日誌

2013年2月の記事一覧

「十七字のふれあい」県南域内表彰!

 保護者の皆様と生徒が協力して取り組んでいただいた「十七字のふれあい」。県南域内では、以下の基準を満たした学校に、「奨励賞」を授与しています。
   ① 応募率が80%以上である。                             
   ② 県全体の最終選考まで複数の作品が残った。                  
 本校はその要件を満たし、みごと受賞することになりました。本日、県南教育事務所長様から、直接、表彰状が授与されました。
 今後も、家族の絆を確かめ合う貴重な機会として、ご協力をお願いします。 ありがとうございました。

                        

学校だより №15

 しばらく記事の掲載をお休みし、申し訳ありませんでした。この間、インフルエンザに感染した生徒も数名でましたが、多くの生徒が元気に学校生活を送っていました。
 さて、いよいよ卒業式も近くなってきて、そのための練習も始まりました。今後、年度のまとめをしっかり行っていきます。
 本日付けで、今月の学校だよりを発行しましたので掲載します。 →  25.2.20 №15.pdf

「スマホ 18の約束」とは・・・

 アメリカ国内でも反響が大きかったという「母と息子のスマートフォンに関する契約書」。私は、1月8日にテレビで紹介された番組は見ていませんが、そのテレビを見ていた視聴者から大反響があったそうです。ネット上の記事もたくさんあります。
 携帯電話等を買い与えるのが「よいか悪いか」というよりは、その使い方の対応に多くの保護者が困っているので反響が大きいのだと考えます。私も、約束事のないままに、無制限とまではいかなくても、子どもの好き勝手状態になっていないか心配しています。友人関係をはじめ、トラブルの原因を探っていくと、メールやネット上によるものが非常に多いという現実もあります。
 お母さん(ジャネルさん)が13歳の息子(グレゴリー君)に書いた、厳しくも愛にあふれた契約書の内容は、携帯電話の使い方だけでなく、人生の教訓まで含まれていました。もちろんその全てが「その通り!」というわけではないでしょうが、参考までに、ウェブサイト上の記事を、PDF化して添付しますのでご覧ください。そして、まだのご家庭では、今からでも、「我が家の約束」をきちんとつくり、確認しあっていただければ幸いです。また、これから買い与える場合には、事前にお願いいたします。 →  スマホ18の約束.pdf