日誌

2019年2月の記事一覧

平成30年度若鮎チャレンジサポート事業表彰式

 本日、平成30年度若鮎チャレンジサポート事業表彰式が矢祭町役場で開催され、16名の本校生徒が若鮎準大賞を受賞しました。

 本表彰は矢祭町が高田基金を基に町内の児童生徒の勉学の奨励とスポーツ・文化・学力向上を図ることを目的として行っている事業です。県大会、東北大会、全国大会等のスポーツ、各種競技、音楽、文化コンクール等で優勝またはそれに準ずる大活躍をした者、善行が認められた者、特に町長が認めた者が表彰の対象となります。

 表彰式では、矢祭町長から受賞者一人一人に賞状が授与されました。最後に、受賞者を代表して3年生の藤井さんが挨拶を行い、「今回の受賞を励みに、高校でも水泳競技に取り組んでいきます。」と力強く話してくれました。

 なお、今週号の学校だよりで表彰者を紹介します。

 

 

矢祭小中連携乗入れ授業 英語科

 本日、本校英語科の須藤先生が、矢祭小学校6学年で2回目の授業を行いました。前回同様、児童の皆さんは、各ブースに設けられた資料を基に、英語で矢祭中学校についてまとめたり発表したりしました。特に、本校生徒が制作したDVD映像ブースは、中学生のユーモアあふれる学校紹介で大人気でした。授業は英語で進められますが、小学校での英語活動の成果により、全員が英語での学習活動に参加することができていました。

卒業式予行

 本日、卒業式予行を行いました。3年生はもとより在校生も、本番さながらに真剣に予行に臨みました。当日は、しっかりとした返事、礼法、身嗜みや体育館いっぱいに響く式歌を通して、卒業生の門出を祝う立派な式になることが期待できます。

 

平成30年度「並木丘賞・並木丘奨励賞」表彰式

 本日、並木丘賞と並木丘奨励賞の表彰式を行いました。受賞者の皆さん、おめでとうございます。

 並木丘賞は、「学習部門」、「文化部門」、「運動部門」、「功労部門」、「善行賞部門」、「皆勤賞部門」で優れた実績を残した生徒に授与されます。

 並木丘奨励賞は、漢字コンテスト、計算力テスト、スペリングコンテストすべてに合格し「学習コンクール三冠王」に輝いた生徒と、1年間無欠席の精勤賞を受賞した生徒に授与されます。

 両賞は受賞者にとってとても大きな自信となります。また、全ての生徒にとって、励みになります。特に、1,2年生は両賞を目標に、これからの中学校生活をさらに充実したものにしてほしいと願っています。

 なお、受賞者は今週号の学校だよりで紹介します。

 

修学旅行実行委員会

 オーストラリア修学旅行に向けて、実行委員会が活動を始めています。実行委員会では、実行委員長の沼端さんを中心に実行委員がリーダーシップをとり、生徒全員が主体的に参加し、学ぶことができる修学旅行を目指しています。