福島第1原子力発電所の事故から4年が経ち、5度目の春を迎えようとしています。
3月11日、この特別な日を、下関河内小学校では次のように過ごしました。
① 弔旗(半旗)を掲揚しました。子どもたちにもその意味を伝えました。
② 朝の放送で、放送委員会の児童から「4年前の2011年3月11日、東日本大震災が起き、津波などで多くの方が犠牲となりました。また、原子力発電所事故により、ふるさとに住めなくなった方がたくさんいます。今日一日、命の尊さを見直し、大切に過ごしましょう。」と呼びかけました。
③ 「手のひらの会」の皆様による今年度最後の読み聞かせを行い、命や思いやりなど、震災の日にふさわしい物語を読み聞かせていただきました。
④ 子どもたちが夢をもてる行事として、職業出前講座「シェフのお仕事」を受講しました。
⑤ 昼の放送で校長講話を行い、「子どもたちが夢を持ち、それに挑戦し続けることこそが復興につながる」ことを話しました。(県知事のメッセージを小学生に分かりやすくお話ししました)
⑥ 午後2時46分に全校で黙とうを行い、その後「ふくしま道徳教育資料集」を使って各学級で講話を行いました。
⑦ 一斉下校前に「避難訓練」を実施し、教頭講話を行い、「命を守ること」を訴え、防災意識を高めました。
放送の相図で、全員で黙とうを行いました。
弔旗(半旗)を掲げました。
避難訓練を行いました。
3月11日、この特別な日を、下関河内小学校では次のように過ごしました。
① 弔旗(半旗)を掲揚しました。子どもたちにもその意味を伝えました。
② 朝の放送で、放送委員会の児童から「4年前の2011年3月11日、東日本大震災が起き、津波などで多くの方が犠牲となりました。また、原子力発電所事故により、ふるさとに住めなくなった方がたくさんいます。今日一日、命の尊さを見直し、大切に過ごしましょう。」と呼びかけました。
③ 「手のひらの会」の皆様による今年度最後の読み聞かせを行い、命や思いやりなど、震災の日にふさわしい物語を読み聞かせていただきました。
④ 子どもたちが夢をもてる行事として、職業出前講座「シェフのお仕事」を受講しました。
⑤ 昼の放送で校長講話を行い、「子どもたちが夢を持ち、それに挑戦し続けることこそが復興につながる」ことを話しました。(県知事のメッセージを小学生に分かりやすくお話ししました)
⑥ 午後2時46分に全校で黙とうを行い、その後「ふくしま道徳教育資料集」を使って各学級で講話を行いました。
⑦ 一斉下校前に「避難訓練」を実施し、教頭講話を行い、「命を守ること」を訴え、防災意識を高めました。
放送の相図で、全員で黙とうを行いました。
弔旗(半旗)を掲げました。
避難訓練を行いました。
子どもたちに夢を~「シェフのお仕事」(職業出前講座)
3月11日(水)、子どもたちに夢をもってもらう職業出前講座「シェフのお仕事」を全校児童で受講しました。今日ご指導いただいたのは、郡山市にある日本調理技術専門学校理事の鹿野正道先生(広報企画部長、フランス料理主任教員)です。世界3大珍味の「フォアグラ」と「トリュフ」の料理、和牛のステーキ、バナナのソテーと自家製アイスのデザートを目の前で次々と作っていただき、試食しました。
「食べることは楽しいこと」、だから好き嫌いを少なくしていくと楽しさも増す、苦手だなあと思うものでも、少しだけいただくよう心がけると好き嫌いを減らしていけること、等をお話しいただきました。
子どもたちからは、「おいしい」「シェフって素敵ですね」「おいしい料理をつくって他の人を幸せにしたい」などの感想が寄せられました。
「食べることは楽しいこと」、だから好き嫌いを少なくしていくと楽しさも増す、苦手だなあと思うものでも、少しだけいただくよう心がけると好き嫌いを減らしていけること、等をお話しいただきました。
子どもたちからは、「おいしい」「シェフって素敵ですね」「おいしい料理をつくって他の人を幸せにしたい」などの感想が寄せられました。
今年度最後の読み聞かせ
3月11日、手のひらの会の皆様により今年度最後の読み聞かせを行いました。
震災から4年が過ぎた特別なこの日、読んでいただいたのは、低学年が「ハナミズキのみち」(震災で息子さんを亡くされた方の作品です)、中学年が「泣いた赤鬼」(真の思いやりを考えさせられる作品です)、高学年が「ともだち」(谷川俊太郎の詩、だれも一人では生きていけない、助け合うことの大切さを伝える詩です)と、3月11日にふさわしいものでした。
手のひらの会の皆様、今年度も大変お世話になりました。
震災から4年が過ぎた特別なこの日、読んでいただいたのは、低学年が「ハナミズキのみち」(震災で息子さんを亡くされた方の作品です)、中学年が「泣いた赤鬼」(真の思いやりを考えさせられる作品です)、高学年が「ともだち」(谷川俊太郎の詩、だれも一人では生きていけない、助け合うことの大切さを伝える詩です)と、3月11日にふさわしいものでした。
手のひらの会の皆様、今年度も大変お世話になりました。
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