日誌
下関河内小だより
一輪車教室を開催
4月23日、日本一輪車協会の指導者 新田正恵先生を講師にお招きし、一輪車教室を開催しました。講師の先生から、一輪車の基本や様々な乗り方の指導を受けました。毎年、この一輪車教室をきっかけに、一人一人が目標を立てて、運動会まで一生懸命に練習に取り組みます。今年もその時期がやってきました。全校児童で一輪車に取り組むのも今年が最後です。5月16日の運動会では午後の部のスタートが一輪車競技、どうぞお楽しみに!
発見!プラナリア
昨日に引き続き、3年生が社会科の地域学習に出かけました。今日は、上関地区で、永山工業の近くまでいきました。地域の様子や土地利用の状況などを地図に書き込みながら歩いて行くと、きれいな小川がありました。子どもたちが、子ども会で魚のつかみ取りをするところです。社会科の時間でしたが、ついでに水生昆虫でも観察しようかと思い、小川の石を拾ってみると、・・・なんと、プラナリアがいるではありませんか。思わず興奮して、子どもたちを集めて観察させ、生態を説明しました。プラナリアとは、扁形動物のウズムシの仲間の総称で、体長5ミリから1センチほどのナメクジのような形をした動物です。体を切っても再生することで知られています。実はこの生き物、とてもきれいな水にしか生息できない動物なのです。だから、プラナリアがいるということは、この小川の水がとてもきれいな証拠なのです。
興奮してしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました。
興奮してしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました。
一輪車の集団演技の練習を行いました
春季大運動会の目玉のひとつ「一輪車競技」では、第2部で一輪車の集団演技を行います。今日は、実際に一輪車に乗りながらその練習を行いました。ストーリーは・・・当日のお楽しみに!
下関河内小学校閉校記念春季大運動会は、5月16日(土)開催します。
下関河内小学校閉校記念春季大運動会は、5月16日(土)開催します。
秘技!一輪車の技
運動会に向けて、一輪車の練習にも熱が入ります。運動会では、一人一人、自分で挑戦する技を決めて披露します。
一輪車の技でも難しいのが、「蹴り上げ」。手を一切使わず、地面に横たわる一輪車を足で蹴り上げて乗るという秘技です。それを今日、見事に成功させた6年男子児童がいました。成功率はまだまだ低いですが、本番でも決められるよう、皆さんの応援をよろしくお願いします。
平成27年度下関河内小学校春季大運動会は、5月16日(土)開催です。
一輪車の技でも難しいのが、「蹴り上げ」。手を一切使わず、地面に横たわる一輪車を足で蹴り上げて乗るという秘技です。それを今日、見事に成功させた6年男子児童がいました。成功率はまだまだ低いですが、本番でも決められるよう、皆さんの応援をよろしくお願いします。
平成27年度下関河内小学校春季大運動会は、5月16日(土)開催です。
3年生の地域探検
3年生が、社会科学習で下関河内地区の地域探検に出かけました。伝統を感じる軒並みや立ち並ぶビニールハウスなど、地域の特色をつかみながらみんなで歩きました。
親心で・・・
本校では、学校経営の基本方針の第1に、
「この子のためになることなのか」を判断基準として、親心で接する。
という項目を掲げています。
今日は、とても湿度が高く、階段下の踊り場が濡れて、滑りやすくなっていました。それに気付いた養護教諭が、季節外れの扇風機を運び出して、乾かしていました。子どもの安全を第一に考えての気転です。親心で考えてくれた先生に感謝しました。
「この子のためになることなのか」を判断基準として、親心で接する。
という項目を掲げています。
今日は、とても湿度が高く、階段下の踊り場が濡れて、滑りやすくなっていました。それに気付いた養護教諭が、季節外れの扇風機を運び出して、乾かしていました。子どもの安全を第一に考えての気転です。親心で考えてくれた先生に感謝しました。
6年生が全国学力・学習状況調査で力試し
今日は全国で小学校6年、中学校3年を対象に全国学力・学習状況調査が行われ、本校でも6年児童7名が挑戦しました。今年は、国語と算数、理科の試験が行われました。どの子も真剣に時間いっぱい考えて回答していました。
児童会総会を行いました
児童会総会を行いました。各委員会から、活動目標や活動内容を発表し、下関河内小学校最後の年をしっかりと盛り上げようと誓い合いました。
鼓笛が始動しました
運動会に向けて鼓笛の練習を始めました。演奏する曲は、校歌とミッキーマウスマーチです。1年生は、ボンボンを持って振り付けします。振り付けも自分たちで考えています。
平成27年度下関河内小学校春季大運動会は、5月16日(土)開催です。
平成27年度下関河内小学校春季大運動会は、5月16日(土)開催です。
花はほほえみ 鳥歌う
校歌の「花はほほえみ 鳥歌う 下関河内小学校」というまさにそんな季節です。
ようこそ新入生
1年生を迎える会を行いました。各学年で趣向を凝らして学校紹介を行い、その後1年生一人一人が自己紹介を行い、みんなでゲームをして遊びました。
読み聞かせがスタートしました
手のひらの会の皆様による今年度最初の読み聞かせボランティアが行われました。
1年生は初めてで、あの話がおもしろかったね、などと感想を述べ合っていました。
1年生は初めてで、あの話がおもしろかったね、などと感想を述べ合っていました。
JRC登録式
青少年赤十字の登録式を行いました。
はじめに、校長講話で、青少年赤十字の主な活動やその意義について説明し、新たに加盟した1年生に、6年生から青少年赤十字のワッペンを交付しました。最後に、代表児童が「誓いの言葉」を述べました。
明日の社会をつくる子どもたちが、「気づき・考え・実行する」ことを目標に、命や健康を守る・進んで奉仕する・国際理解や親善といった活動に参加することは大変有意義なことだと思います。
はじめに、校長講話で、青少年赤十字の主な活動やその意義について説明し、新たに加盟した1年生に、6年生から青少年赤十字のワッペンを交付しました。最後に、代表児童が「誓いの言葉」を述べました。
明日の社会をつくる子どもたちが、「気づき・考え・実行する」ことを目標に、命や健康を守る・進んで奉仕する・国際理解や親善といった活動に参加することは大変有意義なことだと思います。
交通安全教室を実施しました
矢祭駐在所の冨山巡査長、町の交通専門指導員の鈴木さん、町の交通教育指導員の緑川さんにご指導いただき、交通安全教室を実施しました。また、菊池輪店様のご協力をいただき、自転車の安全点検を実施しました。
子どもたちの登下校の安全のため、引き続き地域の皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
子どもたちの登下校の安全のため、引き続き地域の皆様のご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
Welcome to Shimosekigoudo Elementary School.
本日、矢祭町立小学校英語指導助手のLorraine Clark(ロレイン・クラーク)先生にお越しいただきました。
お昼にランチルームで全校児童に紹介しました。ロレイン・クラーク先生からは、イギリスのご出身で、好きな食べ物は餃子ということなどを自己紹介していただきました。
そして早速、カードを渡しながら自己紹介をしたり、ジャンケンゲームを行ったりと、楽しい英語の授業が始まりました。
お昼にランチルームで全校児童に紹介しました。ロレイン・クラーク先生からは、イギリスのご出身で、好きな食べ物は餃子ということなどを自己紹介していただきました。
そして早速、カードを渡しながら自己紹介をしたり、ジャンケンゲームを行ったりと、楽しい英語の授業が始まりました。
佳老桜の下で
快晴の今日、全校児童で佳老桜と記念撮影を行いました。
そこで、一句、「佳老桜 笑顔いっぱい 花満開」
そこで、一句、「佳老桜 笑顔いっぱい 花満開」
背高のっぽの一輪車
今日は天気も回復し、子どもたちは外で元気に遊ぶことができました。
この時期は子どもたちは一輪車に挑戦しています。運動会のメイン種目に一輪車競技があり、様々な技を紹介することになっています。なので、そこを目標に思い思いに挑戦する技を決めて、その練習に取り組んでいます。
そのひとつが、写真の「チェーン一輪車」という背高のっぽの一輪車です。まるでサーカスの曲芸です。乗る時には、脚立やジャングルジム等を利用して乗りますが、おりる時には直接地面にストンとおります。怖くないのかと聞いてみたら、「慣れました」「高くて気持ちいいです」とのこと、参りました。
運動会は5月16日(土)開催です。皆様どうぞお楽しみに。
この時期は子どもたちは一輪車に挑戦しています。運動会のメイン種目に一輪車競技があり、様々な技を紹介することになっています。なので、そこを目標に思い思いに挑戦する技を決めて、その練習に取り組んでいます。
そのひとつが、写真の「チェーン一輪車」という背高のっぽの一輪車です。まるでサーカスの曲芸です。乗る時には、脚立やジャングルジム等を利用して乗りますが、おりる時には直接地面にストンとおります。怖くないのかと聞いてみたら、「慣れました」「高くて気持ちいいです」とのこと、参りました。
運動会は5月16日(土)開催です。皆様どうぞお楽しみに。
ちゃぐりん贈呈式
4月8日、JAグループの食農教育をすすめる子ども雑誌「ちゃぐりん」の贈呈式が行われました。
JA東西しらかわ農業協同組合より常務理事の菊池教夫様と矢祭支店長の甲賀寿様が来校し、校長室で代表児童に手渡されました。「食育」の重要性が叫ばれる中、野菜やお米がどのようにして作られているのかなどについて、豊富な写真やイラスト、漫画をまじえて分かりやすく学べる「ちゃぐりん」は子どもたちにも大人気の雑誌です。食べ物への感謝は、人への感謝、命への感謝につながると思いますので、大切に活用させていただきます。
JA東西しらかわ農業協同組合より常務理事の菊池教夫様と矢祭支店長の甲賀寿様が来校し、校長室で代表児童に手渡されました。「食育」の重要性が叫ばれる中、野菜やお米がどのようにして作られているのかなどについて、豊富な写真やイラスト、漫画をまじえて分かりやすく学べる「ちゃぐりん」は子どもたちにも大人気の雑誌です。食べ物への感謝は、人への感謝、命への感謝につながると思いますので、大切に活用させていただきます。
名物!下関河内小伝統の一輪車
下関小と言えば一輪車、運動会では全校児童が一輪車に乗って様々な技を披露したり、一輪車の集団演技を行います。しかし、それまでには様々な苦労があるのです。
ただ乗るだけでも難しい一輪車、まず、一年生は乗れるようになるために何十回も転びながら練習します。それでも諦めないのは、様々な技に挑戦する上級生へのあこがれと、上級生の励まし・エールのお陰であり、それが脈々と受け継がれている「伝統の力」です。佐藤PTA会長曰く、「下関小の子どもたちは自転車よりも先に一輪車を覚えるんです」
季節外れの雪が降った今朝も、登校するなり、すぐに運動着に着替えて、体育館で一輪車の練習をしました。
手をつないでぐるぐる回る「メリーゴーランド」、みんなの息が合わないとなかなか続きません。左は3年女子が3人で、右は6年女子が4人でやって見せてくれました。結構スピードがあり、目がまわりそうです。スピードが乗ったところでタイミングよく手を離すと、パッと広がって、まるでつぼみから一気に花びらが開いたようでとてもきれいです。でも、一人が転ぶと、他のみんなも・・・チームワークが大切ですね。
ただ乗るだけでも難しい一輪車、まず、一年生は乗れるようになるために何十回も転びながら練習します。それでも諦めないのは、様々な技に挑戦する上級生へのあこがれと、上級生の励まし・エールのお陰であり、それが脈々と受け継がれている「伝統の力」です。佐藤PTA会長曰く、「下関小の子どもたちは自転車よりも先に一輪車を覚えるんです」
季節外れの雪が降った今朝も、登校するなり、すぐに運動着に着替えて、体育館で一輪車の練習をしました。
手をつないでぐるぐる回る「メリーゴーランド」、みんなの息が合わないとなかなか続きません。左は3年女子が3人で、右は6年女子が4人でやって見せてくれました。結構スピードがあり、目がまわりそうです。スピードが乗ったところでタイミングよく手を離すと、パッと広がって、まるでつぼみから一気に花びらが開いたようでとてもきれいです。でも、一人が転ぶと、他のみんなも・・・チームワークが大切ですね。
春雪の朝
なんと今朝は「雪」です。満開の佳老桜も雪化粧。
新入学児童も、白い息を吐きながら、一生懸命歩いて集団登校してきました。足元を見ると車に水をはじかれてぬれていました。それでも、交通安全運動をしてくださる地域の方々にあいさつをして元気に登校しました。
春雪の朝
安田良一
子どもは今朝も元気です
ぬかるみなんか気にしない
白い息を吐きながら
みんな元気に
「おはようございます」
ズボンはびっしょり
カバンはずっしり
真っ赤にほっぺを染め上げて
みんな笑顔で
「おはようございます」
白髭生やした佳老山よ
この健やかな子どもたちを
今日も見守り給え
慈しみ給え
(2月18日に詠んだ詩)
4月8日の朝の様子、満開の佳老桜が雪化粧
新入学児童も、白い息を吐きながら、一生懸命歩いて集団登校してきました。足元を見ると車に水をはじかれてぬれていました。それでも、交通安全運動をしてくださる地域の方々にあいさつをして元気に登校しました。
春雪の朝
安田良一
子どもは今朝も元気です
ぬかるみなんか気にしない
白い息を吐きながら
みんな元気に
「おはようございます」
ズボンはびっしょり
カバンはずっしり
真っ赤にほっぺを染め上げて
みんな笑顔で
「おはようございます」
白髭生やした佳老山よ
この健やかな子どもたちを
今日も見守り給え
慈しみ給え
(2月18日に詠んだ詩)
4月8日の朝の様子、満開の佳老桜が雪化粧
おいしいね~ランチルーム給食が始まりました
今日から、ランチルームで給食です。1年生にとってははじめての給食。下関河内小では、縦割りのファミリー班ごとにテーブルを囲んでいただきます。今日のメニューは、「入学・進級お祝い給食」と言うことで、栗赤飯、さわら西京焼き、菜の花お浸し、すまし汁、お祝いゼリーでした。とてもおいしかったです。
矢祭町では、子育て支援の一環として、小学校給食の保護者負担を一食当たり100円としています。一食の食材費は263円ですので、残り163円は町が補助しています。生活保護を受けている家庭の給食費を補助する市町村は多いですが、矢祭町のように全家庭の給食費を一律に補助する市町村は非常に珍しいと思います。
矢祭町では、子育て支援の一環として、小学校給食の保護者負担を一食当たり100円としています。一食の食材費は263円ですので、残り163円は町が補助しています。生活保護を受けている家庭の給食費を補助する市町村は多いですが、矢祭町のように全家庭の給食費を一律に補助する市町村は非常に珍しいと思います。
8名の新入生を迎えて~入学式
4月6日、8名の新入生を迎えて入学式を行いました。ご臨席いただいたご来賓の皆様、保護者の皆様、誠にありがとうございました。
満開の佳老桜と快晴の空
4月6日(月)、平成27年度入学式の朝を迎えました。
満開の佳老桜と快晴の空が新入生を迎えてくれました。
満開の佳老桜と快晴の空が新入生を迎えてくれました。
出会いに感謝して~離任式
3月30日(月)午前9時10分より、年度末の定期人事異動により転出・退職することとなった教職員の離任式を行いました。卒業生も含めて全校児童29名で、転出・退職する教職員2名を見送りました。出会いがあれば別れもあります。だからこそ出会いを大切にしたいと思います。
門出を祝って~卒業証書授与式
平成27年3月23日、午前10時より、下関河内小学校屋内運動場にて、平成26年度矢祭町立下関河内小学校卒業証書授与式を挙行いたしました。
多くのご来賓、保護者の皆様のご臨席を賜り、4名の卒業生に、無事、卒業証書を授与することができました。卒業生を含めて全校児童29名を温かく見守り、本校の教育活動に惜しみないご支援ご協力をいただきましたご来賓の皆様、地域の皆様、保護者の皆様に、あらためて心から御礼申し上げます。
お陰様で、厳粛かつ感動的な卒業式となり、小学校の全課程を修了し中学校に進学する4名の卒業生の門出を盛大にお祝いすることができました。卒業生4名も、今日の感動を新たな糧として中学校においても思う存分に学んでくれるものと思います。また、在校生も下関河内小学校の校風のさらなる高揚に励んでくれるものと期待しています。
あと一年で閉校を迎える本校の教育活動に、今後ともご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
多くのご来賓、保護者の皆様のご臨席を賜り、4名の卒業生に、無事、卒業証書を授与することができました。卒業生を含めて全校児童29名を温かく見守り、本校の教育活動に惜しみないご支援ご協力をいただきましたご来賓の皆様、地域の皆様、保護者の皆様に、あらためて心から御礼申し上げます。
お陰様で、厳粛かつ感動的な卒業式となり、小学校の全課程を修了し中学校に進学する4名の卒業生の門出を盛大にお祝いすることができました。卒業生4名も、今日の感動を新たな糧として中学校においても思う存分に学んでくれるものと思います。また、在校生も下関河内小学校の校風のさらなる高揚に励んでくれるものと期待しています。
あと一年で閉校を迎える本校の教育活動に、今後ともご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
晴れ渡る青空の下、卒業の朝を迎えました
今日は卒業式、4名の卒業生が巣立ちます。
卒業生の門出を祝うかのように、青空が広がっています。
児童は、朝からきびきびとお掃除をし、式の準備を進めていて、よい卒業式にしたいという意気込みが伝わってきます。
卒業生の門出を祝うかのように、青空が広がっています。
児童は、朝からきびきびとお掃除をし、式の準備を進めていて、よい卒業式にしたいという意気込みが伝わってきます。
それぞれの分散会
各学年とも、新年度はクラスメイトが変わります。そこで、分散会を行いました。手づくりのクッキーやパンを焼いたり、教室を飾ったりして準備をし、ゲームをしたりして、ひとときの間、お友達や先生との交流を楽しみました。
そしていよいよ来週は卒業式です。
そしていよいよ来週は卒業式です。
Jでつながろうプロジェクトからの寄贈
学校教育支援事業「Jでつながろうプロジェクト」に応募したところ、当選し、サッカーボールなどの寄贈を受けました。明治安田生命保険相互会社郡山支社石川営業所の中坂悠太所長が来校し、代表児童へ手渡しました。送られたのはサッカーボールの他、ソフトバレーボールと長縄(大縄跳び用)です。子どもたちも大喜びでした。
ティムス先生ありがとうございました
ALTのティムス先生が、京都の大学で勉強されるため矢祭町を離れることになり、今日、最後の授業が行われました。いつも大きな声と大げさなジェスチャーで楽しく英語を教えてくださったティムス先生は、子どもたちの人気者でした。
体育館でティムス先生とのお別れの式を行い、下校時には子どもたち一人一人と握手を交わしてお別れしました。
Thank you taught us English.
体育館でティムス先生とのお別れの式を行い、下校時には子どもたち一人一人と握手を交わしてお別れしました。
Thank you taught us English.
滝川賞(学校賞)の表彰式を行いました
今年一年間、学習や運動で活躍した児童19名、年間皆勤賞の児童18名に「滝川賞」(学校賞)を授与する表彰式を行いました。矢祭町の学校支援金を活用し、賞状と盾を贈りました。
滝川賞受賞者も含めた今年度の主な表彰記録は、「学校だより14号」にまとめて17日に配布いたします。
滝川賞受賞者も含めた今年度の主な表彰記録は、「学校だより14号」にまとめて17日に配布いたします。
卒業生との会食会
6年生4名を校長室に招き、一緒に給食をいただきました。
中学でやってみたい部活動や中学校での勉強のコツなどを話し合いながら、楽しく給食をいただきました。
中学でやってみたい部活動や中学校での勉強のコツなどを話し合いながら、楽しく給食をいただきました。
遊具のリニューアル~最後の仕上げ「ジャングルジム」
3月11日、校務員の増子さんに、遊具のリニューアルの最後の仕上げとして、ジャングルジムの塗装を行っていただきました。入り組んだジャングルジムの塗装で、作業衣はペンキだらけ・・・それでも増子さんは「子どもたちの笑顔のために」と、寒い中、一日中作業をしてくださいました。
ピカピカに生まれ変わった遊具でぴっかぴっかの一年生が遊ぶ新学期ももうすぐです。
ピカピカに生まれ変わった遊具でぴっかぴっかの一年生が遊ぶ新学期ももうすぐです。
震災から5度目の春を迎えて
東日本大震災とそれに続く東京電力福島第1原子力発電所の事故から4年が経ち、5度目の春を迎えようとしています。
3月11日、この特別な日を、下関河内小学校では次のように過ごしました。
① 弔旗(半旗)を掲揚しました。子どもたちにもその意味を伝えました。
② 朝の放送で、放送委員会の児童から「4年前の2011年3月11日、東日本大震災が起き、津波などで多くの方が犠牲となりました。また、原子力発電所事故により、ふるさとに住めなくなった方がたくさんいます。今日一日、命の尊さを見直し、大切に過ごしましょう。」と呼びかけました。
③ 「手のひらの会」の皆様による今年度最後の読み聞かせを行い、命や思いやりなど、震災の日にふさわしい物語を読み聞かせていただきました。
④ 子どもたちが夢をもてる行事として、職業出前講座「シェフのお仕事」を受講しました。
⑤ 昼の放送で校長講話を行い、「子どもたちが夢を持ち、それに挑戦し続けることこそが復興につながる」ことを話しました。(県知事のメッセージを小学生に分かりやすくお話ししました)
⑥ 午後2時46分に全校で黙とうを行い、その後「ふくしま道徳教育資料集」を使って各学級で講話を行いました。
⑦ 一斉下校前に「避難訓練」を実施し、教頭講話を行い、「命を守ること」を訴え、防災意識を高めました。
放送の相図で、全員で黙とうを行いました。
弔旗(半旗)を掲げました。
避難訓練を行いました。
3月11日、この特別な日を、下関河内小学校では次のように過ごしました。
① 弔旗(半旗)を掲揚しました。子どもたちにもその意味を伝えました。
② 朝の放送で、放送委員会の児童から「4年前の2011年3月11日、東日本大震災が起き、津波などで多くの方が犠牲となりました。また、原子力発電所事故により、ふるさとに住めなくなった方がたくさんいます。今日一日、命の尊さを見直し、大切に過ごしましょう。」と呼びかけました。
③ 「手のひらの会」の皆様による今年度最後の読み聞かせを行い、命や思いやりなど、震災の日にふさわしい物語を読み聞かせていただきました。
④ 子どもたちが夢をもてる行事として、職業出前講座「シェフのお仕事」を受講しました。
⑤ 昼の放送で校長講話を行い、「子どもたちが夢を持ち、それに挑戦し続けることこそが復興につながる」ことを話しました。(県知事のメッセージを小学生に分かりやすくお話ししました)
⑥ 午後2時46分に全校で黙とうを行い、その後「ふくしま道徳教育資料集」を使って各学級で講話を行いました。
⑦ 一斉下校前に「避難訓練」を実施し、教頭講話を行い、「命を守ること」を訴え、防災意識を高めました。
放送の相図で、全員で黙とうを行いました。
弔旗(半旗)を掲げました。
避難訓練を行いました。
子どもたちに夢を~「シェフのお仕事」(職業出前講座)
3月11日(水)、子どもたちに夢をもってもらう職業出前講座「シェフのお仕事」を全校児童で受講しました。今日ご指導いただいたのは、郡山市にある日本調理技術専門学校理事の鹿野正道先生(広報企画部長、フランス料理主任教員)です。世界3大珍味の「フォアグラ」と「トリュフ」の料理、和牛のステーキ、バナナのソテーと自家製アイスのデザートを目の前で次々と作っていただき、試食しました。
「食べることは楽しいこと」、だから好き嫌いを少なくしていくと楽しさも増す、苦手だなあと思うものでも、少しだけいただくよう心がけると好き嫌いを減らしていけること、等をお話しいただきました。
子どもたちからは、「おいしい」「シェフって素敵ですね」「おいしい料理をつくって他の人を幸せにしたい」などの感想が寄せられました。
「食べることは楽しいこと」、だから好き嫌いを少なくしていくと楽しさも増す、苦手だなあと思うものでも、少しだけいただくよう心がけると好き嫌いを減らしていけること、等をお話しいただきました。
子どもたちからは、「おいしい」「シェフって素敵ですね」「おいしい料理をつくって他の人を幸せにしたい」などの感想が寄せられました。
今年度最後の読み聞かせ
3月11日、手のひらの会の皆様により今年度最後の読み聞かせを行いました。
震災から4年が過ぎた特別なこの日、読んでいただいたのは、低学年が「ハナミズキのみち」(震災で息子さんを亡くされた方の作品です)、中学年が「泣いた赤鬼」(真の思いやりを考えさせられる作品です)、高学年が「ともだち」(谷川俊太郎の詩、だれも一人では生きていけない、助け合うことの大切さを伝える詩です)と、3月11日にふさわしいものでした。
手のひらの会の皆様、今年度も大変お世話になりました。
震災から4年が過ぎた特別なこの日、読んでいただいたのは、低学年が「ハナミズキのみち」(震災で息子さんを亡くされた方の作品です)、中学年が「泣いた赤鬼」(真の思いやりを考えさせられる作品です)、高学年が「ともだち」(谷川俊太郎の詩、だれも一人では生きていけない、助け合うことの大切さを伝える詩です)と、3月11日にふさわしいものでした。
手のひらの会の皆様、今年度も大変お世話になりました。
児童謝恩会
3月10日(火)、6年生4名による謝恩会を行いました。教職員一人一人に手づくりの招待状をつくり、色紙や文集などのプレゼントを用意し、会場設営や企画運営も自分たちの手で行い、成長を実感しました。
卒業前のひとときの時間、ゲームや歌で、別れを惜しみました。
卒業前のひとときの時間、ゲームや歌で、別れを惜しみました。
インフルエンザの予防のお願い
本校ではほとんどなかったインフルエンザが先週末に発生し、週明けの今日、欠席者が増えました。インフルエンザの流行を防ぐため、学校では次のような対策をとっています。
① 全児童・職員のマスクの着用
② ランチルーム給食の中止(給食は、各教室で、グループは作らず前を向いて食べる)
③ 音楽集会、卒業式全体練習の中止・延期
④ うがい・手洗いの励行
⑤ 教室等の殺菌・消毒
各ご家庭でも、次のようなご協力をお願いします。
① 帰宅時、食事の前などのうがいと手洗い
② なるべく、子どもを人混みに連れて行かない
③ 朝夕の検温、熱がある場合は医療機関の受診
明日3月10日は県立高校Ⅱ期選抜、13日は中学校卒業式がありますので、中学生がいるご家庭では特にご心配のことと思います。小学校も23日に卒業式を控えており、流行が広がらないように努めて参ります。
晴れの日を、元気に迎えさせてあげたいですね。
① 全児童・職員のマスクの着用
② ランチルーム給食の中止(給食は、各教室で、グループは作らず前を向いて食べる)
③ 音楽集会、卒業式全体練習の中止・延期
④ うがい・手洗いの励行
⑤ 教室等の殺菌・消毒
各ご家庭でも、次のようなご協力をお願いします。
① 帰宅時、食事の前などのうがいと手洗い
② なるべく、子どもを人混みに連れて行かない
③ 朝夕の検温、熱がある場合は医療機関の受診
明日3月10日は県立高校Ⅱ期選抜、13日は中学校卒業式がありますので、中学生がいるご家庭では特にご心配のことと思います。小学校も23日に卒業式を控えており、流行が広がらないように努めて参ります。
晴れの日を、元気に迎えさせてあげたいですね。
6年生に感謝する会
3月4日(水)、6年生に感謝する会を行いました。
朝の登校から、ファミリー班での給食・清掃、帰りの下校まで、6年生のリーダーシップのお陰で学校生活をスムーズに送ることができました。また、運動会や宿泊学習などの学校行事でも中心となってがんばってくれました。そうしたことへの感謝の気持ちを込めて、学年ごとの出し物やゲームなどをして、6年生の卒業をお祝いしました。企画運営は5年生が行いました。次のリーダーも着々と育ってきています。
朝の登校から、ファミリー班での給食・清掃、帰りの下校まで、6年生のリーダーシップのお陰で学校生活をスムーズに送ることができました。また、運動会や宿泊学習などの学校行事でも中心となってがんばってくれました。そうしたことへの感謝の気持ちを込めて、学年ごとの出し物やゲームなどをして、6年生の卒業をお祝いしました。企画運営は5年生が行いました。次のリーダーも着々と育ってきています。
若鮎準大賞を受賞しました
3年男子児童1名が、矢祭町若鮎チャレンジサポート事業表彰式において古張允町長から若鮎準大賞を受賞しました。これは、県小学校児童画展において金賞を受賞した功績によるものです。今回準大賞をいただいたことで、子どもたちのチャレンジにも弾みがつきそうです。
水の流れに押し返されても、滝に向かって何度もジャンプを続ける若鮎のように、「チャレンジ」し続けて夢を叶えてほしいと願っています。
※ 若鮎チャレンジサポート事業は町内の誘致企業・SMCの高田会長から町に贈られた一億円を期に創設した「高田基金」による町内児童・生徒への支援事業
水の流れに押し返されても、滝に向かって何度もジャンプを続ける若鮎のように、「チャレンジ」し続けて夢を叶えてほしいと願っています。
※ 若鮎チャレンジサポート事業は町内の誘致企業・SMCの高田会長から町に贈られた一億円を期に創設した「高田基金」による町内児童・生徒への支援事業
修了式・卒業式に向けて~全体練習がはじまりました
いよいよ3月、3月23日の修了式・卒業証書授与式まで、あと3週間となりました。今日、第1回の全体練習を行いました。礼法、歌、修了証書・卒業証書授与について練習しました。修了式・卒業証書授与式は、学校教育の集大成の場ですので、しっかりと準備を整えて臨みたいと思います。
通学班の引継ぎ式を行いました
2月27日(金)、通学班の班長から新しい班長へ班旗を引き継ぎました。
引継ぎ式では、これまでの班長への感謝と、新しい班長のリーダーシップへの期待、そして全員が、危険を感じ取り、自分で考え、危険回避の行動をとることが大切であることを話しました。
子どもたちの登下校の安全を守るため、皆様方のご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
引継ぎ式では、これまでの班長への感謝と、新しい班長のリーダーシップへの期待、そして全員が、危険を感じ取り、自分で考え、危険回避の行動をとることが大切であることを話しました。
子どもたちの登下校の安全を守るため、皆様方のご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。
ワクチン50人分~エコキャップ回収
レスポアールやまつりの皆様にもご協力いただき、集めてきたエコキャップが100kgとなりました。2月27日(金)に福島民友新聞社の小暮棚倉支局長が取材に訪れ、お渡ししました。ポリオのワクチン50人分となりました。
オリジナルブックカバーづくりに挑戦~職業出前授業
2月27日(金)、5・6年児童が職業出前講座を受講し、オリジナルブックカバーづくりに挑戦しました。ご指導をいただいたのは、郡山市にある学校法人今泉学園今泉女子専門学校の渡部セツ子先生です。子どもたちは、準備していただいた会津木綿から思い思いの生地を選び、ミシンがけをしたり飾りボタンをつけたりして、素敵なブックカバーをつくりました。
下関河内小学校閉校記念事業準備委員会
平成28年度矢祭小学校開校により、下関河内小学校は27年度末に閉校となります。
そこで、閉校記念事業を行うため、「閉校記念事業準備委員会」を立ち上げました。
準備委員会は、下関河内小学校区内の行政区長(下関区長、上関区長、大垬区長、高山区長)、PTA歴代会長会の会長及び副会長、PTA会長及び副会長に参加していただき、校長・教頭あわせて10名で組織し、互選によりPTA会長を準備委員長として、昨年10月に組織し、閉校記念事業の大枠について話し合ってきました。2月26日(木)、3回目の準備委員会において、閉校記念事業の大筋がまとまりましたのでお知らせいたします。
① 閉校記念事業として、閉校記念式典を平成28年2月20日(土)に開催する。
また、閉校記念誌を発行し、記念品とあわせて配付する。
② 閉校記念事業は27年度に「閉校記念事業実行委員会」を立ち上げて実行委員会が行う。また、閉校記念事業実行委員会設置要綱を制定し、行政区長を参与に、PTA歴代会長を顧問に、PTA会長・副会長をそれぞれ実行委員長・副委員長とし、PTA常任委員を実行委員とする。
さらに、閉校記念式典の式次第や閉校記念誌の内容についても話し合い、実施案を作成しました。
閉校記念式典は、児童・保護者はもちろん、来賓、卒業生、地域住民、歴代校長はじめ職員OB等、多くの皆様にご出席いただき、下関河内小学校を懐かしんでいただくとともに、子どもたちが夢と希望を持って矢祭小学校に統合する門出として、盛大に行いたいと思いますので、皆様方のご支援とご協力をお願いいたします。
そこで、閉校記念事業を行うため、「閉校記念事業準備委員会」を立ち上げました。
準備委員会は、下関河内小学校区内の行政区長(下関区長、上関区長、大垬区長、高山区長)、PTA歴代会長会の会長及び副会長、PTA会長及び副会長に参加していただき、校長・教頭あわせて10名で組織し、互選によりPTA会長を準備委員長として、昨年10月に組織し、閉校記念事業の大枠について話し合ってきました。2月26日(木)、3回目の準備委員会において、閉校記念事業の大筋がまとまりましたのでお知らせいたします。
① 閉校記念事業として、閉校記念式典を平成28年2月20日(土)に開催する。
また、閉校記念誌を発行し、記念品とあわせて配付する。
② 閉校記念事業は27年度に「閉校記念事業実行委員会」を立ち上げて実行委員会が行う。また、閉校記念事業実行委員会設置要綱を制定し、行政区長を参与に、PTA歴代会長を顧問に、PTA会長・副会長をそれぞれ実行委員長・副委員長とし、PTA常任委員を実行委員とする。
さらに、閉校記念式典の式次第や閉校記念誌の内容についても話し合い、実施案を作成しました。
閉校記念式典は、児童・保護者はもちろん、来賓、卒業生、地域住民、歴代校長はじめ職員OB等、多くの皆様にご出席いただき、下関河内小学校を懐かしんでいただくとともに、子どもたちが夢と希望を持って矢祭小学校に統合する門出として、盛大に行いたいと思いますので、皆様方のご支援とご協力をお願いいたします。
新しいファミリー班
ファミリー班編制会を行い、新しいファミリー班をつくりました。
「校長先生のお話」では、今年一年ファミリー班をまとめてくれた6年生への感謝と、新しく班長となる5年生のリーダーシップへの期待、そして協力することの大切さを話しました。
新年度のファミリー班の名前のテーマは「トランプ」です。チームに分かれて競ったりするけれども、最後はひとつにまとまる、という意味です。4つのファミリー班の名前は、子どもたちが話し合って、ダイヤ班、スペード班、クローバー班、エース班に決まりました。
新入生が、どのファミリー班になるかは、・・・・入学してからのお楽しみです。
「校長先生のお話」では、今年一年ファミリー班をまとめてくれた6年生への感謝と、新しく班長となる5年生のリーダーシップへの期待、そして協力することの大切さを話しました。
新年度のファミリー班の名前のテーマは「トランプ」です。チームに分かれて競ったりするけれども、最後はひとつにまとまる、という意味です。4つのファミリー班の名前は、子どもたちが話し合って、ダイヤ班、スペード班、クローバー班、エース班に決まりました。
新入生が、どのファミリー班になるかは、・・・・入学してからのお楽しみです。
授業参観ありがとうございました
2月21日(土)、今年度最後の授業参観と学級懇談会にあたり、ご多忙の中、多くの保護者の皆様にご来校いただき、誠にありがとうございました。また、学校評議員の皆様にもご来校いただき、心から御礼申し上げます。
1・2年は、できるようになったこと・大きくなったことの発表会を行いました。
3・4年は、下関河内小学校の歴史について調べたことをパソコンにプレゼンテーションにまとめて発表会を行いました。
5・6年は、福祉をテーマに体験したことや調べたことをパソコンを使って発表しました。
1・2年は、できるようになったこと・大きくなったことの発表会を行いました。
3・4年は、下関河内小学校の歴史について調べたことをパソコンにプレゼンテーションにまとめて発表会を行いました。
5・6年は、福祉をテーマに体験したことや調べたことをパソコンを使って発表しました。
大記録達成!・・・校内なわとび記録会
2月21日(土)、校内なわとび記録会を実施しました。
長縄とび(8の字とび)では、ファミリー班対抗(3分間)で314回、学年対抗(5分間)で500回という大記録を達成しました。5分間で500回という記録は、1分あたり100回、つまり1回とぶのに要する時間がわずか0.6秒という「すご技」です。応援にかけつけてくださった保護者の皆様からも、大きな拍手をいただきました。
閉会式では、教頭先生からの講評で、なわとび記録会のすばらしかった点として、①毎日練習してきたこれまでの努力、②新しい技に果敢に挑戦したこと、③互いに協力し合い応援し合ったこと、をお話ししました。
<個人種目のようす>
規定種目として、1・2年は後ろ回しとび、3・4年は前あやとび、5・6年は前二重とびに挑戦しました。また自分で種目を決める挑戦種目を行いました。
<エキシビション>模範演技としてそれぞれの得意技をとびました。6年男子は、3重とびを披露しました。
<長縄とび(ファミリー班対抗)>時間は3分間です。
3分間の記録です。 エメラルド班:284回、ルビー班:260回、サファイア班:314回、ダイヤモンド班:275回
<長縄とび(学年対抗)>時間は5分間です。
1・2年生(8人)は、5分間でなんと416回というすばらしい記録を達成しました。始めたばかりの頃は、こわくて足がすくんでいた子どもたちが、高速回転する縄に次々と飛び込んでいきました。
3・4年生(10人)は、1回跳びの時間平均0.6秒というピッチで5分間一定のリズムを刻んでミスを少なくし、5分間で500回という大記録を達成しました。会場は息をのむような雰囲気に包まれました。
5・6年生(11人)は、5分間で452回という好記録でした。回数こそ中学年に及びませんでしたが、超高速回転(1回跳びの時間は推定で0.4秒程度)のパフォーマンスはまさに圧巻で、会場には大きな声援がわきました。
長縄とび(8の字とび)では、ファミリー班対抗(3分間)で314回、学年対抗(5分間)で500回という大記録を達成しました。5分間で500回という記録は、1分あたり100回、つまり1回とぶのに要する時間がわずか0.6秒という「すご技」です。応援にかけつけてくださった保護者の皆様からも、大きな拍手をいただきました。
閉会式では、教頭先生からの講評で、なわとび記録会のすばらしかった点として、①毎日練習してきたこれまでの努力、②新しい技に果敢に挑戦したこと、③互いに協力し合い応援し合ったこと、をお話ししました。
<個人種目のようす>
規定種目として、1・2年は後ろ回しとび、3・4年は前あやとび、5・6年は前二重とびに挑戦しました。また自分で種目を決める挑戦種目を行いました。
<エキシビション>模範演技としてそれぞれの得意技をとびました。6年男子は、3重とびを披露しました。
<長縄とび(ファミリー班対抗)>時間は3分間です。
3分間の記録です。 エメラルド班:284回、ルビー班:260回、サファイア班:314回、ダイヤモンド班:275回
<長縄とび(学年対抗)>時間は5分間です。
1・2年生(8人)は、5分間でなんと416回というすばらしい記録を達成しました。始めたばかりの頃は、こわくて足がすくんでいた子どもたちが、高速回転する縄に次々と飛び込んでいきました。
3・4年生(10人)は、1回跳びの時間平均0.6秒というピッチで5分間一定のリズムを刻んでミスを少なくし、5分間で500回という大記録を達成しました。会場は息をのむような雰囲気に包まれました。
5・6年生(11人)は、5分間で452回という好記録でした。回数こそ中学年に及びませんでしたが、超高速回転(1回跳びの時間は推定で0.4秒程度)のパフォーマンスはまさに圧巻で、会場には大きな声援がわきました。
遊具のリニューアル
校務員の増子さんに遊具のリニューアルをしていただいています。
さびた部分を削って、新しい色に塗り替える作業を、子どもたちも興味津々で見守りました。
出来上がったらまた紹介したいと思います。
さびた部分を削って、新しい色に塗り替える作業を、子どもたちも興味津々で見守りました。
出来上がったらまた紹介したいと思います。
よりよい明日を!~児童会総会
本日、児童会総会が行われました。
校長講話では、「地獄と極楽」のお話をしました。
~ある人が、地獄と極楽を一度見てみたいと思い、
鬼の案内で、まず地獄の様子を見に行きました。
地獄はちょうど昼飯の時間で、うどんが煮えた
大きな釜を取り囲んで、地獄の住人が長い箸を
持ち、争ってうどんを食べようとしていました。
何せ箸が長いものですから、なかなかうまく食べ
られません。そのうち、互いにけんかをする始末
です。結局だれ一人、うどんを食べることができ
ませんでした。次に、極楽を見せてもらいました。
極楽もおなじように昼飯の時間で、うどんが煮え
た大きな釜のまわりを取り囲み、長い箸を持って
います。やはり箸が長いため、食べにくいのは、
地獄と同じですが、極楽の住人は、長い箸で
すくったうどんを、「どうぞ召し上がれ」と他の
人に食べさせているのです。お互いにうどんを
相手の口に運んであげることで、みんなでうどん
をたいらげて、みんなが満腹になりました。
地獄も極楽も結局は同じ世界で、違うのは、
そこに住む人の心なのですね。
学級や学校も、みんなが自分のことだけ考えて
行動すれば地獄になるし、互いに相手のことを
考えて行動すれば極楽になります。いじめなど
がない、楽しい学校生活を送るにはどうしたら
よいか、みんなで考えて行きましょう。 ~
このあと、各委員会の活動の反省や質疑を行いました。
よりよい明日を目指して・・・・
校長講話では、「地獄と極楽」のお話をしました。
~ある人が、地獄と極楽を一度見てみたいと思い、
鬼の案内で、まず地獄の様子を見に行きました。
地獄はちょうど昼飯の時間で、うどんが煮えた
大きな釜を取り囲んで、地獄の住人が長い箸を
持ち、争ってうどんを食べようとしていました。
何せ箸が長いものですから、なかなかうまく食べ
られません。そのうち、互いにけんかをする始末
です。結局だれ一人、うどんを食べることができ
ませんでした。次に、極楽を見せてもらいました。
極楽もおなじように昼飯の時間で、うどんが煮え
た大きな釜のまわりを取り囲み、長い箸を持って
います。やはり箸が長いため、食べにくいのは、
地獄と同じですが、極楽の住人は、長い箸で
すくったうどんを、「どうぞ召し上がれ」と他の
人に食べさせているのです。お互いにうどんを
相手の口に運んであげることで、みんなでうどん
をたいらげて、みんなが満腹になりました。
地獄も極楽も結局は同じ世界で、違うのは、
そこに住む人の心なのですね。
学級や学校も、みんなが自分のことだけ考えて
行動すれば地獄になるし、互いに相手のことを
考えて行動すれば極楽になります。いじめなど
がない、楽しい学校生活を送るにはどうしたら
よいか、みんなで考えて行きましょう。 ~
このあと、各委員会の活動の反省や質疑を行いました。
よりよい明日を目指して・・・・
春はなごりの雪遊び
朝からの雪は、次第にみぞれ混じりになってきましたが、「雪遊びをさせられるのも今日が最後だと思うので・・・」と、1・2年の担任が身支度をして外へ出たので、私もカメラを持って一緒に外に出てみました。
先生が子どもたちに体験させたかったのは、「そり遊び」でした。
ただ滑るだけの簡単な遊びのように思えますが、それがなかなかにむずかしいのです。そりに普通に座っただけでは滑りません。足を開いてその間からひもを持ち、足を上げて上体を後ろにねかせなければいけない。つまり、重心が高く前にあると、圧力がそりの前の方に集中してしまうが、重心の位置を低くして後ろに下げることで、圧力をそり全体に分散することができ、すべりやすくなるのです。そして、左右のロープの引きや足の角度で方向を変えたり、足でブレーキをかけたりして滑ります。
もちろん、そんな理屈は子どもには分かりません。でも、私自身、子ども時代に、遊ぶ道具をつくったり、道具を使い体を使って遊んだ体験は、後で物理や数学を勉強するようになったとき、どれほど役に立ったことか。
「よく学び、よく遊べ」と言いますが、子ども時代の体験は、勉強と同じくらいの価値があると思います。
担任の願いが叶い、何とか雪遊びが楽しめました。その後、雨となり、お昼には雪はすっかり融けてしまったのです。
「子どもらに 雪遊びさせんと 願いけり なごりの雪を しばしとどめよ」
先生が子どもたちに体験させたかったのは、「そり遊び」でした。
ただ滑るだけの簡単な遊びのように思えますが、それがなかなかにむずかしいのです。そりに普通に座っただけでは滑りません。足を開いてその間からひもを持ち、足を上げて上体を後ろにねかせなければいけない。つまり、重心が高く前にあると、圧力がそりの前の方に集中してしまうが、重心の位置を低くして後ろに下げることで、圧力をそり全体に分散することができ、すべりやすくなるのです。そして、左右のロープの引きや足の角度で方向を変えたり、足でブレーキをかけたりして滑ります。
もちろん、そんな理屈は子どもには分かりません。でも、私自身、子ども時代に、遊ぶ道具をつくったり、道具を使い体を使って遊んだ体験は、後で物理や数学を勉強するようになったとき、どれほど役に立ったことか。
「よく学び、よく遊べ」と言いますが、子ども時代の体験は、勉強と同じくらいの価値があると思います。
担任の願いが叶い、何とか雪遊びが楽しめました。その後、雨となり、お昼には雪はすっかり融けてしまったのです。
「子どもらに 雪遊びさせんと 願いけり なごりの雪を しばしとどめよ」
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