日誌
矢祭中だより
「命の大切さを学ぶ授業」
棚倉警察署が主体となって棚倉町文化センターで開催され、本校からも1・2年生が参加しました。講師は、ふくしま被害者支援センターボランティア相談員の渡辺佳子さんです。渡辺さんは、1996年(平成8年)8月、当時16歳の長女を、起きてはならない痛ましい事件で亡くされました。最愛の娘の死と向き合い、懸命に生きてきた渡辺さんの思いを聞き、命の大切さを痛切に感じました。
渡辺さんへのお礼の言葉は、4中学校を代表して本校の宗田悠之助くんが述べました。宗田くんは講演を聴き、「起きてはならないことが、もし、身近の人に起きてしまったら、『がんばれ』などというありきたりな言葉ではなく、その人の心にしっかりと寄り添っていけるような人になりたい。」と結び、花束を贈呈しました。お礼の言葉にも会場から大きな拍手をもらいました。命の大切さを学び、そういう思いを持てるすばらしい“授業”に参加できました。
渡辺さんへのお礼の言葉は、4中学校を代表して本校の宗田悠之助くんが述べました。宗田くんは講演を聴き、「起きてはならないことが、もし、身近の人に起きてしまったら、『がんばれ』などというありきたりな言葉ではなく、その人の心にしっかりと寄り添っていけるような人になりたい。」と結び、花束を贈呈しました。お礼の言葉にも会場から大きな拍手をもらいました。命の大切さを学び、そういう思いを持てるすばらしい“授業”に参加できました。
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