日誌

下関河内小だより

閉校記念式典、大成功!!!の巻

 平成28年2月20日(土)午前10時より、本校屋内運動場(体育館)にて閉校記念式典を開催しました。
 下関小閉校記念式典には、矢祭町長様、矢祭町議会議長様、矢祭町教育長様をはじめ、歴代校長先生、教職員OBの皆様、歴代PTA会長、地域の皆様をお招きし、児童・保護者・教職員も含め、約300名が集まり、盛大に行われました。
 ご多用の中、ご臨席いただきましたご来賓の皆様、閉校記念誌の発刊にあたり貴重な原稿をお寄せいただいた皆様、閉校記念式典の開催にご尽力頂いた皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。


式典には、約300名が集まりました。

閉校記念事業実行副委員長が進行をつとめました。

開会のことばを述べる三関地区協議会長

主催者あいさつを行う閉校記念実行委員長(左)と下関小校長

来賓あいさつ(町長様、議会議長様、教育長様)

引き続き、全3幕の記念催事を行いました。児童全員が一人1回以上の出番がある「児童中心」の発表を行いました。

第1幕「下関小の歴史」では、写真で下関小の沿革を振り返りながら、児童のインタビューに答える形で、会場の皆様から当時のエピソードをご紹介いただきました。佳老桜命名のいきさつ、うつくしま未来博で一輪車演技を披露した時のことなどを、当時のPTA会長や校長先生にご紹介いただきました。

第2幕「下関小の歳時記」では、本校の特色ある四季の教育活動を写真と児童の感想発表、寸劇で紹介しました。

第3幕「合唱」では、全校児童による「赤い屋根の家」につづき、参会者全員で「故郷」を合唱しました。故郷の合唱では、途中の間奏のときに児童の呼びかけを行いました。合唱に引き続き、今年度の教育活動をまとめたメモリアルビデオを放映しました。

校歌斉唱に続き、万歳三唱を行いました。

PTA歴代会長会の会長が閉会の言葉を行いました。

なわとび記録会を実施しました

 下関小最後の校内なわとび大会を実施しました。
 個人競技の各学年の規定種目、希望種目を行った後、アトラクションとして模範演技を行いました。3重跳びに挑戦する児童もいて、会場は大いに盛り上がりました。また、長縄跳びの部門では、ファミリー班対抗でダイヤ班が3分間で244回、クラス対抗で高学年が5分間で470回という好記録(高記録)を達成しました。平時にもかかわらず、たくさんの保護者の皆様にご声援いただき、誠にありがとうございました。


模範演技では、3重跳びも披露しました。

ファミリー班対抗長縄跳び。1年生は6年生に背中を押されるようにして飛び込みます。

円陣を組んで気合いを入れたクラス対抗長縄跳び、高学年は470/5分間の好記録達成

節分集会を行いました

 今日は節分、全校児童で節分集会を開きました。
 高学年児童が、節分の由来を劇で演じて見せたあと、全児童・教職員がひとりひとり追い出したい心の中の鬼を大声で叫ぶ「大声大会」を行いました。最後に5年児童が元気に豆まきを行いました。明日は立春ですね。閉校の春、希望の春がすぐそこまでやってきています。

校内書き初め大会

 これまでの書写の学習の成果を発揮すべく、校内書き初め大会を行いました。
 全校児童が、自分の新年の抱負を書き上げました。