日誌

2012年12月の記事一覧

第2学期終業式

 
 本日、第2学期が終了し、終業式が行われました。校長式辞に続き、生徒代表が第2学期の反省と第3学期の豊富などを述べました。本当に実り多い第2学期でした。様々な場面で温かいご支援をいただきました保護者・地域の皆様、本当にありがとうございました。
 第3学期は1月8日スタートです。
                    

赤い羽根共同募金

 生徒会のJRC委員会が中心となって、赤い羽根共同募金に取り組み、生徒の皆さんから総額9,340円の善意が寄せられました。12月20日には、JRC委員長の金澤愛莉さんから、町の社会福祉協議会へ直接手渡し、そこから届けてもらうことになっています。
 協力ありがとうございました。
                         
                      

放射線教育 実施

 12月18日(火)には、全校生徒による特別授業「放射線教育」が行われました。
 放射線に関する基礎知識を習得し、これから生活する上で心がけることなどを学びました。本校周辺の放射線量の現状を知るとともに、クイズ形式の学習もあり、聞くだけでなく、自ら考え、判断する内容が盛り込まれました。
 放射線は自然界にも存在すること、原発事故による放射線を不必要・不用意に浴びないために、比較的放射線量の高い場所にはできるだけ近づかないこと等を学びましたので、これからの生活に生かしてほしいと思います。
                      

生徒会役員選挙行われる

 
 12月17日(月)に生徒会役員立会演説会・選挙が行われました。立候補者は、堂々と演説し自らへの投票を呼びかけました。新役員は、年が改まった1月より活動します。これまでいろいろな場面で活躍してくれた現役員の皆さん、ありがとうございました。
             

税についての作文コンクール表彰伝達

 3年生が取り組んだ「税についての作文」コンクールで、みごと「県南地方振興局長賞」に輝いた3年1組古張由麻さんに、校長室で表彰の伝達がありました。
 県南地方振興局県税部長熊田康宏様から、直接、古張さんへ表彰状が手渡されました。おめでとうございます。
                     

第2回学校評議員会開催

 
 本日、第2回目の学校評議員会を開催しました。授業を参観していただき、学校教育に関する貴重なご意見をいただきました。また、学校評価(アンケートによる自己評価)の中間結果についてもご意見をいただき、給食も試食していただきました。
 貴重なご意見等は、今後に反映させていきたいと思います。

書写(毛筆)の指導

 本校の特別非常勤講師である片野要作様をお迎えし、毛筆の技能向上を目指した授業を行いました。対象は、1学年で、各クラス2~3時間、本日より3日間の日程で行います。あまり経験のない正座の姿勢で、真剣に取り組みました。
      

人権週間(12/4~10)

 
 12月10日は人権デーです。町の人権擁護委員の方が学校を訪問され、人権週間における人権啓発事業の一環として、全生徒に啓発物品(ノート、鉛筆)がプレゼントされました。ありがとうございました。

ようこそ!佐藤敦之選手(教育講演会)

 本日、北京オリンピック男子マラソン代表の佐藤敦之選手を講師にお招きし、「夢に向かって挑戦する」という演題で教育講演会を開催しました。当たり前のことを当たり前に行うこと、自分の夢や目標に向かって“迷わず”チャレンジすることの大切さなどについて、自らの体験をもとにした貴重な講演を聴くことができました。参加いただきました保護者、町民の皆様、大変ありがとうございました。